昨夜は前日届いた野菜でバーニャカウダ。
野菜室の野菜を見て、
バーニャカウダと急に言い出したのはオットで、野菜はあれどソースを作っていないし、夕食の時間帯は迫り、慌てました。
昨夜はお酒を飲みながらの食事をする予定だったので、ソースを作る間に、他のもので食事を始めてもらいわたしはソースと野菜の準備を。
じっくり野菜をローストする時間はなく、
茹でて、ソテーして、生の野菜スティックも。
ソースは作るとやはりおいしいし、
新鮮野菜も甘くておいしい。
手前のパプリカみたいなのは、
パレルモというジャンボピーマン。
わたしは手が大きいのですが、
〈オットより長さがあります(笑)〉
わたしの手の長さより長い大きなもの。
じっくりローストもおいしいですが、
生食も美味しいです。
出来上がりを待たれていたので💦😅
トレーで運んできたままの画像で失礼します。すぐに野菜を取ろうと手が伸びてきそうでした。(笑)🥦🥕🥒🫑🎃
ゆるゆるとキャンドルでソースを温めながら、色々な野菜が揃う秋はいいなぁと思ったのでした。
すき焼きも鍋物も…
秋は熱源を囲む食卓が、なんだか心を温めてくれるような気がするんですよね。
熱源の向こうに家族がいて、
ひとりぼっちじゃなうと感じるのも、なおあったかい。
昔はね、ちゃぶ台を囲んでいましたから兄妹の小競り合いもあって。
食事中は喋るな、でしたから。
温か?熾烈な戦いでした。
兄ちゃんのが大きいだの、お代わりしている隙におかずが。
あれを最後に食べようと残していたのに。
今は、そんな想いの走馬灯が・・・
貧しかったけれども、記憶には鮮明です。
野菜も、一手間一工夫が生きていますね。
誰かのために。
やさしい想いが温かいです。
そうですね、熱源を囲む食卓は、
気持ちも温かかなりますよね。🍲
こちらはこれからどんどん寒くなるので、
鍋物の機会も増えます。
家族の食事の時間がバラバラで、
一人鍋を出すこともあるのですが、
できるだけわたしも食卓の近くにいたりするのは、なんとなく寂しくならないようにって思うからかもしれませんね。😊😊
おしゃべりはできなかったとのことですが、賑やかな食卓の様子が目に浮かぶようです。
わたしは一人でごはんを食べることが多かったので、とても羨ましく思います。
ジンギスカンもご馳走のひとつで好きなものでしたが、用意されていたジンギスカンを一人で焼いて食べるなんてこともあり、
その頃はそれが当たり前で、
寂しいとは思わなかったけれど、
今考えると、寂しい食卓だったのかもと思うことも。
だからわたしは、おいしいごはんを作りたくて、その周りにできる人の輪を大切にしたいのかもしれませんね。