ロールパンを焼きました。粉は道産小麦。
ふんわりもっちり、道産小麦はおいしいです。
食卓の定番となるようなパンは、
やはりオーソドックスな食事パンが多くなります。
菓子パンも調理パンも好きだし、食べるけれど、
シンプルなパンの美味しさには敵いません。
堀井和子さんは、ご自身の「うちで焼く丸パン」という本の中で、
日々の食事を彩る自家製のシンプルな丸パンへの想いを、
語られています。
堀井さんが、大切に作り続けてきたシンプルなそのパンは、
とてもかわいらしく、そして凛々しく、素敵なパンです。
作り手の想いが込められているからでしょうね。
わたしも、日々パンを焼きながら、
食べてくれる人を思います。
パンを焼くには、技術も経験も必要なのかも知れないけれど、
食べてくれるの笑顔を思い焼くパンは、きっとおいしい。
技術の向上や、たくさんの味を知る事、その技術や理論を学ぶ事、
そういう事を中心に長く続けてきたけれど、
基本に戻ってみるのもいいかな・・とこの頃思っています。
初めて焼いたパンは、
ただ家族に「おいしい」と食べてもらいたかっただけのはず。
細々とした決まりごとは、
おいしいパンを焼くために必要な事だったりもするけれど、
もっとゆったりと「おうちパン」と向き合うのもいいかもしれない。
肩の力をすーっと抜いて。
ふんわりもっちり、道産小麦はおいしいです。
食卓の定番となるようなパンは、
やはりオーソドックスな食事パンが多くなります。
菓子パンも調理パンも好きだし、食べるけれど、
シンプルなパンの美味しさには敵いません。
堀井和子さんは、ご自身の「うちで焼く丸パン」という本の中で、
日々の食事を彩る自家製のシンプルな丸パンへの想いを、
語られています。
堀井さんが、大切に作り続けてきたシンプルなそのパンは、
とてもかわいらしく、そして凛々しく、素敵なパンです。
作り手の想いが込められているからでしょうね。
わたしも、日々パンを焼きながら、
食べてくれる人を思います。
パンを焼くには、技術も経験も必要なのかも知れないけれど、
食べてくれるの笑顔を思い焼くパンは、きっとおいしい。
技術の向上や、たくさんの味を知る事、その技術や理論を学ぶ事、
そういう事を中心に長く続けてきたけれど、
基本に戻ってみるのもいいかな・・とこの頃思っています。
初めて焼いたパンは、
ただ家族に「おいしい」と食べてもらいたかっただけのはず。
細々とした決まりごとは、
おいしいパンを焼くために必要な事だったりもするけれど、
もっとゆったりと「おうちパン」と向き合うのもいいかもしれない。
肩の力をすーっと抜いて。