伝わり過ぎます・・・。

今日は昨日より暖かく助かりました。

でも、出かけたときはTシャツに長袖シャツを着て、その上にトレーナー姿です。


そして、出かけた先が昨日初めて行った、良い周りは田んぼの心地良いCafe『宇夢』。

聞けば女性のオーナーさんは、小中高とも同じで二つ上の先輩でした。

周りは田んぼなのですが、大雪山から十勝連峰まで見える、当麻で一番のビュースポットではないかと思います。


昨日はお客が私一人だけで、お最初はコーヒーを独り静かに飲んでいたのですが、その内に話しかけられて、音楽の話しで盛り上がり、このブログの曲を聴いてもらったら、すごく気に入って頂けました。

で、最後に例の？三升漬の話しにもなり、今日少し届けたのです。

今日はお客が他に二人いて、その人たちにもオーナーさんが、味見をしてもらったところ、直ぐ売って欲しいということになり、明日10パックほど届けることになりました。

初めて会ったお客なのに、同じ当麻ということもあると思います。


それにしても、昨日初めて寄ったのに、コトが進み過ぎです。

自然環境の良さが、以心伝心にもなるのでしょうか？





『伝わりますか』

ここは日本？

今日の当麻は気温11℃。

16日、こちらに帰って来た時、持ってきた夏物の少なさを嘆きましたが、今は夏物を着る機会はあるのか？と思うほどです。

でも、活動の方は催しのあった旭川農業高校に、生まれて初めて行ったり、地元で心地良いCafeを開拓できたりで、これからの活動に生かせる収穫がありました。


東京なら星の数ほどあるのでは？と思う喫茶スペース。

当麻では砂漠のオアシスと言えば、言い過ぎでしょうか？

逆に全てが少な過ぎて新鮮です。


その分、何かが研ぎ澄まされていきそうです。




『The Palace Of Versailles』‐ Al Stewart

澄子さん・・・。

西城秀樹が亡くなり、各テレビ局が関連放送している中、映画若大将シリーズでマドンナとして、澄子役を務めた星由里子亡くなるの、ニュースが流れました。


若大将シリーズは、小学から中学生の頃に観た映画。

主人公の加山雄三は、セルフプロデュースとマルチプレイヤーの先駆者的な人で、自分が多感な時期にが、大きな影響を受けました。

その映画のバラが一輪散り、いつもとは違う寂しさと、時が経つ現実を知らされます。


丁度、当麻に居るタイミングでの訃報。

当時のステレオも物置なので、一連の映画挿入曲のレコードは、聴くことは出来ませんが、取り出してみようかと思います。





『恋は紅いバラ』‐ 加山雄三

『自然に飾られて』

今週の14日に創発塾の仲間と二人で行ったコンサートは、『井上陽水 Rock Picnic』という、コンサートでした。

演奏の順番は以下の通りです。

　１ アジアの純真
　２ 女神
　３ Power Down
　４ 自然に飾られて
　５ My House
　６ 瞬き
　７ 帰れない二人
　８ いつのまにか少女は
　９ 暑い夜
　10 Just Fit
　11 鍵の数
　12 嘘つきのダイヤモンド
　13 夜のバス
　　（アンコール）
　14 氷の世界
　15 夢の中へ

陽水の超ファンという訳ではないので、知っていた曲は半分程です。

初めて聴いて、「いいなぁ～！」と思う曲が何曲があったのですが、今、当麻に帰って4番目の今日上げた曲が、耳からずっと離れません。


まさに自然豊かで、何もない町に合うこともありますが、あまりにもいいタイミングで、北海道に帰る直前でこの曲を知ったこと。

その前の3曲がアップテンポで、その後での最初のスローな曲だったから、一層強く印象に残ったこともあります。

これが、後半に演奏されたら、果たして同じくらい印象に残ったか？

何か人との出会いの順番にも、通じる気がしました。


縁と出会いは、いつも不思議です。




『自然に飾られて』‐　井上陽水

北海道に帰る理由？

午後１時過ぎに、思ったより暑い旭川空港に降りました。

予報では分かっていたのですが、明日から気温が下がるのと、やはり涼しい北海道のイメージが強く、半袖のシャツ類を少しにしてきたのを、少し悔やんでいます。


先月から月の半分を、自分の田舎に住むカタチにした生活。

それまで、去年の４月から毎月一週間前後、田舎に帰ってはいましたが、それを倍の時間にしただけで、いろいろなものが全然違ってきました。

今までは帰ってくると、１階の居間で母と居ることが多かったのですが、先月から使わなくなっていた、２階の弟の部屋を自分用にして、パソコンも置いたので、東京の仕事も専念できます。

