ごまめ~の~いちょかみ・Ⅱ

趣味(落語と本)の話と大好きなうどんを中心に、ごまめになってもいちょかみで幅広くお届け

コールセンターもしもし日記~吉川徹

2024-09-15 07:07:07 | 本の少し
 ☆☆☆

電話で交渉事って苦手です。面と向かってなら何とかなると自信があるのですが、電話を通じてクレイマーに対処するのは苦手ですな。

そういえば、日曜出勤の時にたまたま出たのがクレーマーからの電話。
「朝貴方のとこの売り場に行ったら誰も居らず、どういうことなの」「もしも私が泥坊ならし放題よ」「少しして店長がどこかから戻って来たけど、ひと言も謝りもなく、どういう教育しているの」とウジウジと30分の説教。挙句の果てには「貴方の店が好きだから言ってるの、すぐにあの店長辞めさせなさい」・・・直接電話でのクレームと言えば思いだされましたな。

ご意見、ご要望、クレーム、反論せずにいったんお聞きします。


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ごまめ自家製うどん・1239~2024.09.14

2024-09-14 21:15:48 | うどん・蕎麦・そうめん
ごまめ自家製うどん・1239~2024.09.14

“Wわかめうどん”

昨日、鳴門の“大地若布製造本舗”さんから生わかめが届いたので、早速“わかめうどん”を。たっぷり入れて、あの“重己”さんに通っていた時、わかめうどんにわかめをトッピング追加。“Wわかめうどん”と称して悦に入って食していたことが思い出されました。あの時の若布でおます。
65歳過ぎて、若布が大好きになった、あのわかめでおます。



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焼き餃子と名画座・私の東京味歩き~平松洋子

2024-09-14 07:07:07 | 本の少し
 ☆☆☆

超高級店でもないが、小粋な店が続く。あと20歳若ければ、東京へ出かけて制覇したいところだが、もうリタイアした身、ましてや東京は遠おます。

東京の「竹葉亭」と「茂助だんご」「桂花」(熊本)「華都飯店」「ボンディ」「キッチン南海」「新宿中村屋」「うさぎや」と大阪の「大黒屋」。

このような大阪版「あまから手帖」みたいなエッセイ集、欲しいですな。


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令和6年度第5回・山直大学公開講座~2024.09.13

2024-09-13 18:29:13 | 暇・学習
令和6年度第5回・山直大学公開講座~2024.09.13

例年このときにお世話になってる山直大学の公開講座「健康のつどい・笑いと健康体操」で落語家の染左さんの落語一席。本日は「寝床」、山直のお客様は上品なのか、どこか笑いの少なめの反応。逆に健康トレーナーの堀江さんの方が笑いが、こういう場に慣れて居られる方の余裕か・・・。

笑いって、難しいですな。

令和6年度第5回・山直大学公開講座
健康のつどい~笑いと健康体操~
2024年9月13日(金)13:30~15:00
山直地区公民館

落語家:    林家染左・・・「寝床」
健康トレーナー:堀江利恵・・・「健康体操」






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ごまめ自家製うどん・1238~2024.09.12

2024-09-12 12:12:12 | うどん・蕎麦・そうめん
ごまめ自家製うどん・1238~2024.09.12

“ざるうどん”

正真正銘の自家製うどん、かつて手打ちして残ったのを冷凍してあったのを、茹でました。うまく出来なかったクズばかりでさてうまくいくかと思いながら16分茹でましたが、うどんの風味は零ですが、コシだけは辛うじて残っていました。いま、うどん粉が無いので、注文して食欲の秋に向かって是非手打ちうどん打ってみます、乞うご期待。



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ディズニーキャストざわざわ日記~笠原一郎

2024-09-12 06:06:06 | 本の少し
 ☆☆☆

あのディズニーランドでの八年間のキャスト(ディズニーランドどのスタッフの呼称)での仕事ぶりを。きついというより、ディズニーランドのシステムとゲスト(お客様)に対する心に刻まれたミッションがすばらしいの一言である。
そのミッションに賛同、喜びを感じないものは落ちこぼれて去っていくし、この憧れの職場にはどんどん次のキャスト予備軍は自動的に補充されてくる。

お金のこと、非雇用制度の問題などいろいろと定義されているが、総じてゲスト(お客様)への心からの対応が自然にできるサービスの根本を教えてくれる。

私の持論だが、どんなことでも一流に出会う、一流に接する、短い人生の中で遠回りは無駄、そういう意味でディズニーランドのサービスは知っていて損はないですな・・・・。




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ごまめ自家製らーめん・1237~2024.09.11

2024-09-11 12:12:12 | ラーメン・冷麺・ちゃんぽん
ごまめ自家製らーめん・1237~2024.09.11

“一幻”

