世界は二人のために？

今朝、最初に私の携帯が鳴ったのは、9時半でした。


電話のしてきたのは、私の最年長のガールフレンド？である、ムツコ（仮名）さんからです。

用件は、今日、街のゴミ拾いをしませんかとの提案。

前回、ゴミ拾いをしたのが先月の23日でした。

今まで最低月１回はしてるのですが、ずっと継続したいのでこれまで晴れ日にしかしていません。

異本的に、楽しくゴミ拾いをやろうと、云うことなんです。


そんな訳なので、実施の日が決まるのが、晴れの日が分かる２～３日前に、どうしても多くなります。

前回、大分前からその日に予定を入れていた彼女は、ゴミ拾いに参加できませんでした。

そんな事があって、今日予定のなかったムツコさんから、提案があったのです。

急な提案だったので、今日は二人だけですることに。


場所も今までは、「市場通り」ばかりだったので、今日は彼女の参加コースである、高島平二丁目の高速道路下でしました。

前から散歩していて、ゴミが気になっていたそうなんです。

１時間やって、ゴミが45ℓの袋に２つ。

結構出ました・・・


今回は初めて現金（20円！）を拾ったんです。

それをコンビニの募金箱に入れて、レストラン「フットレスト」でコーヒーブレイク～。

彼女は生ビール、私はコーヒーで。

私も本当は飲みたかったのですが、その後で人に会う予定があったので、已む無く断念。

彼女曰く、12時頃から飲むビールは、ことの他美味しいそうです。


私が今日お酒を飲めたのが、諸々の地域の打合せが終わった、午前零時近く。

場所は高島平7丁目某パブ。

お酒以外に、ついでに歌もです・・・


数曲歌って最後の曲が、「世界は二人のために」（古い～）

でも、先日に続き、今夜もボトルを戴いてしまいました・・・

今年、２本目です。


これから、ゴミ拾いをした日は、某パブに顔を出そうと思います。

たとえ塩を撒かれても・・・

板橋宿散策

1月13日は私の祖母の命日。

来年は37回忌になります。

巣鴨まで行き、供養が終わったのが午後３時半。

天気が良く、そのまま帰るのも勿体ないので、とげ抜き地蔵辺りで何か食事でもして、西巣鴨まで歩き、そこから地下鉄に乗って、帰ることにしました。


この「地蔵通り」は、その後の私のあり方を決定付けた場所。

30年目前に初めて歩き、通りを歩く70代の人のファッションを見た時、ハワイで見た同年代のアメリカ人との、余りのファッションの落差に、生き方とは？ファッションとは？と、考えさせられた場所です。


ここを歩く度に、当時のことを思い出します。

さすがに30年も経てば、同じ70代でも世代が変わり、ファッションセンスも向上。

あの時の“衝撃”が懐かしくなりました。


心地良い陽射しに後押しされてか、そのまま通りを歩いてみることにしたんです。

こう云う旧い通りの散策は、本当に楽しいです。

どうってことない建物に、経過した時の足跡が“味”となってが出ていて、時空を旅している気持ちになります。

この、“どうってことない”モノに、喜びを見出せるところが、歳を取ることのシアワセなのかもしれません。


そして、板橋駅を過ぎてエネルギー補給。

焼きトンの「かぶら屋」で、モツ焼きと生ビールです。

まだ明るい時間に飲むお酒は、どうしてこう旨いのでしょう・・・


このビールがココロに効いたようです。

旧中仙道跡の商店街を、ひたすら歩くことに。

歴史と暮らしの息吹が交差していて、新しい高島平の街では絶対ない風情です。


気が付いてみれば、巣鴨から志村坂上まで歩いてました。

ちょっとしたココロの、贅沢をした気分の日曜日でした・・・

こちらも、上々のスタート・・・

今夜も“高島平サロン”に、寄ってきました。

一つは、今取り組んでる地元の活動に賛同して下さった、私のマイミクのＫさんが、新たな協力者を紹介して下ったことの報告。

もう一つは、今後の地元活動で、全く新しい次のアイデアが出たので、それの打合せのためです。

その後は、今日もいい打合せが出来たので、某パブに寄り今年最初のカラオケで、2011年の運試しを・・・


出ました！

年初めの初カラオケで、今年１本目のボトルが。

歌った曲は、Le Coupleの「ひだまりの詩」です。

一緒に飲んだモヤシ嬢のお陰かもしれません。


地元の活動と同じように、カラオケでも上々のスタートが切れました。

今年も女神たちを、崇拝することに致します・・・

“やさしくなりたい”

と云う、永井真理子の大好きな曲があります・・・


今日、この冬初めて厚手のコートで、会社に行きました。

この冬一番の冷え込みだった訳ですが、その寒さに耐え切れなかったのか、最愛？の山ノ神がダウン。

花の金曜日、いつもでしたら某パブにでも寄って、今年初のカラオケで、あわよくばボトルも戴く算段でしたが、ダウンした山ノ神のために、一目散に家に帰りました。
（ここで点数を稼いでおかねば・・・）

