CubとSRと

ただの日記

今さら遅いですけど。(日ハム、バナー広告撤去に関して)

2020年06月26日 | 心の持ち様
2015.11/09 (Mon)

 「北海道は、開拓者の大地だ」
 、という文言は
 「先住民の権利を害しており不適切」
 だということで、アイヌ協会から対応を求められていた件。
 すぐ撤去することになったんだそうです。

 何だか釈然としないというか、
 「でも、アイヌ人は今思うような意味での開拓はしてなかったわけだから、開拓者と言えば『和人』だけ、ということになるよなぁ~」
 、なんてことをグダグダと思ってました。

 以前に、この辺に関係する日記(「単一民族」)も書いていたものですから、
 「また例の団体だな」
 、と思ってたんですが、今朝、宮崎正弘氏のメルマガに投書されていた、以前にも転載させていただいた(ST生、千葉)さんの文章を拝見して、
 「ええ~っ、そうだったのか?」
 と思ったものですから。

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  ♪(読者の声1)
 「プロ野球・北海道日本ハムファイターズが新千歳空港に掲げている「開拓者の大地だ」という広告に対し、北海道アイヌ協会が、歴史への「配慮がなさすぎる」と球団に申し入れをしたことがわかりました」とTBS系のJNNが報じました。
 びっくりして目が点になりました。

 「開拓者」であって「和人の開拓者」とは言っていないので、アイヌの開拓者も当然含まれているはずです。どこが「歴史への『配慮がなさすぎる』」のか全くわかりません。

 アイヌ人の集落の遺跡で北海道で発見されたもので一番古いのは14世紀のものであると理解しています。
 和人は8世紀から北海道に入植しています。12世紀に建てられた神社が残っています。
 縄文時代末期気候変動のため、北海道は人間が住むのに不適当な気候で、人間は住んでいなかったと考えられています。
 気候変動前の縄文土器は見つかっていますが、同時代のアイヌの遺跡は見つかっていません。

 つまり、和人は本州から北海道に開拓者として渡り、その後にアイヌも北海道に開拓者として渡ってきたのです。
 アイヌは北海道の先住民族ではありません。アメリカインディアンとは全く状況が異なります。
 しかも、初期のアイヌの遺跡から和人から購入したとみられる日本式の日用雑貨が発見されています。アイヌは和人より後から北海道にきて和人から北海道での生活方法を学んで北海道に定住したのです。

 二世紀になって、満州南部から現在の朝鮮族の先祖が朝鮮半島に南下してきました。そのとき既に朝鮮半島に住んでいた漢族や日本人から定住生活に必要なノウハウを学んで彼らが朝鮮半島に定住したのと同様です。

 ただし、江戸時代には北海道の和人は函館を中心とする南部に集中していて、それより北にはアイヌの方が多かったので、もとからアイヌが住んでいたところに和人が南部から侵入してきたように誤解されてきただけです。

 事実に基づく正確な歴史認識に対する配慮がたりなかったのは北海道アイヌ協会の方です。

  (ST生、千葉)




  「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 
     平成27年(2015)11月9日(月曜日)弐
         通算第4720号より
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台湾と中共は、いつ「分断」したのだ!?

2020年06月26日 | 日々の暮らし
2015.11/08 (Sun)

 今頃になってですが、11月6日付の「西村眞悟の時事通信」にあった記事です。
 先日来、この件について、色々なところから
 「『分断』というのは事実の誤認だ。日本が放棄させられた台湾に、大陸で敗れた国民党軍が侵入し占領、居座っているだけではないか」
 、という指摘がありました。
 確かにアサヒや毎日、東京、加えてNHK,などが「分断」と報道するのは分かる。
 が、驚いたことに産経までもが「分断」、と書いている。

 このことについて、西村眞悟氏が簡潔に、とても分かりやすく説明されているので、これはもう、少々遅くなっても転載しなければ、と思い、数日遅れですが転載します。

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

   「馬が中共の人参を食べに行く」      平成27年11月6日(金)

 四日の産経新聞朝刊の一面のトップの大見出しは、「中台首脳 初会談へ」である。
 しかし、この横書き大見出しの右の縦書きの副題を見て、産経よ、何を慌てているのか、と思った。
 そこに、「1949年の分断以来」と書いてあったからだ。

 台湾と中共つまり中華人民共和国が、いつ「分断」したのだ。
 
 台湾と中共の「分断」という歴史のフィクションの上に乗った大見出しを掲げると云うことは、産経が、中共の台湾侵略併合という無法の野望に手を貸すことに為るではないか。
 中共は、台湾との「統一」が本来の姿であり、現状を「分断」として武力による現状変更の正当性の根拠にしている。
 よって、産経の見出しは、危険極まりない。

