2012.10/17 (Wed)
知っている人からすれば、「何を今さら」、なことなんですが、テレビの街頭インタビューは当然ながら、朝のワイドショーは酷いもので。
MCが、まあ、何ともはや・・・・です。
4月から9月末まで「モーニングバード」、10月の当初からは、みの氏のを録画して見てるんですが、もう見るのやめようかなと思うくらい。
何でって、こんなに国政がぐじゃぐじゃになってるのに、何かと言えば「税金税金」、って。二言目には「大事な国民のお金を無駄遣いしてる」、だ。それしか言わない。だから、我々国民の考えはちっとも進まない。
そりゃそうでしょうよ。無駄遣いはずっとして来てる。今に始まったことじゃない。でも、それ、聞き飽きた。
無駄遣いを減らせば国政が良くなるのかい?反対でしょう?
国政がまともになれば無駄遣いのことも心するようになるんじゃないのか?
知っている人からすれば、「何を今さら」、なことなんですが、テレビの街頭インタビューは当然ながら、朝のワイドショーは酷いもので。
MCが、まあ、何ともはや・・・・です。
4月から9月末まで「モーニングバード」、10月の当初からは、みの氏のを録画して見てるんですが、もう見るのやめようかなと思うくらい。
何でって、こんなに国政がぐじゃぐじゃになってるのに、何かと言えば「税金税金」、って。二言目には「大事な国民のお金を無駄遣いしてる」、だ。それしか言わない。だから、我々国民の考えはちっとも進まない。
そりゃそうでしょうよ。無駄遣いはずっとして来てる。今に始まったことじゃない。でも、それ、聞き飽きた。
無駄遣いを減らせば国政が良くなるのかい?反対でしょう?
国政がまともになれば無駄遣いのことも心するようになるんじゃないのか?
細密画を描こうとして全体のフォルムがぐちゃぐちゃになってないか?
日本は卑しい心根の人間が集まってできた、金に汚い小狡い国でしたか?
本当に他国の領土を「盗む」ような国ですか?デモに名を借りて破壊、略奪を当たり前のようにする国ですか?
反対に、世界中が今度の大災害への日本人の対応を、驚嘆の目で見てたじゃないですか。
そんな国民の支える政治が駄目ならば、それは政治家が駄目だからではない。本当は国民が駄目だからです。でも、そんな駄目な国民なら、世界が驚嘆なんてする筈がない。
じゃ、国民はしゃんとしていて政治家だけが駄目、ということはあるのか。
それは、ある。現に今の政治がそうです。
ではなぜ、そんなことが起こってるのか。
それこそがメディアの責任でしょう。「国民のお金が~」、なんて正義の味方ぶって叫んでいるけれど、政治を支える国民も、政治を行う政治家も、同じ国民なんだから、そしてメディアだって同じ国民(の筈)だから、政治家に「ビジョンを示せ」と言い、国民には「国政に責任を持て」と言い、己には「社会の木鐸たらん」と言い聞かせなきゃならないんじゃないか。
なのに「小言幸兵衛」の役も果たさないで、「ゼイキンガー」になってる。
中には政治家の葬式を出すのが社是になっているところもあるそうな。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
民主党とマスコミは「日本人」にあらず
(夕刻の備忘録より)部分転載
民主欠席で復興予算検証の衆院小委流会
野党の追及警戒?「怒り覚える」
衆院決算行政監視委員会の小委員会は11日午前、東日本大震災の復興予算が不適切な使われ方をされている問題を審議するため、新藤義孝小委員長(自民党)が開催を呼びかけたが、委員14人中8人の民主党委員が欠席し、開催に必要な半数(7人)以上の出席に達せず流会した。
民主党は内閣改造で空席となった同委員会の筆頭理事の後任が決まっていないことなどを欠席の理由にしているが、野党の追及への警戒感も消極姿勢の背景にあるようだ。
新藤氏は流会後、国会内で記者会見し、「委員会を開かない、いわば言論を封じる結果になったのは誠に残念で、怒りを覚える」と述べた。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121011/plc12101111...