体の状態を聞いてみると、熱はないのですが、お腹が痛いとのこと。


私が夜な夜な、遊び歩るき過ぎたための心労か・・・？

そんなことも頭を過ぎったのですが、最後に思うことは、山ノ神が早く回復し、やはり、夜遊びすること。

本質は優しくないオヤジなんでしょうか・・・


自問自答しながら、今夜は山ノ神の回復を祈り、いつもより早目に休むことにします。

本物のタヌキ

今日はたくさん書きたいことがあったのですが、家に着いたのが午前３時に近い時間。

手短に書かさせて頂きます・・・


「高島平サロン」で、実りつつある地域活動の今後のことを、４時間以上話合ってきたのです。

その主体になるのが「高島平総研」なのですが、今年から新たに加わる地元の有識者から、途中に電話が入ったり、某有名企業からの協力申し入れがあったりで、新年早々、話が多いに盛り上がりました。

これまでの地道な活動に、賛同者がドンドン出てきて、「膝楽体操」以外のプログラムも、一気に加速しそうです。


そして、最後の雑談で出たのがタヌキの話。

タヌキと云っても人間界のタヌキの話です。

昨年は年の瀬まで、本当にいろいろなタヌキさんに会いました。


某大学の教職にあるタヌキさん。
（告訴中なので、どうなるか心配です）

地域活性活動と称しながら、自分の欲のためだけに動いてる、地元の欲深いタヌキさん。

こう云うタヌキさんに接する、若い学生の皆さんも大変だと思います・・・


そんな話を最後に、今年の第１回目のサロンがお開きになったのですが、その帰り道で遭遇したのが、本物のタヌキ。

サロンがあるのが、高島平一丁目。

私の自宅近く（高島平七丁目）では、過去２回程本物のタヌキを見ています。

人間界のタヌキの話をしていて、本物のタヌキに会うとは・・・


本物のタヌキは、高島平の環境の魅力のひとつです。

人間界のタヌキは、さて？どうしたらいいものやら・・・

高島平で“いい湯”だな・・・

今日の仕事始めに備え、昨日、和光の「極楽湯」で汗を流してきました。

気分をスッキリさせて、会社に行ったのですが、それが大正解のようでした。

今日、新年の挨拶回りで得意先の方、10数人に会ったのです。

最後に会った部長さんに言われてのですが、「○○さん、肌がつやつやして、ハツラツとして、とっても良いですね」と。


実は30日の仕事納めの日にも、同じ天然温泉の「さやの湯処」に行ったのです。

その時も昨日と同じように、２時間近く風呂に入り、たっぷり汗を流してきました。

どちらも、1,000ｍ以上地下から汲み上げる、源泉は地球の自然と時間のエキスそのもので、体が喜ぶのが分かります。

そして、昨日思ったのが、こんな天然温泉が高島平にあったらと・・・


近くに住む、86歳になる義母は内風呂に入らず、毎日、銭湯に行ってます。

全然、ボケないのは毎日外に出るのと、銭湯で顔馴染みの人との会話が、良いのかもしれません。

また、誰かに会えるということが、励みになってるようにも、見受けられます。


考えてみたら、私も地元での交流は、夜のお酒の場がほとんどです。

源泉掛け流しの湯に浸かりながら、休みの日に昼間から、裸の付き合いも悪くありません。

昨日の「極楽湯」では、地元の野菜も売っていたりで、買い物好きな義母などには喜びそうなサービスです。


地域のコミュニティースポットとしても、義母の健康と長生きのためにも、高島平に温泉が欲しくなりました。

今年の初夢として、今夜、夢の中で旧高島第七小のグランドを、温泉が出ないか掘ってみることにします・・・

『希望という名の光』

明日が仕事始めです。


午後から仕事始めに備え、和光にある天然温泉「極楽湯」に行き、身を清めてきました。
（残念ながら、心までは清められませんでした。“邪念”だらけです・・・）

弱アルカリ性の温泉に浸かりながら、去年の反省やら今年やる事を、もう一度頭の中で考えたのです。

何せ厳しい世の中ですから。


体重計に乗ってみると、正月３日間で体重が、２kg増えてたと云う厳しい現実が待ってました。

今年は仕事も頑張らないといけませんが、ダイエットも優先課題です。

薄給の前に、私の体重で家が傾いてしまいます・・・


そして、夜は今年の飲み始め。

某パブこと、高島平７丁目の「ノンノ」と、某ダイニングバーこと、「バリーズカンパニア」へ。

今年も仕事のストレスを、家に持ち込まないために、週に１、２度？は、利用させてもらうことになるのでしょう。

それに、酒の席はストレス発散だけではなく、飲む人の“本質”が出て、良いも悪いも格好の学びの場です。

今年も、周りで飲む人の“振る舞い”から、多くを学ばさせてもらいたいと思います・・・


今夜もバリーで収穫がありました。

それも音楽でです。

常連客のＴさんが歌った、この曲のメッセージにとても共感を覚えました。

今年は希望を胸に、“勇気という名の船”に、乗って行きたいと思います・・・


