ホシノ天然酵母のイギリスパンを焼きました。
基本的にイーストのパン作りをしてきたわたしは、
なかなかその時間の流れに、
慣れることが出来ないでいますが、
ゆっくりと時間をかけて熟成するパンのおいしさには、
何とも言えない魅力がありますよね。
イーストのパンでの長時間熟成製法も習いに行って、
そのおいしさにすごく惹かれました。
保存食などもそうですが、
時間が作るおいしさというものがあるような気がします。
昨日、夕方には焼き上がるかな?と思いながら、
準備したけれど結局すっかり夜になってしまいました。
窓の外が真っ暗でしょ。(笑)
このゆっくりとした流れに慣れていけたら、
もっとホシノさんと仲良くなれるかもしれません。
外で働くようになって、
長く自分の中で大切に思ってきたパン作りにおいても、
少しずつ向き合い方を変えていかないとと思うようになってきました。
以前のように生徒さんにお教えすることは、
もう多分ないし、
これからは家族や自分の大切な誰かのために、
そしてパン作りを愛する自分のために、
ゆっくりとしたペースでパンを焼いていけたらと思っています。
もちろん、視野を広げてもっと色々なことを学びながら。
いつの頃からか、
あまり遠い先の未来のことは、考えなくなったわたしですが、
子供の頃、「ケーキが焼けるおかあさん」になりたかったように、
いつか年を重ねておばあちゃんになったわたしはやはり、
「パンが焼けるおばあちゃん」であってほしいと思うから。
基本的にイーストのパン作りをしてきたわたしは、
なかなかその時間の流れに、
慣れることが出来ないでいますが、
ゆっくりと時間をかけて熟成するパンのおいしさには、
何とも言えない魅力がありますよね。
イーストのパンでの長時間熟成製法も習いに行って、
そのおいしさにすごく惹かれました。
保存食などもそうですが、
時間が作るおいしさというものがあるような気がします。
昨日、夕方には焼き上がるかな?と思いながら、
準備したけれど結局すっかり夜になってしまいました。
窓の外が真っ暗でしょ。(笑)
このゆっくりとした流れに慣れていけたら、
もっとホシノさんと仲良くなれるかもしれません。
外で働くようになって、
長く自分の中で大切に思ってきたパン作りにおいても、
少しずつ向き合い方を変えていかないとと思うようになってきました。
以前のように生徒さんにお教えすることは、
もう多分ないし、
これからは家族や自分の大切な誰かのために、
そしてパン作りを愛する自分のために、
ゆっくりとしたペースでパンを焼いていけたらと思っています。
もちろん、視野を広げてもっと色々なことを学びながら。
いつの頃からか、
あまり遠い先の未来のことは、考えなくなったわたしですが、
子供の頃、「ケーキが焼けるおかあさん」になりたかったように、
いつか年を重ねておばあちゃんになったわたしはやはり、
「パンが焼けるおばあちゃん」であってほしいと思うから。