高島平発・文化的居場所「ミストラル」への夢

地域をファッション・音楽・お酒の“文化”の力で元気に!……地元に文化的な居場所作りを模索しています。

「福田村事件」

2023年10月18日 11時53分22秒 | ●“私を支える”一言・本・音楽.etc・・・

先日、この話題の映画を観てきました。

事件から100年。

事件が起きた町では、歴史から抹殺されていた、汚点とも言える出来事です。

 

現代に置き換えてみると、黒塗りだらけ森友・加計問題の調書的な、世に事実を知られたくない、関係者が隠蔽を図った同質のものです。

この映画がきっかけになり、政府の御用機関化したマスコミに代わり、これから政治の暗部を世に発信する、一つの希望を見た映画でした。

出来るだけ多くの人が、観てくれたらと思います。 

 

 

『何のために』-  フォーククルセダーズ 

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最後の言葉だ ありがとう

2023年10月17日 02時55分00秒 | ●雑記録

書きたいことは毎日あるのに、いろいろなコトが錯綜して、ブログが書けず仕舞いでした。

そこに谷村新司が亡くなったニュース、、、。

 

年齢(74歳)から考えると、まだまだ若いから驚きでした。

アリスの曲も20代の頃はよく歌いました。

その中でもこの曲が、一番好きなので上げることに。

 

自分の錯綜に、カツを入れるためにも、、、。

 

『夢去りし街角』‐  アリス

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ザ・フォーク・クルセダーズ/悲しくてやりきれない

2023年10月14日 02時33分24秒 | ●“私を支える”一言・本・音楽.etc・・・

二日続けてフォークルの曲を。

この「悲しくてやりきれない」の原曲をご存知でしょうか?

実は昨日の「イムジン河」です。

と言っても、すごいエピソードがあり、そのイムジン河のレコードは、1968年の2月に発売予定でした。

 

しかし、今週の曲としてラジオで、発売前に一週間紹介され、すぐに気に入って、レコードを買いに行ったら、発売が急遽中止に。

発売中止の理由は、元々は北朝鮮で知られていた曲で、発売の段階で作者不詳として、歌詞も二番、三番も変えてレコード化したら、朝鮮総連からクレームがきたためです。

そこでメンバーの加藤和彦が、イムジン河を逆回転させたメロディーに、サトウハチローが歌詞を作り、翌月に突貫で発売した、いわくつきの?の曲。

 

だから、レコードジャケットも流用です。

自分が中学2年から3年の時のことで、1年間だけの活動のこのグループには、とにかく影響を受けました。

加藤和彦の遊び心と音楽のセンス、彼の12弦ギターの音色、3人のハーモニー、それに活動は最初から1年と決め、人気があったにも関わらず、解散した潔さ等、自分が多感な時期に、何もが新鮮で強烈した。

 

たまたま、メンバーでただ一人生きている、北山修の当時を語るエッセイを、ネットで昨日読み、懐かしくもあり、原点回帰の意味も込めて書いた次第です。

 

 

『悲しくてやりきれない』‐  ザ・フォーク・クルセダーズ

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内田樹 「生きづらさについて考える」

2023年10月13日 03時54分11秒 | ●“私を支える”一言・本・音楽.etc・・・

コロナ禍で異常な状態になった2021年。

政治を含めて、社会の対応の有り様に疑問を持ち、“知”に逃げ道を求めて、本を何冊も買いました。

多くはBOOKOFFですが、Amazonも使って定価換算すると、数十万分は購入したと思います。

何せ東京の自宅には置ききれず、北海道の家に段ボール数個は、送ったほどですから、、、。

 

しかし、多くの本は読み切れず、その中に内田樹の本が何冊かあります。

昨日、その内の一冊の「生きづらさについて考える」を読みだしたところ、やっと逃げ道のゴールに辿り着けました。

物事には、深く考える原点があり、行動を起こすには、起点があると思います。

 

それには本もそうですが、映画や音楽との出会いもあります。

昨日はこの本を読みだして、興奮?でブログも書けなかったほど。

同時にある人に会って、語り合いたくなりました。

 

