『ありがとう』

明けましておめでとうございます。

東京は新年に相応しい快晴の天気です。

東京以外で、この拙ブログを読まれてる方の、お天気はどうなんでしょう？

元旦が天気だと、大人へのお年玉をもらった気分になります。


昨夜の紅白を見ていて、気持ちがホロリとした曲が、何曲かありました。

どれも、家族の絆がテーマになった曲でした。

時代が厳しくなればなるほど、大事になるのは家族の絆だと思います。

政治や行政の制度に、頼りきるものではないと、いつも思ってます。

大体、政治家などいないのですから・・・


そんな事を紅白を見ながら、年の最後に考えてしまいました。

この曲がテーマソングになった、「ゲゲゲの女房」は山ノ神が、結婚30年以来初めて見ていた朝の連続ドラマです。

我が家の波乱万丈？的な生活に、自分をヒロインに重ね合わせていたのかもしれません・・・


昨年もいろいろなコトがありましたが、どれもこれからの肥やしになっていくと思います。

そして、多くの人に“ありがとう”と云う事ばかりでした。

今年は、多くの人から“ありがとう”と云われる年にしたいと思います。

と、アルコール抜きの新年のブログでした・・・

どうぞ、皆さんにとっても良い年でありますように。




　　『ありがとう』　作詞・作曲：水野良樹　歌：いきものがかり

　　ありがとうって伝えたくて　あなたを見つめるけど
　　繋がれた右手は誰よりもやさしく
　　ほら、この声をうけとめてる

　　まぶしい朝に苦笑いしてさ あなたが窓を開ける
　　舞い込んだ未来が 始まりを教えて
　　またいつものまちへでかけるよ

　　でこぼこのまま　吊り上げてきた
　　二人の淡い日々は
　　こぼれて光を　大事に集めて
　　いま 輝いているんだ

　　あなたの夢がいつからか
　　二人の夢に変わっていた
　　今日だっていつか大切な思い出
　　青空も泣き空も晴れわたるように

　　ありがとうって伝えたくて あなたを見つめるけど
　　繋がれた右手がまっすぐな思いを
　　ぶきように伝えてる

　　いつまでもただいつまでも
　　あなたと笑ってたいから
　　信じたこの道を確かめていくより
　　いま ゆっくりと歩いて行こう

　　けんかしした日も　抱き合って日も
　　それぞれ色探せて
　　まっしろなこころに　描いた未来を
　　まだかけ足していくんだ

　　だれかのために　生きること
　　誰かの愛を　受けれること
　　そうやって　いまを
　　ちょっとずつ　重ねて
　　喜びも悲しみもわかちあえるより

　　おもいあうことに幸せを
　　あなたとみつけてゆくから
　　ありふれたことさえ
　　輝きを抱きを
　　ほら、その声によるそってく

　　あいしてるって伝えたくて
　　あなたに伝えたくて
　　かけがやのないてを
　　あなたとのこれからを
　　わたしは信じてるいから

　　ありがとうって言葉は今
　　あなたに伝えるから
　　繋がれた右手は　誰よりもやさしく
　　ほら、この声を受け止めてる