1月20日
1時半近くに寝て、例の如くに一時間ほどで目が覚め、次は二時間後。
それから6時。最後が8時。
思った以上に冷え込んだ。電気ひざ掛けをアンカ代わりにしているので、足元は全く寒くない。パジャマもパイル地で、しっかりとした襟があるから、本来ならどうってことはないのだが、先日来の冷え込みほどではないにせよ、昨日は肩が寒かった。
今年の冬は瓢箪から駒、というか、マスクをして寝ることを覚えたおかげで息をしても鼻が冷たくなることもなく、口を開けて寝ていても口腔内が乾いて苦しさで目が覚める、なんてこともなくなった。
息をすると鼻が冷たい、というのは、起きて歩いたりしている時はともかく、これから寝ようとしている時なんかは、それが気になってなかなか眠れるものではない。
当然、頭から布団をかぶって寝ることになって、そうなると、寝ぼけ眼で起き上がって鏡を見てビックリ仰天、頭が大爆発・・・までは行かずとも、髪の毛に寝癖が付いて、宝永の大噴火みたいに何ともみっともない跳ね具合になっていたりする。
富士山のあの美しい山容が宝永の噴火口で崩れてしまっているのは、それはそれなりに大自然の造形の妙、と言えるのかもしれないが、寝癖で髪の毛の跳ねたのは造形の妙には程遠い。
口腔内が乾いて息苦しさで目が覚めたのか、それとも本当は無呼吸症候群という奴で単に息ができなくって酸素不足で目が覚めたのか、それとも腎臓が弱って既に糖尿病になってしまっているのか、ホントのところは分からない。
今日は外出をしてない。今日も、か。
昨日今日と続く雨で、二日間、屋籠り?引き籠り?
明日は晴れるらしい。久し振りにコーヒーを買いに出よう。ついでにパンも買っておこうか。
とにかく、今日、墓地代の振込用紙が届いたので、明日の用事ができた。
コーヒーとパンを合わせれば、仕事が三つ。
何でこんなことが楽しいんだろう。