『イムジン河』‐ ザ・フォーク・クルセダーズ

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細野晴臣ショック

2023年10月11日 04時46分40秒 | ●“私を支える”一言・本・音楽.etc・・・

元YMOのメンバー、高橋幸宏と坂本龍一が立て続けに亡くなり、彼らの特番的な放送が続きました。

全部録画して観て、二人の偉業を再認識した次第ですが、残ったメンバーの細野晴臣の「イエローマジックショー」の再放送が連夜であり、こちらも全部録画して観ました。

先の二人も出ているのと、番組自体観てなかったからです。

彼の担当楽器がベースということもあり、今まで二人に比べると、地味なイメージしかありませんでしたが、番組を観て多方面での才能や交友関係と、その影響力を知らなかったことに、自分の音楽知識の浅さを気づかされました、、、。

 

才能がしなやかなのは、歳に関係なく観てて気持ちいいものです。

 

『恋は桃色』

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一期一会のはずが、、、

2023年10月10日 04時11分50秒 | ●雑記録

今日も宅配便の方のバイト。

珍しく二日続きました。

部署は法人向けの荷物の仕分けですが、連休中なので扱う荷物が少なく、作業の待ち時間が多くて、本当に暇でした。

そんなことで同じ受け持ちの場の人とも会話する時間があります。

他にやることがないので、、、

 

女性運がやはり良いのか、今日の受け持ちのところは、女性4人に対して男が2人。

その男の人も同年代で、先週一緒に作業をした人。

一番若い人は30歳の女性で、最初は高校生かと思った程で、本人もよく言われるそうです。

そんなことから話が始まり、和やかな時間のバイトとなりました。

男の方からは、呑みに行く誘いまで。

 

既に宅配便のバイトでは2人の男性と呑み、女性2人からも呑む誘いを受けてます。

バイトを始めた頃は、そんな出会いは思ってもいなかったのですが、、、。

 

『紫苑』‐  ユアネス

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あなたなら?

2023年10月09日 03時41分06秒 | ●雑記録

昨日はバイト休みでしたが、自分主催の会話会。

そして、今日は宅配便の方のバイト。

週に最大で5日は、絶対時間が取られるバイトがあり、その合間で考えねばならぬことが諸々あって、何かと忙しいです。

何度?か書いている、今までと違う質の忙しさ。

 

今日も宿題を2つ終わらせたら、ブログがこんな時間になりました。

 

『どうしますか、あなたなら』-  阿部真央

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あの日のように、、、

2023年10月07日 00時41分36秒 | ●雑記録

いろいろな理由で会えなくなったり、会うのが激減した地元の、女性呑み仲間たち、、、。

 

この曲をよく一緒に歌った、M嬢もその一人です。

でも、バイトでは親しくなった人が、たくさんいます。

まだ、一緒に呑みに行く間柄ではありませんが、、、。

 

会えない人がいる分、秋はより感傷的になります。

 

 『会いたくて 会いたくて』-   西野カナ

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秋は感傷的、、、

2023年10月06日 10時34分11秒 | ●雑記録

急に肌寒くなりました。

明け方に寝ていて、毛布を取り出して寝たほどです。

 

5年続いた毎月北海道に帰っていた、2拠点生活が去年の8月からストップ。

去年の今頃は、精神的にバタバタの状態。

それがバイト生活という、一つの軸ができると季節の変化にも、今までとは違う感覚に、少しなるものです。

決してひとりぼっちではないのですが。

 

『秋はひとりぼっち(Forever Autumn)』- ヴィグラスとオズボーン

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いつかこの筋肉痛が

2023年10月05日 01時14分36秒 | ●雑記録

宅配便のバイトを2日続けて、1日休んで今日からメインの方の、バイトが3日続きます。

お陰でどちらも、新鮮な気持ちになりました。

基本的に内容が全く変わらない、宅配便の作業。

少しずつレギュレーションが進化する、チルド倉庫でのメインのバイト。

 

筋肉痛は同じなのですが、微妙に場所が違うことも、発想の新たな視座になります。

バイトの対価は単純に、お金だけではありません

 

『いつかこの涙が』-  リトグリ

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