プレミアムらーめん、札幌の“一幻”さんのえびみそ味のラーメン。麺麺は太目で濃いスープに合うコシのある麺。スープといい、総合的にはよくできてるラーメンです。あっさり目の醤油味の美味しいのをお薦めして欲しいですな。



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石臼挽蕎麦・弦・阿倍野ハルカス店~2024.09.10

2024-09-10 16:16:16 | うどん・蕎麦・そうめん
石臼挽蕎麦・弦・阿倍野ハルカス店~2024.09.10

“ざる蕎麦”

昼のコンサートが終わって、天王寺でランチをと思ってもうどん専門店は丁度休憩中。こんな時に役に立つのが、ターミナルの食堂街、そこでお気に入りのハルカスの“石臼挽蕎麦・弦”さんへ。

三時過ぎだが、お客様はそこそこ居られてやはり人気店。少しメニューが変わったようで、ここはシンプルに“ざる蕎麦”を、あっさりしていてほど良いのど越しで美味しくて、蕎麦湯との仕上げもほっこり旨い。




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OSAKA CLASSIC 2024~2024.09.10 

2024-09-10 14:14:14 | 音楽
OSAKA CLASSIC 2024~2024.09.10 

今日は、阿波座の日生病院の検査が終わった後、OSAKA CLASSICでいずみホールへ。12時10分の阿波座発の地下鉄に飛び乗って川沿いを急ぎ足でホールへ。途中見つけたコナン君たち、焦る気持ちの中で写真をパチリ。

いずみホール、大阪の中で一番好きなホール。シューズシューズボックス型でこじんまりとしていて響きが柔らかくなんとも言えず好きでおます。

今日は九重奏団による、シュポア、このシュポアの作品31も私のお気に入り。生の演奏に出会えるとは夢にまで思っていなかったです、嬉しい限りです。

でも、九人なのになんて音の厚み、響きの豊かなこと。ちょっとした室内管弦楽団並の響き、単音の良さ、アンサンブルでの音の良さ、九重奏って楽しいジャンルですな。CD引っぱり出して聴いてみます。

次の、ラベルのマ・メール・ロワはもっと自由で演奏者も楽しくなるような楽曲。このように昔はもっと演奏者と観客が身近に居たような気がします。

このアンサンブルの演奏会、別個に普段も開催して欲しいですな・・・・。

OSAKA CLASSIC 2024
2024年9月10日(火)午後1:00開演
住友生命いずみホール

【第21公演】 
シュポア:九重奏曲 へ長調 作品31より 第2楽章
ラベル(エリオット編):マ・メール・ロワ
          Ⅰ:眠りの森の美女のパヴァ-
   Ⅱ:親指小ロネット
   Ⅲ:女王の陶器人形レドロネット
   Ⅳ:美女と野獣の対話
   Ⅴ:妖精の園

(V)小林亜希子、(VI)北川もみじ、(C)林口眞也、(CB)秋田容子、(FL)井上登紀、(OB)大島弥州夫、(CL)船隈慶、(FG)日比野希美、(H)伊藤数仁、(打楽器)中村拓美・井口雅子















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河童が覗いた仕事師12人~妹尾河童

2024-09-10 10:10:10 | 本の少し
 ☆☆☆

妹尾河童さんが、仕事人の仕事場に直入、そこでの対談。
綺麗に整理整頓されている方が居らるとおもえば、足の踏み場が無いぐらい本などが山積みなっているお部屋。

皆さんその業界の一人者、達人であるが変革者っぽいので、奇人、変人の部分も大いにあり、その人生は波乱万丈に飛んでいる。

私より少し年配の方がずらり、そこでここの12人中既に7人はお亡くなりに・・・。時代を感じながらも、寂しい限りです・・。







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鶴二喬龍落語会・此花千鳥亭~2024.09.08

2024-09-08 16:16:16 | 笑福亭鶴二

鶴二喬龍落語会・此花千鳥亭~2024.09.08

今日は蛍池から千鳥橋へ鶴二さんと喬龍さんのコンビを追っかけ。
初めて入った此花千鳥亭ですが、予想通りのアットホームな会場。お客様も温かくて、全員が寛いだ雰囲気。

一、笑福亭喬龍・・・「笑福亭茶丸師匠の話」
喬龍さんが昔の引退された落語家さんを訪ねていく話しなんですが、実話と思って聞いていたらすべて創作。なんとも気色の悪い師匠なんですが、こんな人もありと違和感を抱かせないのが、笑福亭。よう考えると、そこが怖いですな・・・新作ホラー。

