また、使えます！

今日の午後、携帯の留守電に伝言が入っておりました。

高輪警察署からです。


内容は多分先週に失くしたと思われる、昨日、ブログで書いた定期券が届いてるとのこと。

落として数日は経ってる筈だから、もう出てくるとは思えず、完全にあきらめておりました。

小市民の私としては金銭的にもそうですが、完全に“無くなった”と思ったものが、また復活するのは嬉しいものです。


このグループともYouTubeで、思わぬ再会をしました。

新ヴォーカルが加わり、メンバーも入れ替わってます。

この曲も新しいバージョンの方が、個人的には好きです。


聴いていて、大事なことにはもう一度だけとは云わず、何度でも挑戦しようという気になりました。

この曲も歌えるようになれたらと思います・・・



THE JAYWALK - 『もう一度』

涙の定期券・・・

連休明けの今日、資料の準備で神楽坂に行こうと思い、駅まで行ったら定期券がありません・・・

磁気型の定期を使っていたのですが、札幌に行く時に京急羽田で、乗り越し分を精算しようと、定期を精算機に入れて、PASMOで精算した時に、定期を取り忘れてたようなんです。

PASMOで定期を作っていれば、紛失しても再発行してくれるそうなんですが、アナログ親父の悲しさ、後生大事？に磁気型を使ってました。

これで懲りて、PASMOで作り直しです。


ここにきて、小市民中の小市民の私として、約1万5千円の出費は痛いです。

そう云えば戻ってはきましたが、大事な名刺入れを先日落としたばかり。

少し早いけどボケの始まり？


まだ、色ボケの方がいいのでしょうか・・・？



『Ticket to Ride（涙の乗車券）』 - The Beatles

緑萌える草原を越えて・・・

午後の飛行機で旭川を出て、夕方に東京に帰ってきました。


７月、９月とあんまり間隔を置かずに、１年の内に２度田舎に帰ったのは、初めてのことです。

足が不自由になって、この１年の間で急激に衰えた父が心配になり、札幌での結婚式の後に旭川まで足を伸ばしました。

本人は７月に帰った時と変わらないと云ってましたが、老化が進んだように思えて仕方がありません。


今まで周りのいろいろな人から頼られ、どんな時も元気でしっかりしているのが、まるで当たり前のような父だっただけに、この１年での変わり様に初めて経験する、寂しさを味わってきました。

今年で86歳ですから仕方ないと云えば、仕方のない事なのではありますが・・・


今、高島平の高齢者を元気にしたいという思いで、地元で事業に取り組んでますが、これからは、少しでも父のことを思いながら、進めようと思います。

そう思うと、この街は“父”や“母”と思える人が、たくさんいる街です。


これからの新しい取り組みが、田舎にいる父母の“親孝行”代わりにもなるといいのですが・・・



『ポーリシュカ・ポーレ』 - 仲 雅美

また逢う日まで～

朝の10時近くに札幌を出て、お昼に旭川に着きました。

今、旭川近くの実家におります。

やっばり北海道はいいです。

前日、日中30度を超えていた札幌から、22~23度の旭川に着いて北海道本来の涼しさに、生き返る思いをしております。


そして、高島平では毎週土曜日に練習している、ダイラバンドの演奏会の日でした。

昨年の今頃もあったのですが、団地の高齢者向けの催しで演奏があったのです。

今回は姪の結婚式のために出れず、飲み仲間の応援を頼んできました。

予定では7～8曲の演奏のはずです。


演奏最後の曲がKクンが歌う、尾崎紀世彦の「また逢う日まで」。

一緒にハモりたかったのですが、今回は仕方がありません。

ひとりで残念がることにします。


そんな訳？で、今日はこの曲の違うバージョンを。

元々はこちらが最初の曲です。





『ひとりの悲しみ』 - ズー・ニー・ヴー

“愛をいつまでも”

