船橋情報ビジネス専門学校

身近で起きた出来事を更新していきます!!

10月18日(木)

2007-10-18 19:28:39 | Weblog
お昼、セブンイレブン前で、
「先生ぇ、動物病院の話・・・」
って言われました(驚)。
ネタを1年にバラしてる上級生&卒業生がいるなぁぁ(笑)。
でも、私の授業を話題にしてくれるだけで嬉しいですし、
代を越えて語り継いでくれたら最高ですね。
そして、そうやって若い方々の心に響く
残っていく教案だけが本物だと思うんです。
教案は生きていますからね。
組み合わせを変えたり、
新しいものを取り入れたり・・・
一つとして同じ授業はないですものね。
クラスによって抱えていることとか、
担任や学科長の先生方から受けた報告によっても
変えているんです。
FJBの人間教育を担ってますからねっっ!
このくらいはやらないとね(笑)

日直は就職指導室の矢島先生です。
「木更津に年商150億以上の大企業があります。
アポとらずに行っても気持ちいい対応でスグに取り次いでいただけます。
玄関も階段もとても綺麗で、絵がいいところに飾ってあります。
通された会議室、休憩室にもなり、応接室にもなり・・・
無駄なお金を使わない、
出来るだけ経費節減が徹底してるんです。
どんな業界の会社だと思いますか?
アミューズメント系、パチンコ屋さんなんですよ。
いらした方は取締役の方でした。
『どんな話から切り出そうか・・・・』と考えて、
『玄関・階段とっても綺麗ですね(笑顔)』
そしたら、
この業界の社会的認知をしてもらうための努力が大事とおっしゃってました。
嫌なのは“やっぱり・・・”って思われてしまうことなんだそうです。
掃除が行き届いていない・・・“やっぱり・・・ね”
尊大な態度の接客・・・“やっぱり・・・ね”
『学生さん達に進んで受験してもらえるような企業にしていきたい』
気持ちが伝わってきました。
本校も「やっぱり!」を大切にしたいですね。
「やっぱり船橋の学生さんは挨拶が気持ちいい」
「やっぱり、船橋さんは、時間・約束・ルールを守る」
「やっぱり船橋の学生さんはよく勉強する」
そんな「やっぱり!」をもっと増やしたいですね。」
就職指導室の先生方は普段授業されていないですよね。
朝礼でのお話、緊張されると思うんですよ。
きっとこの時間の為に、
何を話そうか準備されていると思うんです。
“何か伝えたい、残したい”
そんなメッセージが聞こえてきました。

本校の看板、暖簾、ブランド、誇り・・・
教職員と学生と、そして卒業生の皆さんで
守って、磨いていきたいですね。

ちょっと読み返したら、「笑い」の部分が少ないんで(笑)、
小ネタを・・・。
夕方、突然、元気な声で、
「先生ぃーーー」
「ど、どしたの?」
「また、誘おうかと思ってぇ(笑顔)」
「何?飲み??」
「そ、ボー年会♡」
「ま、マジで?(訳:はえーだろ、どう考えても(笑))」
「先生早く予約しよーかと思って(笑)」
「アハハハ(汗)(訳:に、逃げられない(笑))」
「河村さんも誘おーかなぁ♡」
いいでしょ、とっても元気で!!
(コレ読んでたら、ごめんなさい。
なんか、今日の話は真面目だったモンで、
やっぱちょっと笑いが欲しかったんで・・・)
もう、主婦になられた○年前の卒業生さんの登場でしたぁ!

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