野党時代には予算や重要法案を人質に、大臣の首を獲り、内閣を辞職に追い込んできた。予算を政局に利用するということは、国民の生命財産に直接関わる問題を、己の立場のために使うということである。
これまでの自民党がだらしなかったとか、不甲斐なかったとか、何も出来なかったと主張する人は、こうした民主党を筆頭にする野党の「国民を蔑ろにした姿勢」を、一向に批判しない。「確信犯」は別にして、その多くはマスコミの奴隷であり、詳細を知りもしないのであろう。大臣が職を捨て、自民党が内閣を潰してまでこれに応じて、「応急手当的な対応」に甘んじてきたのは、最終的には国家国民を護るためである。
どちらが本当の母親か、それを確かめるために大岡越前は、共に実母であると申し出た二人の女に子供の手を引っ張らせた。すると「本物の母親」は、泣きじゃくる子供の姿を見て手を離したという。これが所謂大岡裁き、「子争い」の一節である。
国民生活を人質にした政局に対して、自民党は常に「日本の現状」を考えて、耐え難きを耐えて「手を離してきた」のである。勿論、自民党にも駆け引きはある。腐った連中も居る。しかし、全体として自民党は、身を捨てて法案を通してきたと言えよう。それを弱腰だ何だと、助けた国民側から指弾されたのでは、その人生を賭けて闘った議員達も浮かばれまい。
民主党は同じ案件に対して、以下のように答えている。これを信じる人が居るのだろうか。この虚偽発言を信じる人が今なお居るのだろうか。
復興予算検証の小委流会「一方的に開こうとしたのは残念」
民主・山井国対委員長
民主党の山井和則国対委員長は11日、国会内で記者団に対し、東日本大震災の復興予算を検証する衆院決算行政監視委員会の小委員会が民主党委員の欠席で流会したことについて「民主党の委員が決まらない中で一方的に強行で開かれたのは非常に残念」と述べた。 小委が出席を求めていた関係省庁の担当者が、民主党国対の指示で出席できなかったことに関しては「民主党が野党時代にも(政府の担当者は)出てこなかった」と述べ、問題はないとの見解を示した。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121011/plc12101112...
野党でも審議拒否、与党になっても審議拒否。そして、その拒否もまた他人の責任、「野党自民党」の責任だと強弁する。一ヶ月も前から予定されていた委員会を「一方的だ」「こちらの準備が出来ていない」などと、嘘八百を並べて誤魔化している。
http://jif.blog65.fc2.com/blog-entry-823.html
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
この後にも、こんな言葉があります。読売新聞の見出しだそうです。
:『自民公募に「世襲」ゾロゾロ、議員子息が続々と』
これを見て、
「何だ?これは。妙な文章だなぁ。ちっとも筋が通ってないじゃないか」
と新聞社の印象操作を感じ取るか。
それとも、
「ん?そう言えば自民党、世襲はやめると言ってたくせに」
と自民党に嫌悪感を持つか。
日本は卑しい心根の人間が集まってできた、金に汚い小狡い国でしたか?
本当に他国の領土を「盗む」ような国ですか?デモに名を借りて破壊、略奪を当たり前のようにする国ですか?
反対に、世界中が今度の大災害への日本人の対応を、驚嘆の目で見てたじゃないですか。
そんな国民の支える政治が駄目ならば、それは政治家が駄目だからではない。本当は国民が駄目だからです。でも、そんな駄目な国民なら、世界が驚嘆なんてする筈がない。
じゃ、国民はしゃんとしていて政治家だけが駄目、ということはあるのか。
それは、ある。現に今の政治がそうです。
ではなぜ、そんなことが起こってるのか。
それこそがメディアの責任でしょう。「国民のお金が~」、なんて正義の味方ぶって叫んでいるけれど、政治を支える国民も、政治を行う政治家も、同じ国民なんだから、そしてメディアだって同じ国民(の筈)だから、政治家に「ビジョンを示せ」と言い、国民には「国政に責任を持て」と言い、己には「社会の木鐸たらん」と言い聞かせなきゃならないんじゃないか。
なのに「小言幸兵衛」の役も果たさないで、「ゼイキンガー」になってる。
中には政治家の葬式を出すのが社是になっているところもあるそうな。
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民主党とマスコミは「日本人」にあらず
(夕刻の備忘録より)部分転載
民主欠席で復興予算検証の衆院小委流会
野党の追及警戒?「怒り覚える」
衆院決算行政監視委員会の小委員会は11日午前、東日本大震災の復興予算が不適切な使われ方をされている問題を審議するため、新藤義孝小委員長(自民党)が開催を呼びかけたが、委員14人中8人の民主党委員が欠席し、開催に必要な半数(7人)以上の出席に達せず流会した。
民主党は内閣改造で空席となった同委員会の筆頭理事の後任が決まっていないことなどを欠席の理由にしているが、野党の追及への警戒感も消極姿勢の背景にあるようだ。
新藤氏は流会後、国会内で記者会見し、「委員会を開かない、いわば言論を封じる結果になったのは誠に残念で、怒りを覚える」と述べた。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121011/plc12101111...
