CubとSRと

ただの日記

正月三が日

2021年01月03日 | 日々の暮らし
 これ、三年前の日記です。
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 昨年から、正月三が日は国旗を掲げることにしている。
 それで今年も一日、二日と国旗を掲げて、昨日は三日目。
 
 で、国旗を、と思って気が付くと、何だか外が妙に薄暗い。
 「晴れの予報だった筈だが」と思いながら玄関のドアを開けると、雪が降りしきっている。
 今、降り出したばかりのようだ。
 仕方がない。今日は国旗を掲げるのは中止だ。
 でも、何となく諦めきれない。降ったと思ったらやむ、の繰り返しだからだ。
 その上に、降ってない時は青空なんだから。

 晴天下、雪の積もっている中の国旗、というのはきっと風情があるんだろう。
 けど、鉛色の空で、強めの風が吹いていて、積もるか積もらないかはっきりしない雪の降りようで、そんな中で門柱に括り付けた旗竿に国旗が巻き付いていて・・・、というのは何だか申し訳ないような気になってしまう。

 ということで、門柱ではなく、以前に靖國神社の通販で買った国旗を、玄関わきの旗竿受けに立てました。

 「それで?」って?
 それだけの話です。
 道路からは見えない場所で、だから、その清新な雰囲気の景色を味わったのは、昼前に年賀状が来てないか(三日だから郵便は休みだったと思うけど念のため)見に行った自分だけです。

 「それで?」って?
 やっぱり、それだけの話です。
 良い正月でした。
 いいですよ~。青空の下、白地に赤の日の丸が、はためいているのって
コメント
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