おいしいしあわせ

しあわせは いつもあたたかなキッチンから・・

ひじきごはん

2012年05月14日 | うちのごはん
次男に出来るだけ食べさせたい「ひじき」。

義母から函館の近くの上磯産のひじきをもらうことがあり、
あちらでは穫れるんだなとの認識はありましたが、
今度はお友達からまた函館の近くの木古内産ひじきをいただきました。

道内で生産されているとはいえ、
こちらのスーパーでは見かけることがありません。
基本的に国産を選んで買いはしますが、
少しでも身近な場所で生産されているなら、
そちらに心惹かれます。
大事に食べたいひじきです。

今日はベターホームさんのレシピで、
シンプルに油揚げとにんじんだけを具材に、
美味しいだしで炊き込むひじきごはんに。

ひじきの香りがよくて、美味しいひじきごはんになりました。

シンプルな物こそ、素材の味が際立ちますね。
我が家の少年(笑)も、美味しく食べていますよ。


ザンタレ丼

2012年05月14日 | おいしいもの、外ごはん。


次男がまだ2歳頃のことだったと思うけれど、
オットの転勤に伴い釧路に住んでいたことがあります。

霧や夏でも寒いというイメージが先行しますが、
秋に赴任した私たち家族にとっては、
高くカラリと晴れ渡る空は気持ちがよく、
おいしい物が豊富な時期の釧路は魅力的な街でした。

一年半しか住めなかったし、
まだ次男が小さくて、数えるほどしか外食も出来なかったけれど、
思い出深い釧路の味が、南蛮酊の「ザンタレ」。

北海道では鶏のから揚げを「ザンギ」と呼ぶのですが、
(作り方に多少違いはあるかも知れませんが・・)
そのザンギに甘酸っぱいたれのかかった料理がザンタレ。

お店では熱々で、ボリュームもたっぷりのこのザンタレ。
釧路の方々に愛されている料理です。

テレビ番組とのコラボで、
ローソンからザンタレが丼とおにぎりになっていると知り、
懐かしくて買ってみることにしました。

これから4人で分けて食べてみます。(笑)

南蛮酊は、なにを食べてもおいしかったな~。

釧路は人に恵まれた土地。
短い期間だったけれど、思い出がいっぱいです。

おいしい物は、時を経てもみんなに愛され続けているのですよね。

うちのおやつ たいやき

2012年05月14日 | お菓子
替えプレートの豊富なビタントニオ。
わたしも全部持っている訳ではないけれど、
色々なプレートを持っています。

その中でもポワソンプレートだったかな?(このたい焼きプレート)は、
出番の多いプレートです。

材料が揃わなければ、ホットケーキミックスで生地を作り、
あんを入れて焼くこともありますが、
基本的に生地は自分で作るのが好きです。

いつも使っている配合があるのですが、
今回は初めての配合で。

「グレーテルのかまど」という番組をご存知ですか?

お菓子にまつわるエピソードと一緒に、
実際にお菓子を作って楽しむ番組ですが、
そのお菓子にまつわるエピソードとか、
そのお菓子をこよなく愛された方のお話なども知ることが出来て、
時間があれば見ています。

今日はその番組で紹介されたレシピで。

甘みの入らない生地で、餡の美味しさが際立ちます。

ホントは番組のように鋳物の型で焼いたら、
もっと美味しいんだろうなぁ~なんておもいながら。
<鋳物好き

お菓子を食べる時、人はみんな笑顔になる。
涙を流しながら食べるお菓子も、きっと食べた人の心を癒す。
わたしは、そんな風にずっと信じています。

来週はどんなエピドードかなぁ。