姪の結婚式が無事終わりました。

自分の歳も還暦に近いと、冠婚葬祭の中でも葬式に出ることばりが多いと思います。

そんな意味では久々に出た結婚式でした。


北海道で多い会費制スタイルの結婚式。

仲間が参加しやすいこともあって、今日の出席者は約200名。

多くの人から祝福を受けてました。


末長く幸せであって欲しいと思います・・・



『Devoted to You（愛をいつまでも） 』- James Taylor and Carly Simon

恋はサッポロ？

夕方に千歳空港に降りて、札幌の街に着く頃には、もうすっかり夜になっていました。

過疎化の進む北海道でも札幌だけは別で、毎年人口が増えて東京で見慣れた店が、いたるとこにあります。

東京と変わらぬお洒落な店も、きっと沢山あるのでしょうが、残念ながら義理の妹夫妻や今回、式を挙げる姪と食事をすることになっている、サッポロビール園のことが気になり、余り目に入りませんでした・・・

そして、いま食べ過ぎて苦しんでおります。

札幌に「恋の町札幌」と云う、代表的なご当地ソングがありますが、私には恋もお洒落も関係なく、この街は食の街です。



Glen Campbell - 『By The Time I Get To Phoeni（恋はフェニックス）』

もう一度、大志抱こう・・・

夏の札幌行くのは、もう何年振りになるのでしょう？

旭川直行便のチケットが取れなくて、千歳空港に降りて札幌経由で帰ったことが、10年近く前にありましたが、夏の札幌で１泊以上するのは、40年以上振りかもしれません・・・

今回は札幌に２泊するので、少し市内を周ってみようと思ってます。


その夏の札幌に来ると云うのは、高校３年の夏休みの時に札幌の美術学校に、デッサンの勉強のために、10日程来ていたことがあります。

思えば、あれがデザインの道に進むための、最初の行動だったかもしれません。

そして、デザイン業界を６年前に辞めたつもりが、今は地域社会のデザインに挑戦してます。


結局、何かを“創造”するのが好きなんでしょう。

今回の夏の札幌行きでいろいろ考えている内に、その40年以上前に美術学校に通った時のことを、思い出してしまいました。

もう初老過ぎ？ですが、明日から札幌でもう一度大志を抱いてこようかと思います。



『恋はかげろう』 - ダ・カーポ

“IN OUR LIFE ”

姪の結婚式のために、金曜日から札幌に行きます。


今日からその準備をし始めました。

そして、結婚式の翌日に夏に帰った、旭川の田舎も回ってきます。

今年になって急に老け込みが進んだ、父に会ってくるためです。

と、云っても今年で86歳になるので、仕方はないのですが・・・


これから、二人で新しい人生の門出を迎える、札幌の姪。

もう人生の終焉に入ってる私の両親。

その間にいる私たち夫婦。

それぞれに二人で創るドラマがあります。


今度の北海道も、いろいろ考えさせられそうです。



『IN MY LIFE』 - Bette Midler

愛も情報も欲しい！

昨日のメールのトラブルは、ポータルサイト側のシステムの問題だったのですが、システムも良く分からない私が、パソコンとiPadを中途半端なまま、同時にログインしたためにパスワードがエラーになり、一日中メールが使えない状態になってしまいました。

メールの受信件数は分かるのですが、ログインできないために読めなく、件数が増えていく毎に、気が気ではありません。


得意先からの大事なメールではないか？

地域活動関係の連絡メール？

あるいは仲間からのmixiか？

何せ２つのアドレスのメールが、同時にログインできなくなったので、公私両方とも情報難民状態だったんです。


結局、終電帰りだったシステムに詳しい、飲み仲間のＫクンに事務所に寄ってもらい、修復したのが午前１時過ぎ。

お陰で今が情報化社会であることが、身を持って実感致しました。

それと、仲間の有難さも・・・



『愛がほしい』 - 岡村孝子

みんなが幸せになれたら・・・

先週の火曜に続き、今日は公益社団法人「小さな親切」運動本部さんと打合せです。


今日の打合せは先方の事務所がある、水道橋で打合せです。

高島平の高齢者の見守りサービスまで前提にした、プランの煮詰めや資金の捻出方法で、頭を突き合わせてきました。

その後の打合せを含め、終わったのは夕方です。


高島平に戻り、今日の打合せに関連する原稿を、メールで送ろうとしたのですが、システムに不具合があり、送れずじまい。

最初はシステムの問題とは気が付かず、結構いい時間まで格闘してしまいました。

IT音痴は無駄な作業をしてしまうものです。


お陰でブログもこんな時間です。
（以前に比べれば、全然早い時間ですが）

それよりも、これからネットでまだ調べ物をしたいので、今日はこんなところで失礼致します・・・




『幸せになるため』 - ハイ・ファイ・セット