CubとSRと

ただの日記

一夜明けて (続き)

2022年12月24日 | 日々の暮らし
 「ついでのついで」のドライブは、いつもの買い物ツーリング。

 ドラッグストアで焼酎、料理酒、醤油。
 ビニール袋を二枚しか持ってきてなかったのが判明し、「どうせ酒も飲めないのだし」と買い物はそこで切り上げ。
 何しろ治療費を払った後、そのままで置けばよいものを、もう持ち歩く必要はないから、と今月分の生活費の入った封筒をショルダーバッグから出してしまった。
 その心配はないと思うが、もしかして買い物の金が足りなくなったらちょっと以上に慌てて、しまい込んでいる金を秘密の保管場所から引っ張り出さねばならない。
 これが面倒くさい。当然時間がかかる。清算している時だから、それだけでも迷惑なのに後に人が並んでいたりしたらこれはもう目も当てられない。

 まあ、前に書いた通り、一週間は酒を飲めないのだから、買わなきゃならない物(=酒の肴になるもの)はほとんどない。
 ・・・とは言いながら、酒は飲めずとも食べる物は必要だ。それに保存できるものはいつ材料を買ったって良い。そうなると生姜や魚は買っておかなきゃ。・・・というわけで、明日はSRで出直すか。

 さて、明日のことは明日。
 では、今日はこの辺で、寝る。


 あ、書き忘れていた。
 SRのフロントタイヤのバルブキャップ。先日、GSで空気圧調整をしてキャップを締めたら、さほど力を入れたわけでもないのに首ちょんぱになってしまった。腕のたつ介錯人の一太刀。皮一枚でつながっている。
 元々が、以前に空気圧調整をと別のGSでコンプレッサーを借りようとしたら圧力が足りず、すぐには使い物にならなかったということがあって、その時キャップをその場に忘れてきてしまったという間抜けな過去が原因だ。
 後でそのことに気づいたけれど、小さなものだし何日も経ってからのことだから、もうないだろうとそのまま再び忘れてしまっていた。

 オイル交換時だったか、バイク店でキャップのないのを見つけてくれて、手元にあったのを着けてくれた。おそらくタイヤ交換時などに外したキャップを取っておいてあったのだろう。
 早い話、既にそれなりの物だったわけだから割れてもおかしくはない。新品をわざわざ買ってくるほどのものではないが、だからと言ってそんな時のために取っておいて客に着けてやる、という親切は決して当たり前のことではない。
 で、無心に行った。二十数年間バイクを買いに行ってないけど。(車検、整備、点検は全てお願いしている)
 
 キャップをもらって帰り、早速交換する。
コメント
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