先日、この話題の映画を観てきました。
事件から100年。
事件が起きた町では、歴史から抹殺されていた、汚点とも言える出来事です。
現代に置き換えてみると、黒塗りだらけ森友・加計問題の調書的な、世に事実を知られたくない、関係者が隠蔽を図った同質のものです。
この映画がきっかけになり、政府の御用機関化したマスコミに代わり、これから政治の暗部を世に発信する、一つの希望を見た映画でした。
出来るだけ多くの人が、観てくれたらと思います。
『何のために』- フォーククルセダーズ
先日、この話題の映画を観てきました。
事件から100年。
事件が起きた町では、歴史から抹殺されていた、汚点とも言える出来事です。
現代に置き換えてみると、黒塗りだらけ森友・加計問題の調書的な、世に事実を知られたくない、関係者が隠蔽を図った同質のものです。
この映画がきっかけになり、政府の御用機関化したマスコミに代わり、これから政治の暗部を世に発信する、一つの希望を見た映画でした。
出来るだけ多くの人が、観てくれたらと思います。
『何のために』- フォーククルセダーズ
書きたいことは毎日あるのに、いろいろなコトが錯綜して、ブログが書けず仕舞いでした。
そこに谷村新司が亡くなったニュース、、、。
年齢(74歳)から考えると、まだまだ若いから驚きでした。
アリスの曲も20代の頃はよく歌いました。
その中でもこの曲が、一番好きなので上げることに。
自分の錯綜に、カツを入れるためにも、、、。
『夢去りし街角』‐ アリス
二日続けてフォークルの曲を。
この「悲しくてやりきれない」の原曲をご存知でしょうか?
実は昨日の「イムジン河」です。
と言っても、すごいエピソードがあり、そのイムジン河のレコードは、1968年の2月に発売予定でした。
しかし、今週の曲としてラジオで、発売前に一週間紹介され、すぐに気に入って、レコードを買いに行ったら、発売が急遽中止に。
発売中止の理由は、元々は北朝鮮で知られていた曲で、発売の段階で作者不詳として、歌詞も二番、三番も変えてレコード化したら、朝鮮総連からクレームがきたためです。
そこでメンバーの加藤和彦が、イムジン河を逆回転させたメロディーに、サトウハチローが歌詞を作り、翌月に突貫で発売した、いわくつきの?の曲。
だから、レコードジャケットも流用です。
自分が中学2年から3年の時のことで、1年間だけの活動のこのグループには、とにかく影響を受けました。
加藤和彦の遊び心と音楽のセンス、彼の12弦ギターの音色、3人のハーモニー、それに活動は最初から1年と決め、人気があったにも関わらず、解散した潔さ等、自分が多感な時期に、何もが新鮮で強烈した。
たまたま、メンバーでただ一人生きている、北山修の当時を語るエッセイを、ネットで昨日読み、懐かしくもあり、原点回帰の意味も込めて書いた次第です。
『悲しくてやりきれない』‐ ザ・フォーク・クルセダーズ
コロナ禍で異常な状態になった2021年。
政治を含めて、社会の対応の有り様に疑問を持ち、“知”に逃げ道を求めて、本を何冊も買いました。
多くはBOOKOFFですが、Amazonも使って定価換算すると、数十万分は購入したと思います。
何せ東京の自宅には置ききれず、北海道の家に段ボール数個は、送ったほどですから、、、。
しかし、多くの本は読み切れず、その中に内田樹の本が何冊かあります。
昨日、その内の一冊の「生きづらさについて考える」を読みだしたところ、やっと逃げ道のゴールに辿り着けました。
物事には、深く考える原点があり、行動を起こすには、起点があると思います。
それには本もそうですが、映画や音楽との出会いもあります。
昨日はこの本を読みだして、興奮?でブログも書けなかったほど。
同時にある人に会って、語り合いたくなりました。
『イムジン河』‐ ザ・フォーク・クルセダーズ
元YMOのメンバー、高橋幸宏と坂本龍一が立て続けに亡くなり、彼らの特番的な放送が続きました。
全部録画して観て、二人の偉業を再認識した次第ですが、残ったメンバーの細野晴臣の「イエローマジックショー」の再放送が連夜であり、こちらも全部録画して観ました。
先の二人も出ているのと、番組自体観てなかったからです。
彼の担当楽器がベースということもあり、今まで二人に比べると、地味なイメージしかありませんでしたが、番組を観て多方面での才能や交友関係と、その影響力を知らなかったことに、自分の音楽知識の浅さを気づかされました、、、。
才能がしなやかなのは、歳に関係なく観てて気持ちいいものです。
『恋は桃色』
今日も宅配便の方のバイト。
珍しく二日続きました。
部署は法人向けの荷物の仕分けですが、連休中なので扱う荷物が少なく、作業の待ち時間が多くて、本当に暇でした。
そんなことで同じ受け持ちの場の人とも会話する時間があります。
他にやることがないので、、、
女性運がやはり良いのか、今日の受け持ちのところは、女性4人に対して男が2人。
その男の人も同年代で、先週一緒に作業をした人。
一番若い人は30歳の女性で、最初は高校生かと思った程で、本人もよく言われるそうです。
そんなことから話が始まり、和やかな時間のバイトとなりました。
男の方からは、呑みに行く誘いまで。
既に宅配便のバイトでは2人の男性と呑み、女性2人からも呑む誘いを受けてます。
バイトを始めた頃は、そんな出会いは思ってもいなかったのですが、、、。
『紫苑』‐ ユアネス
昨日はバイト休みでしたが、自分主催の会話会。
そして、今日は宅配便の方のバイト。
週に最大で5日は、絶対時間が取られるバイトがあり、その合間で考えねばならぬことが諸々あって、何かと忙しいです。
何度?か書いている、今までと違う質の忙しさ。
今日も宿題を2つ終わらせたら、ブログがこんな時間になりました。
『どうしますか、あなたなら』- 阿部真央
いろいろな理由で会えなくなったり、会うのが激減した地元の、女性呑み仲間たち、、、。
この曲をよく一緒に歌った、M嬢もその一人です。
でも、バイトでは親しくなった人が、たくさんいます。
まだ、一緒に呑みに行く間柄ではありませんが、、、。
会えない人がいる分、秋はより感傷的になります。
『会いたくて 会いたくて』- 西野カナ
急に肌寒くなりました。
明け方に寝ていて、毛布を取り出して寝たほどです。
5年続いた毎月北海道に帰っていた、2拠点生活が去年の8月からストップ。
去年の今頃は、精神的にバタバタの状態。
それがバイト生活という、一つの軸ができると季節の変化にも、今までとは違う感覚に、少しなるものです。
決してひとりぼっちではないのですが。
『秋はひとりぼっち(Forever Autumn)』- ヴィグラスとオズボーン
宅配便のバイトを2日続けて、1日休んで今日からメインの方の、バイトが3日続きます。
お陰でどちらも、新鮮な気持ちになりました。
基本的に内容が全く変わらない、宅配便の作業。
少しずつレギュレーションが進化する、チルド倉庫でのメインのバイト。
筋肉痛は同じなのですが、微妙に場所が違うことも、発想の新たな視座になります。
バイトの対価は単純に、お金だけではありません
『いつかこの涙が』- リトグリ