二、笑福亭鶴二・・・「平の陰」
軽いところで「平の陰」11月の独演会の演目の一つ。ぼちぼち、高座に掛けて仕上直しですな。

三、鶴二&喬龍・・・「対談」
喬龍さんの今風の、先輩への接し方、特に鶴二さんには少し横柄か・・・。まあ、師匠の松喬さんにはよく怒られているようですが。見た目もやることもすべてが今風ですな。

四、笑福亭鶴二・・・「二番煎じ」
これも、独演会の演目。これから、あちらこちらでかけて、練っていくんですな。冬のネタは良いのが沢山あって、楽しいですな・・・。

五、笑福亭喬龍・・・「三年目」
色気のある話、ラブロマンスか。幽霊になっても、好きな人なら会いたいという男。やはり惚れていたのか・・・。でも、三年ほったらかしとは辛いですよね。喬龍さん、優男ぶり、いろんな噺に挑戦できますな。


次回は12月22日(日)の予定です。

ほのぼの鶴二喬龍落語会
2024年9月8日(日)午後2:00開演
此花千鳥亭

一、笑福亭喬龍・・・「笑福亭茶丸師匠の話」
二、笑福亭鶴二・・・「平の陰」
三、鶴二&喬龍・・・「対談」
四、笑福亭鶴二・・・「二番煎じ」
五、笑福亭喬龍・・・「三年目」







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笑福亭鶴二落語会・蛍池~2024.09.08

2024-09-08 10:10:10 | 笑福亭鶴二
笑福亭鶴二落語会・蛍池~2024.09.08

今日は幼稚園からの幼馴染さんからのご依頼による、「鶴二・喬龍さんの落語会」。マネジャー代わりに、阪急梅田駅で落ち合ってから、蛍池の会場へご案内。立派なホールに600人の会員様。

私は、横のモニター室から、一番太鼓、出囃子(石段、独楽)、バレ太鼓のキュー出しのお手伝い。裏方で聴く笑いは初めてで会場とは違う良い経験になりました。

二時から千鳥橋での「鶴二・喬龍ほのぼの落語会」があるので、喬龍さんは先に飛び出し、鶴二さんと私は一時過ぎに高速をタクシーで駆けつけ、滑り込みセーフでした。

私は、単なる移動だけででしたが、鶴二さんも喬龍さんも昼過ぎから立て続けに三席ずつ、お誠にご苦労さまでした。

追加、鶴二さんの「藪入り」大好評でした・・・・で。

笑福亭鶴二落語会・蛍池
2024年9月8日(日)12:00開演

一、笑福亭喬龍・・・「時うどん」
二、笑福亭鶴二・・・「藪入り」






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バスドライバーのろのろ日記~須畑寅夫

2024-09-08 09:09:09 | 本の少し
☆☆

この日記シリーズ大好きなんですが、正直言って一番つまんないかも。というのはそれほど事件も起きらず、バスと営業所の中だけの限られた時間内のできごと・・・失礼ながら、主人公さんが困った姿を見て、へえーっと興味深く読み進めているので、今回はさらりとしてましたな。


 
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ボランティア・市民活動 交流サロン~2024.09.07

2024-09-07 12:12:12 | 街で
ボランティア・市民活動 交流サロン~2024.09.07

今年から「笑泉会」で参加している、和泉の「アイ・あいロビー」のボランティアさんの交流サロンを覗く。20年以上も活動されているグループもあってみなさんすごい。お客様と一緒に楽しむ、遊ぶという姿勢がひしひしと感じられ日頃のボランティアの姿がお伺いできました。

ボランティア・市民活動 交流サロン
2024年9月7日(土)午後1:30~3:30
和泉アイ・あいロビー

・健康体操・・・・・・「音楽体操でストレッチ」
・プアナニ・ティアレ・「アロハの、フラダンス」
・泉ハーモニック・・・「ハモニカでのアンサンブル」
・民踊ひまわり会・・・「日舞を親しみやすく」
・元気体操・・・・・・「元気に身体を動かす体操」
・音愛会・・・・・・・「腹話術と楽しい遅咲きアイドルさん」

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83歳、いま何より勉強が楽しい~野口悠紀雄

2024-09-07 12:12:12 | 本の少し
 ☆☆

83歳になって、何のためにか勉強するのではなく、勉強自体が楽しいと。勉強こそが最高の贅沢。退職後は余生ではなく、セカンドライフ、セカンドステージならではの生き方をしようと・・・。

私も50年来の落語を三年前から伯枝師匠の講座で語り始めて、一年前から素人落語倶楽部を発足させて、あちらこちらで落語をご披露させていただいております。お金を頂かないまさにボランティアで気楽なもの。でも今年16回ほど高座に上がれそうです・・・ほんと、初めて良かった、今の張り合い、充実の日々を考えると、やはり「思い立ったら吉日」。幾つ何十になっても、やろうと一歩足をすすめることですな・・・。


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