野党時代には予算や重要法案を人質に、大臣の首を獲り、内閣を辞職に追い込んできた。予算を政局に利用するということは、国民の生命財産に直接関わる問題を、己の立場のために使うということである。
これまでの自民党がだらしなかったとか、不甲斐なかったとか、何も出来なかったと主張する人は、こうした民主党を筆頭にする野党の「国民を蔑ろにした姿勢」を、一向に批判しない。「確信犯」は別にして、その多くはマスコミの奴隷であり、詳細を知りもしないのであろう。大臣が職を捨て、自民党が内閣を潰してまでこれに応じて、「応急手当的な対応」に甘んじてきたのは、最終的には国家国民を護るためである。
どちらが本当の母親か、それを確かめるために大岡越前は、共に実母であると申し出た二人の女に子供の手を引っ張らせた。すると「本物の母親」は、泣きじゃくる子供の姿を見て手を離したという。これが所謂大岡裁き、「子争い」の一節である。
国民生活を人質にした政局に対して、自民党は常に「日本の現状」を考えて、耐え難きを耐えて「手を離してきた」のである。勿論、自民党にも駆け引きはある。腐った連中も居る。しかし、全体として自民党は、身を捨てて法案を通してきたと言えよう。それを弱腰だ何だと、助けた国民側から指弾されたのでは、その人生を賭けて闘った議員達も浮かばれまい。
民主党は同じ案件に対して、以下のように答えている。これを信じる人が居るのだろうか。この虚偽発言を信じる人が今なお居るのだろうか。
復興予算検証の小委流会「一方的に開こうとしたのは残念」
民主・山井国対委員長
民主党の山井和則国対委員長は11日、国会内で記者団に対し、東日本大震災の復興予算を検証する衆院決算行政監視委員会の小委員会が民主党委員の欠席で流会したことについて「民主党の委員が決まらない中で一方的に強行で開かれたのは非常に残念」と述べた。 小委が出席を求めていた関係省庁の担当者が、民主党国対の指示で出席できなかったことに関しては「民主党が野党時代にも(政府の担当者は)出てこなかった」と述べ、問題はないとの見解を示した。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121011/plc12101112...
野党でも審議拒否、与党になっても審議拒否。そして、その拒否もまた他人の責任、「野党自民党」の責任だと強弁する。一ヶ月も前から予定されていた委員会を「一方的だ」「こちらの準備が出来ていない」などと、嘘八百を並べて誤魔化している。
http://jif.blog65.fc2.com/blog-entry-823.html
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この後にも、こんな言葉があります。読売新聞の見出しだそうです。
:『自民公募に「世襲」ゾロゾロ、議員子息が続々と』
これを見て、
「何だ?これは。妙な文章だなぁ。ちっとも筋が通ってないじゃないか」
と新聞社の印象操作を感じ取るか。
それとも、
「ん?そう言えば自民党、世襲はやめると言ってたくせに」
と自民党に嫌悪感を持つか。
(公募なら「世襲」云々は関係ない。「議員子息が~」、だけでなければ文意が通らない。そうでなければ「公募の筈が「世襲」ゾロゾロ」と書かねば。)