ごまめ~の~いちょかみ・Ⅱ

趣味(落語と本)の話と大好きなうどんを中心に、ごまめになってもいちょかみで幅広くお届け

笑泉・出前寄席at「岸城」・NO4~2024.04.28

2024-04-28 16:16:16 | 笑泉会&わくわく寄席&ごまめの落語
KISHIWADA BOOK FESTA・「落語」とお話会~笑泉会

落語倶楽部・笑泉会のごまめとジャスコとこまちの三名がお伺いして、落語の本についてのフリートークと生落語二席のお話し会。
初めての試みでしたが、温かいお客様に助けられ楽しい「落語」と「お喋り」をさせていただきました。

笑泉・出前寄席at「岸城」・NO4
・KISHIWADA BOOK FESTA
~「落語」とお話会~
笑泉会・出前寄席at「岸城」
2024年4月28日(日)午後1:00~3:00
岸和田市立図書館・本館・三階視聴覚教室

【一部】
・出囃子の説明に続いて、落語三席
・喰亭平目・・・・・「初天神」
・和泉家ジャスコ・・「動物園」
・散歩亭ごまめ・・・「ハンカチ」
【二部】
・フリートーク

・落語をはじめた動機は。 ・サゲについて ・落語で声色は?など
色んなご質問をいただきながら、楽しく一緒にお喋りさせていただきました。  





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パリのキッチンで四角いバゲットを焼きながら~中島たい子

2024-04-28 07:07:07 | 本の少し
 ☆☆☆

中島たい子さん、著者が40代半ばを過ぎて、パリに住む叔母のロズリーヌさんの家に居候。そこにはいたって自由なパリ人の自由な生活が。

食べるものも、着るものも、家具も、生活用品も、すべて必要なものしか持たない、そして古いものでも使えれば何でも大事に使う。

昔の日本以上に、すべてのものを大切に、それは決して貧しいからではなく、モノに対する愛情から派生している。昔パリへ仕事で通うようになって、なんてパリの男の子はオシャレなんかと感心、大きめ目のジャケットを袖をロールアップしてきている・・聞けば、自分のは買ってもらえないので親父のを借りて無理してきているのだと。息子が自分のジャケットを着てくれるなんて、何て嬉しいことか。

ちょっとした気遣い、モノを大切にする気持ちが、居心地の良いお部屋、手間をかけないのに美味しい料理、しいては心地よい人との関わりが生まれるのではないかと・・・。



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