「いつも、ごちそうさまです。」と
にっこり笑って、息子の家庭教師の先生が
昨日これをわたしに差し出しました。
お盆に帰省していたおみやげです。
アルバイトをしながら
親元を遠く離れて勉強する学生さんなのに、
帰省のたびに、おみやげをと思ってくれる気持ちと
いつも違うお菓子を選んできてくれる心遣いが、
わたしの気持ちをいつも和ませてくれます。
受験期が終わって、
今は日々の勉強を教えてもらっていますが
息子とも1年以上のおつきあいとなり
勉強中も、明るい声がいつも聞こえてきます。
休憩中の雑談も、弾んでいる様子。
息子がこんな大学生になってくれたらいいなと
おもうお手本のような彼です。
次男も先生に教えてもらいたいと、言うくらいですからね。(笑)
(いつもわたしには、教えてもらうのではなく
叱られていると思っているのでしょうね。 爆)
「ごちそうさま」
ちゃんと言えて当たり前の言葉だけれど、
お金を払っているのだから、
給食に「いただきます」というのが、おかしいと言うような世の中。
「ごちそうさま」も
言えない・・いや言わない子も少なくないのではないでしょうか。
子育てをしていく中で、
間違えたり、うまくいかないことの方が多いけれど
誰かに感謝したり、お世話になったときには
ちゃんとお礼を言えたり、他の人のことに心を配れたりできるようには
導いてきたつもり。
でもそれをちゃんとできるか、
心にあっても実行出来なければ意味がないから。
たくさんの言葉で親が教えるよりも、
身近な人のよいお手本は、きっと心に残るはず。
自分が成長して、同じような場面に遭遇したとき
あのとき、先生はこうしていたな・・なんて思い出して
大げさなことでなくていいから、
その時のできる範囲で息子達は息子達なりに心が配れる人に
成長してくれたら、嬉しいなと思います。
「先生、こちらこそ、いつもごちそうさまです。」
にっこり笑って、息子の家庭教師の先生が
昨日これをわたしに差し出しました。
お盆に帰省していたおみやげです。
アルバイトをしながら
親元を遠く離れて勉強する学生さんなのに、
帰省のたびに、おみやげをと思ってくれる気持ちと
いつも違うお菓子を選んできてくれる心遣いが、
わたしの気持ちをいつも和ませてくれます。
受験期が終わって、
今は日々の勉強を教えてもらっていますが
息子とも1年以上のおつきあいとなり
勉強中も、明るい声がいつも聞こえてきます。
休憩中の雑談も、弾んでいる様子。
息子がこんな大学生になってくれたらいいなと
おもうお手本のような彼です。
次男も先生に教えてもらいたいと、言うくらいですからね。(笑)
(いつもわたしには、教えてもらうのではなく
叱られていると思っているのでしょうね。 爆)
「ごちそうさま」
ちゃんと言えて当たり前の言葉だけれど、
お金を払っているのだから、
給食に「いただきます」というのが、おかしいと言うような世の中。
「ごちそうさま」も
言えない・・いや言わない子も少なくないのではないでしょうか。
子育てをしていく中で、
間違えたり、うまくいかないことの方が多いけれど
誰かに感謝したり、お世話になったときには
ちゃんとお礼を言えたり、他の人のことに心を配れたりできるようには
導いてきたつもり。
でもそれをちゃんとできるか、
心にあっても実行出来なければ意味がないから。
たくさんの言葉で親が教えるよりも、
身近な人のよいお手本は、きっと心に残るはず。
自分が成長して、同じような場面に遭遇したとき
あのとき、先生はこうしていたな・・なんて思い出して
大げさなことでなくていいから、
その時のできる範囲で息子達は息子達なりに心が配れる人に
成長してくれたら、嬉しいなと思います。
「先生、こちらこそ、いつもごちそうさまです。」