おいしいしあわせ

しあわせは いつもあたたかなキッチンから・・

ホッケフライ(笑)

2012年03月12日 | うちのごはん
道民にとっては、いたって普通のほっけフライが、
テレビに取り上げられたとのことで、
お総菜売り場で見かけてひとつ買ってきました。(笑)

もちろん家で生のほっけをさばいて、
普段はフライにしますけれど、
お総菜売り場の定番フライでもあります。

なかなか生のほっけは、道外では流通していないのでしょうね。
我が家では、フライの他につみれにしたり、
みそ漬けにして焼いて食べたり、
ほっけの食べ方は「開き」だけではありません。
それでもやはり「開き」は鉄板ですが・・。

次男は小学生の時、
文集の中の自己紹介の中の好きな食べ物という項目で、
みんながごちそうメニューを書く中、
ひとり「ほっけの開き」と書いたことがありまして・・
今もママ友達に思い出しては笑われるエピソードですが、
道民男子(笑)にも、そのくらい「ほっけ」は身近な定番おかずです。



それから、蒸し物トングについて、
まりんさんからご質問をいただいたので、
わたしなりにご説明致します。
あくまで個人的意見ですので、その旨ご了承くださいね。

小どんぶりくらいの大きさのものはつかめますか?とのことで、
我が家の小どうんぶりを・・ふたつ。
形状が違いますよね。
どちらも12㎝程度の口径の小丼ですが、
結果的にどちらもつかめました。

ただ安定のいいのは右側。
トングがしっかりとかかる形状のようです。




またトングは、180度くらいに大きく開きますので、
もっと口径の広い浅いお皿もつかめました。



ただ器の形状は、ご家庭により各々微妙でしょうし、
どんな道具を使うにしても、
つかむにあたっては、
器選びやコツや慣れは必要だと思います。

蒸し物ですから、もちろん熱い物を持ち上げるので、
火傷をしないよう、
また器を落として怪我等することがないよう十分な注意が必要です。

でも安定してつかめる相性のよい器なら、
すごく便利で、わたしも買ってよかったと思える品物です。

上手に長く使っていけたらいいなと個人的にですが考えていますよ。