 中華人民共和国は、1949年10月1日、天安門の上で建国を宣言した。
 それは、中国共産党が、蒋介石の中国国民党との武力闘争に勝利したからだ。
 
 敗北した中国国民党の蒋介石は、1949年、台湾に逃げ込んで、以後、国民党が台湾に居座り続けている。それだけではないか。
 その前は、国民党の蒋介石が重慶におって共産党の毛沢東が延安の穴蔵に土蜘蛛のように逃げ込んでいた。
 逃げる奴と逃げ込む場所が変わっただけではないか。
 
 何故、国民党が台湾に逃げ込んで居座り続けることが出来たのか。
 それは、日本軍が整然と台湾から引き揚げたからである。
 台湾に逃げ込んできた国民党軍は、靴も履いていないぼろを着た兵隊が、鍋や釜や鶏をぶら下げてぞろぞろ歩く群れだった。
 
 問題は、中国共産党と中国国民党との間のことであって国家間のことではない。
 そもそもこの両党は、二回の合作(連立)とその間の抗争を繰り返して支那の権力を目指してきた。
 政党の合作(連立)の破綻を「分断」というのならば、小沢一郎氏による自自連立解消も「分断」であり、維新の会も「分断」だ。

 馬英九は、確か、地方選挙敗北の責任をとって、中国国民党の主席を辞任している。
 従って、この度のシンガポールでの馬と習の会談は、「中台首脳の会談」ではあっても、「分断」された中国共産党と中国国民党首脳の会談ではない。
 従って、何れにしても、産経の副題は、間違い。

 そこで、中台首脳、つまり、「中台両国」の首脳会談であるが、何故、セットされたのか。その結論を述べる。
 カネだ。
 馬には中共からカネが渡っている。そのカネが会談セットの理由だ。
 中共にとってカネはミサイルよりも安くつく。

 そもそも、来年一月に台湾の総統でなくなる馬、つまり二ヶ月後には、責任能力の無くなる馬が、世界中で最も狡くて野蛮で危険な国の習と会談して、台湾に何のメリットがあるのか。台湾にとって百害あって一利無しではないか。
 他方、中共にとっては、ミサイルを使わずに台湾を呑み込む切っ掛けを掴む絶好のチャンスである。
 これは台湾国民のみならず、我が国を含む東アジアの将来に重大な暗雲をもたらす。
 こんなことが、馬がカネを懐に入れるだけのことで行われていいのか。

 馬英九は、もともと台湾の総統になる前から、アメリカのグリーンカード(永住権)を密かに持っていて、いつでもアメリカに移住する男だと噂されていた外省人つまりシナ人である。
 つまり、馬は、いつでも貯め込んだ財産を持って外国に移住する中国共産党の幹部連中と同じ人種なのだ。
 そして、政権の後半に入って急速に中共と接近した。
 その時、台湾の学生が決起して、昨年、馬の中共迎合を、ノー!と言って阻止した。
 
 それで、この度、馬は、昨年の経験を生かして、夜陰に乗じて三日深夜つまり四日未明、中共との首脳会談を発表している。

 中共(シナ)との取引関係があってシナのやり口を体で知っている親しい財界人から意見と判断を聞いているのだが、昨年、彼は、馬の中共迎合を一言で説明した。
 「馬は中共からカネをもらった。断言できる」と。

 九月から十月にかけての、習近平のアメリカ訪問とイギリス訪問を見られよ。
 首脳会談ではなく、買収に行っているとしか思えないではないか。
 アメリカでは、大型旅客機三百機購入、イギリスでは原子炉建設援助七兆円出資らしい。
 そして習本人はアメリカ・イギリス訪問を大成功だと思っている。
 その流れで、つまりカネで馬との会見がセットされたと見るべきである。

 もっともアメリカへは、旅客機は三百機シナ本土に工場を建てて製造してくれであり、イギリスの原子炉も安全の保障は無いらしい。
 同様に、台湾と台湾国民には、何のメリットもない。
 ただ、馬と一族が生涯富豪の暮らしをアメリカですることができるだけだ。
 シナ人のすることは、清朝末期から歴代変わらない。

 台湾の学生が、決起するだろう、決起してくれることを願う。

 なお、本稿で私は、馬英九のことを馬と呼び捨てにしている。その訳を記しておく。
 
(1)馬が最初の総統選挙出馬に際して、衆議院会館にきて講演をした。
  その時、彼は、台湾は独立しないと言った。
  また、彼は、アメリカの大学に「尖閣諸島は中国のもの」という論文を提出して学位をもらっていた。
  そこで、私は彼に二つ質問をした。
  一つは、台湾は独立しないと言ったが、現在、台湾は何処かの植民地なのか。
  二つ目は、俺は尖閣諸島に上陸してあそこが日本の固有の領土であることをこの目で確認してきた。
  貴公は、何を以て我が国の領土を中国のものだと、こともあろうに我が国に来て言うのか。
   日本の領土を中国のものだと言う者は、呼び捨てでいい。
 
