CubとSRと

ただの日記

一夜明けて

2022年12月23日 | 日々の暮らし
 12月6日(火)

 寝たのはおそらく10時半。
 朝は4時過ぎてCDが終わる頃に目が覚める。何でセットしている時間の3時45分に目が覚めなかった?と思ったら、先日ボリュームを下げたままだったから。
 まあ一番日の長い時のことを考えたら今は一時間ぐらい遅らせた方が良いのかも。冬至が近いんだし。と怠けたことを考えてみる。いや、半分本気だけど。

 散歩に出たのは5時10分。帰ってきたのが6時少し前。
 出る前に站椿を5分。僅か5分だけれどやはりこれが一番大きいようで、五本指の靴下を片足立ちでふらつかず履けるようになってきた。
 (現在進行形だから。「いつもふらつかない」わけではない。)

 帰って来て、そのまま朝食の準備にかかる。御飯にしようか粥にしようか、それともパンにしようかと考えて、結局パンにする。
 バゲットを半分、玉ねぎのオリーブオイル炒め卵とじ。・・・にバルサミコ酢をどっとかける。
 これを削ぎ切りにしたパンに載せ、食べる。もう何年もやって居るが不思議なくらい飽きない。

 8時過ぎ、バス停に。8時半過ぎの電車で鈴蘭台に行き、病院の受付に礼を言って、停めさせてもらっていたコペンに乗り、帰る。

 ということだったのだが、礼を言ってから駐車場を出るまでが長かった。
 一晩外に停めたのは田舎にいた時以来だ。
 雨に打たれたかと思うくらい濡れている。
 あ、雨が降ったんだった。
 
 昨日は検査を終えて、一時間くらい眠って、それから目は醒めているものの頭は半分眠ったままだったのかもしれない。検査時の状況説明を受けているのを覚えてはいるのだが、一夜明けた今日、何となく靄が掛かったような記憶しかない。
 検査を終え、眠りから覚めて説明も聞いて、服に着替えようとベッドから降りようとしたらふらついた。
 「あれっ?」と思ったことは覚えている。これでは迂闊に歩いていると躓く。下手すると転倒するかもしれない。そう思いながら病院を出た。
 駅に戻った辺りから霧雨が降り始め、家に帰った頃には小雨に近くなっていた。後で本当に小雨(もしかしたら普通に雨)になったのかもしれない。少なくとも鈴蘭台辺りは。

 さて。
 このままでは屋根も開けられない。前の見えないのはワイパーで片付くけど、左右の窓は全く外が見えない。
 あ、そうだ。ついでだから洗車に行こう。

 洗車が終わる。また思いついた。
 車もきれいになったことだし、もう一つついでに、ドライブに出よう。

 今日は雲一つない青空だ。
コメント
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