社会人事業部の河内です。
高校生の皆さん、6月15日県民の日は、進路について有意義な日となりましたでしょうか?
私も入学相談室の先生方のお手伝いとして、進路ガイダンス等に参加することがあります。
進路ガイダンスは、IT業界や当校の魅力を高校生の皆さんに伝える貴重な時間なので、
つい、こちらも熱く語りたくなってしまいます(笑)
が・・・そこは一呼吸して
「主役は目の前にいる高校生!」だと己に言い聞かせています。
自分の進路に向き合い、悩みながらも選択するために情報収集に励む高校生は、
眼差しが強く、一生懸命にメモを取るなどしてくれます。
大勢の前でこそ、質問する勇気はなくとも、胸に秘めている質問がある方が多いようです。
だからこそ進路ガイダンスでは「話しやすい環境や雰囲気づくり」を意識するよう心掛けています。
進路ガイダンスでは、限られた時間でかつ大勢の方が対象となりますので、致し方ないのですが、
キャリアの1つである進路は、十人十色。
個別でお話できる機会は、夏休み前だけで考えてみても、試験期間の最終日や採点日、終業式の放課後など、まだまだあります!!
ぜひイベントに参加してくださいね。
お待ちしています。