(2)総統選挙の際、台北を歩いていて、国民党の馬英九と民進党の謝長廷のポスターを指さして
  台湾のステテコで歩いていたおっちゃんを呼び止めて聞いた。どちらを支持すると。
  私が、馬英九を指さすと、その人は言った。
  「ダメ、ダメ、アレ、チャンコロ、チャンコロ、ダメ」
 
(3)尊敬する蔡焜燦先生が、馬英九のことをいつも「きちがい馬」と言っている。
   蔡先生が正しかった。きちがい馬だ。
   李登輝閣下も、「馬英九が何をしでかすかわからない」と言われている。

 http://www.n-shingo.com/jiji/?page=1146
 


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「ニュースには尻尾がある」、のだそうだ。(続き)

2020年06月26日 | 心の持ち様
2015.11/06 (Fri)

 「尻尾を掴む方法」。
 それが昔から能く言われてきた「複眼視」、或いは「多面的思考」というやつだ。
 「そんな。複眼なんて持ったことないもの。目は二つしかないし。『多面的』ったって新聞くらいしかニュースは入ってこないじゃないか」
 でも、そうするしかない。じゃあ、具体的にどうするんだ!
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 ・・・・・・と八つ当たりして終わってましたが。
 そんな難しく考えることじゃなかったんですよ。
 単に、聞いた(或いは読んだ)ニュースと、自分のほんのちょっとした知識を、とにかくは同じ机の上にぶちまけて、まずは平面でいいから並べてみることだったんです。

 ・・・・・なんて、そんなこと言われなくてもみんなやってますよね。
 でも、それをやっていること、あんまり大袈裟に、というか大っぴらに言うことを、何だか恥ずかしく思ったことありません?
 つい、「またお前、知ったかぶりしてぇ~」とからかわれることを心配して。

 大体が机の上にぶちまけて並べてみたとき、他の情報に比べて自分の持ってるもの(情報・考え)が何とも貧相で浅薄なものに見えるのは当然だと思うんです。
 「そうは見えない。自分の持ってるものが辺りを圧倒して光り輝いて見える」
 というのでは単なるナルシスト、或いはオレ様で、向上しようという思いなんて欠片もないわけですから、そもそもこうやって
 「考えを並べてみることで考え方を見出そう、そこから真実を掴み取ろう」
 、なんて気にはならない。あ、脱線しそう。

 「尻尾を掴みたい」(真実を捉えたい)と思うからこそ、自分なりの「考え方」で新しい情報を理解しようとする。でも、メディアの文章と自分の考え方を並べてみると、何となく自分のはみすぼらしいような感じがする。
 自信満々のメディアと、「~じゃないのかな??」という自分の頼りない(?)思いとは雲泥の差があるような。

 机の上にぶちまけた。並べてみた。自分のが貧相に見えた。じゃ、自分のを外してみたら?
 そこには大なり小なりの空白ができてしまう。自分の考え方を外してみると、ニュースの辻褄が合わなくなってしまう。
 そこで気が付く。「あれ?何か隠してるぞ。そうでなかったら、ニュース、間違ってないか?」
 途端に、空白にした自分の「考え方」の部分が「意外に正しかったんじゃないか?」となるかもしれない。
 で、実はメディアが妙に難しい専門用語みたいなものを多用するときは、メディア自体が、能くは分かってないんじゃないか、と。

 今回も、
 「日本近海で、米空母にシナの攻撃型潜水艦が異常接近した。半日も追尾を続ける。危険過ぎる行為だ」
 、みたいなニュース、流れたんですが。
 あれ、ちゃんとした文章で何回か読み直してみると、何か変でしょう?
 2チャンネル関連の「~速報」、みたいなところには早速その辺、なるほど納得、みたいなことがすぐ書かれてましたけど、正式(?)なマスメディア情報では、ただ
 「米空母が間抜けで、そばまで来られても全く分からなかった。それも半日も。中国海軍恐るべし!」
 みたいな、一触即発、 
 「アメリカ、何やってんだぁ~!しっかりしろ~ぃ」
 で、終わりじゃなかったですか。

 「深謀遠慮」とか「アメリカの陰謀説」までの話はともかくとして、取り敢えず机の上に情報をぶちまけると。
 シナの潜水艦、半日の追尾後に空母のそばに浮上したんでしょうか?
 「ワタシ、攻撃型潜水艦アルヨ」って自己紹介でもしたのか?
 「半日モ追尾シタケド気付カナイ。アメリカ、ポコペン」
 って、からかったのか?
 普段、あれだけ報道官が居丈高に記者会見してるのに、今回、何か言いました?