　　『希望という名の光』　作詞・作曲：山下達郎　歌：山下達郎

　　この世でたったひとつの命を　削りながら
　　歩き続けるあなたは　自由という名の風

　　底知れぬ闇の中から　微かな光の兆し
　　探し続ける姿は　勇気という名の船

　　だからどうぞ泣かないで　こんな古ぼけた言葉でも
　　魂で繰り返せば　あなたのための祈りを刻める

　　眠れない夜のために　子守歌があるように
　　傷ついたこころには　愛という名の絆を

　　A Ray Of Hope For You　 A Ray Of Hope For You　
A Ray Of Hope For You　For Everyone　



運命に負けないで　たった一度だけの人生を
　　何度でも起き上がって　立ち向かう力を送ろう

　　どうぞ忘れないで　あなたを照らし続ける
　　希望という名の光を

　　A Ray Of Hope For You　 A Ray Of Hope For You　
A Ray Of Hope For You　For Everyone・・・　

作りっぱなし、食べっぱなしの正月・・・

正月休みは“休養”のためにあるのか、“太る”ためにあるのか、疑問に思っております。

渋滞の中を車で帰省する人などは、“疲れる”ためにあると思う人もいるでしょうが・・・


何かの本に書いてありましたが、人間と他の生物の一番の違いは、モノを作り出す能力の有無だそうです。

私もこの正月休み、この定義に従い？いろいろ作ってみました。

勿論、食べるモノです。


●最初が年越しソバ（汁だけ）
●蟹の鉄砲汁
●チゲ鍋＋雑炊etc...

毎日、料理を作る主婦の人は何かと大変でしょうが、気が向いた時にしか作らない、男の料理は気楽なもんです。

材料も結構贅沢に使い、後片付けは山ノ神とアマゾネス達が、やってくれますので。

と、云うか、一緒に飲むビールが効いて、食後は２時間近く寝てしまい、後片付けが不可能なんです。


作ったモノの美味しく食べれる要因の一つに、この後片付けが有るか、無いかがあると思います。

私の場合は、この後片付けがないので、食べることがトコトン楽しめ、結果的に食べ過ぎになるんです・・・


人間と他の生物の違いを、もう一つ忘れておりました。

モノを作る能力の有無もそうですが、モノを破壊するのも人間だけでした。

この正月は食べ過ぎで、自分で自分の健康を壊しそうです・・・

一富士、二高島平、三は無し？

娘達が小さい頃まで、我が家の正月休みはスキー場や、伊豆の温泉辺りで過ごすのが多かったのですが、私の仕事場が変わったり、アマゾネスに変身？してから、正月を家で過ごすようになって、久しくなります。

出かけるとしても、銀座か池袋にバーゲンの買い物で、行くぐらいでした。

今年の正月も、そのパターンかと思っていたら、山ノ神が突然、「綺麗な富士山を見たい」と言い出し、今日、江ノ島まで行ってきたのです。


最初はサンシャインの屋上ぐらいでと考えていたら、山の裾野まで“綺麗”に見たいというので、美しさにこだわる？私としても、同調せざるを得ません。

でも、正月から“綺麗”なものを眺めて正解でした。

特に江ノ島の展望台から見る富士山は、手前の湘南の海の青さが引き立て、雪で白くなった山容を際立たせてくれます。

元旦に高島平の東京大仏で、心を清め？ましたが、自然の美しさから心を洗われる方が、より自然で良いのかもしれません。


もっとも、食べる方の本能のには逆らえず、「しらす丼」と「しらすのかき揚げ丼」で満たされてお腹は、パンパンに膨れ上がり、心が洗われた人間の体型とは、とても思えません。

明日から、食べるのは“茄子”だけにして、痩せないと新年早々マズそうです・・・

今年は友だち１００人、出来るかな？

快晴の元旦。

いつもの正月のように、山ノ神と東京大仏に、初詣に行ってきました。

家族４人で行っていたのが、２人だけで行くようになって、確か10年位になるかと思います。


普段、仕事で帰りが遅いので、会話不足の解消に、正月休みは有難いもの。

東京大仏まで歩く間、参拝の順番待ちの時間（今日は40分）は、他愛ない会話ですが、それまでの会話不足を埋める、格好の時間になります。

それにしても、今日の快晴は過去の元旦には、記憶がないほど気持ち良いものでした。


予兆？めいたモノもあったのです。

それは、携帯にくる新年の挨拶メールなんですが、今年初めて頂く人が何人かいて、夜が明ける前からそれを読んでは、とても嬉しい気持ちになっておりました。

何かその時の気持ちが、まるで天気に反映したようで、今日の快晴は格別だったんです。


しかも、高島平に来てからずっと初詣は、東京大仏だったのですが、今まで知ってる人に会ったことがなかったのに、今日はマイミクさんを含めて、２人の知人に会ったのです。

今年も人に恵まれるという、お告げなんでしょうか？

去年後半からのいろいろな人との出会いは、年が明けても続いているようです・・・