また、半月いるのでこちらで、地域活性に取り組んでる人とも、ゆっくり会えます。


２階だと静かなので、本もじっくり読めそう。

今回はまだ読んでいない本を、東京から４冊持ってきました。

企画もいろいろ練れそうです。


でも、先月から２拠点生活にして、一番良かったと思えるのは、夫婦仲が良くなったことでしょうか。

離れてみると、山ノ神の在り難さや、良いところが改めて分かるものです。

東京に帰るとこちらから手伝うことが、以前よりと比べ多くなりました。


もっとも向こうは半月離れられて、清々しているいだけだと思いますが…。




『僕らが旅に出る理由』‐ Ann Sally

夏の日の5月15日！

今日の東京は朝から汗ばむ予感の陽気。

10時前に家を出て、宅急便を出すためにコンビニに寄り、それから神楽坂の事務所に向かったのですが、新高島平から電車に乗る時には、やはりしっかり汗ばんでました。

予報で夏日になるのは、分かってはいましたが、先日の気温が下がった時のことが、身に染みてたせいか、夏物を出すのも何か躊躇。

お陰で5月中旬なのに、夏の暑さ満喫？です。


そして、この感覚で明日(16日)から半月、また北海道です。

果たして私の体内温度計は、旭川空港を出た時、何度と感じるか…？




『夏の日の1993』- class

コンサートへ来なさい

今年で３期目になる社会創発塾。

若い人とますます関係性が、深まっています。

今日も朝は５期から継続で、６期でも同じになる一人と、個人的な打ち合わせを。

その後、板橋で二つの打合後、神楽坂の事務所に寄り、今度は５期で同期だった女の子と、「ティアラこうとう」で待合せして、井上陽水のコンサートを観てきました。

たまたまチケットが、余ったと言うことでしたが、こんなキッカケでもない限り、なかなか観に行けるものではありません。

このところバンドの練習に、まともに行けてなかったので、プロの演奏テクニックに、ただただ感動するだけです。


このところ、ご縁に感謝する日々ばかり。

まさか20代の子と、私とはリアルタイムの、井上陽水のコンサートを、一緒するとは思いもよりませんでした。





『海へ来なさい』- 井上陽水

本当に愛の休日…。

平日は神楽坂の事務所に、ほぼ毎日2、3時間は顔を出すのですが、先週の金曜は高島平で、打合せや集まりがあり、土日を入れると3日間行ってないことになります。

これが、休みの感覚になるのなら、気持ちもリラックスするのいでしょうが、金・土とも密度の濃い日となり、本当は今日も二つばかり、地域の集まりに行くことを、予定していたのですが、断念してしいました。

疲れもありましたが、母の日ということもあり、お昼から長女が遊びに来て、山ノ神や次女たちと寛ぐ姿に癒やされ、家を出る気持ちが失せてしまったのです。


月・火もそれなりに忙しく、水曜からはまた２週間田舎です。

こちらでも向こうでも、やることがいろいろあり、体はあまり使わなくても、頭だけはいつもフル回転。

結果的には母の日が娘のお陰で、その疲れのいい癒しの日となりました。





『愛の休日』- ミッシェル・ポルナレフ

だから、悩むのはもうやめた…。「ハートアップ」

昨夜は午前3時まで呑み歌い、カラオケでボトルも獲れたけど、完全寝不足の土曜日。

午後2時から、社会創発塾デスカフェチームと、日本お節介協会共催による、第5回目の「デスカフェ＠中野」でした。

その懇親会も終わって、高島平での「だいらバンド」の、練習に駆けつけると練習も最後の方で、あまり練習にもならず…。


今日は最初からどちらの参加も、かなり憂鬱でした。

先ず、デスカフェは今まで一番参加者が少ない6名。

しかも、初参加の一人は以前引きこもりだった人。

もう一人は発達障害の人でした。


そんな事で最初からデスカフェは、人数が少ないのにも関わらず、脱線気味で進行役として、かなり苦労したんです。

それが、懇親会では結果的には、深い相互理解につながり、今までと違う成果がありました。


終了間際に加わった、バンドの練習もギターを弾けたのは、たった一曲だけでしたが、親睦会兼反省会で、僅かな時間でも参加すると、メンバー全員が嬉しいとの声。

確かに音楽談義だけでも、楽しい時間でした。


どちらも参加前に憂いていたのが、何か無駄な思い込みでした。

そう思うと、これからどんな状況下でも、楽しめる自信めいたものが持てます。

今日も意味ある日でした。




『ハートアップ』- 絢香＆三浦大知

やる時はやる？

おはようございます。

昨夜は月に一度の「地域環境研究会」。

旧地元？高島平にある大東文化大の先生方と、地域の有識者たちで高島平を多面的捉え、社会学的な考察で観ていこうという集まりです。

年2回発行の「高島平ジャーナル」は、その一つの成果物でもあります。


昨日はその第5号の打合せでもありました。

編集長役として、次号のクオリティーの高さが、企画段階でもう見えましたので、懇親会後独り気持ち良く、高島平7丁目某パブへ。

毎月北海道に帰るようになり、さらに先月から月の半分が向こうになって、某パブに来る回数も激減です。


で、昨夜は昨年仕込んだ三升漬の、初味見ということで、顔を出した部分もありました。

というのも、マスターを始め従業員達も、私の三升漬の大ファン。

仕込んだ段階で注文があったのです。


そして、三升漬に合うのが日本酒。

昨夜は見本を肴に、皆んなで呑みました。

喉の痛みも、少し癒えたのでカラオケも。

歌うとやっぱり苦しいのですが、すんなりとボトルも獲れてしまいました…。


通算410本目。

多分、永遠に破られることのない記録でしょう。

喉が痛くとも、やる時はやります。


カラオケならですが…。




『him』- RUPERT HOLMES