 アメリカの発表では「攻撃型潜水艦」「異常接近」「半日、追尾された」。
 浮上してないのに、ですよ?勿論、自己紹介なんかしていないのに、ですよ?
 対してシナはいつものように決めつけ、罵倒することもなく、沈黙を守っている。
 何で???
 せっかく潜航したままで、接近しているのに、「攻撃型で」「中国の潜水艦」「半日も」・・・・。
 実は、隠れていたつもりが「反日前」から、思いっきりばれていた、ってことでしょう?

 「半日も追尾していた」んでした。じゃ、半日も「ばれてない」と思っていたってことでしょう?
 アメリカ側、百も承知で気づかないふりをしていた。
 勿論、この前に
 「実は半日以上どころか、前日から追尾していたけど、米空母は半日前になるまで分からなかった」
 なんて情報がついていれば、もっと大変なことに、となるんだけれど、それは言いかえれば目的地のない旅をしているようなものなんだから、いくら人民解放軍に資金があってもさせる筈がない。
 そう考えると、これはシナの「挑発行為」、ではなく本気の「作戦行動」で、その意図は米軍によって完全に把握されていたのだということが見えてくる。

 「何だかなぁ~」、な話ですが、こんな尻尾なら、私のような門外漢だって分かる。
 ただし、やっぱり、テレビじゃ絶対だめで、新聞だって一回読んだ後、視線を外し、その絵を思い浮かべるか何かして、改めて二度三度と読まなきゃ、記事のパワーに負けてしまって、分かりません。

 その辺、修行が足りませんので。(私の場合は、です)

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「ニュースには尻尾がある」、のだそうだ。

2020年06月26日 | 心の持ち様
2015.11/05 (Thu)

 以前に何度か「ぼやきくっくり」さんのブログで目にしたのですが、青山繁晴氏、標題の言葉を能く使われるそうです。
 読めば何となく意味は分かるような気がする言葉です。
 おそらくは
 「ニュース報道は表面だけ見て額面通り受け取ると読み間違えることがある。誤報でなければ、その報道のどこかに物事の本質が垣間見えている筈だから、引っ掛かってみること。そして引っ掛かったことを調べれば、その報道の真意や事実が分かる」
 、ということなんでしょう。

 そうは言われても、これがなかなか難しい。自慢じゃないけど私のような重箱の隅つつきが趣味、みたいな人間だって一回聞いたくらいじゃわからない。文字で書き留められたものを二度三度、とにかく読み直さなければ「?」は出てこない。
 ニュースキャスターだって、コメンテーターだって、深刻そうな顔をして自分の(?)意見述べてるわけで、その「嘘なんかついてません!まるっきり本心、心の叫びです!」という顔つきから「物事の本質」を読み取ることなんて不可能です。
 彼・彼女だって本心から、(彼・彼女のレベルで)把握したことを口にしているだけなんだから(そりゃ、時にはプロデューサーの指示のまま、ということもあるでしょうけど)。

 けど、ニュースの本文を読めば、何となくそれらしきものが見えることもある。
 でも、またまた自慢じゃないけど(ホントですよ)、そんなの十本、二十本読んだ中で一つあれば良い方で。
 それも何度も読んで、のこと。やっぱりそう簡単には「尻尾」は掴めません。

 でも、青山氏の言通り、尻尾を掴まなきゃ、良く言えば「読み間違える」、悪く言えば「騙される」。
 先日の安保法制整備のための法律作りがそうでしょう?共産党の提唱する「野党連合」がそうです。
 「力を合わせ、安倍政権打倒だ!とにかく倒すのだ。倒せば結果はついてくる。」
 聞いただけならとにかく「勢い」「熱気」に押され、「なるほど、納得!がってん!」となる。

 でも、倒した暁には「明るい未来」「明るい世界」が広がっている!・・・・?具体的な「明るい未来」、「明るい世界」は、どこに提示されている?いや、いつ提示された?
 「とにかく明るい~」というお笑いのような根拠のない、「騙りもどき」、具体策のない「政権倒せ!」「戦争法案ぶっ潰す!」で明るい未来はできるのか。それじゃ「最小不幸社会」と何が違うんだろう。

 「尻尾を掴む方法」。
 それが昔から能く言われてきた「複眼視」、或いは「多面的思考」というやつだ。

 もっとも、この言葉を知った時、
 「複眼なんて持ったことないもの。目は二つしかないし。『多面的』ったって新聞くらいしかニュースは入ってこないじゃないか」
 、と絶望的になるかも。少なくとも私はそうでした。

 でも、そうするしかない。じゃあ、具体的にどうするんだ!



                 (続く)
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