2019年Ⅰ月31日(木)午後7:30開演
ビジネスプラザおおさか
一、月亭秀都・・・・・・・「鉄砲勇助」
二、笑福亭生寿・・・・・「七段目」
三、桂九雀・・・・・・・・・「茶の湯」
一〇三歳になってわかったこと 人生は一人でも面白い | |
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本町・平岡珈琲店
仕事帰りの落語会~桂雀喜
定員・21席のホットな落語会。
会社から歩いて2分の平岡珈琲店での落語会。
初めても、参加、開始前に頂いた手作りジュースの美味しいこと。
珈琲・紅茶・ジュース・いずれか一杯付きで1500円、お値打ち。
雀喜さん、髪型も師匠の雀三郎さんと同じ、ちょんまげ風。
また、しゃべくりも師匠にそっくり、一番似ている師弟さんでは・・・。
一、桂雀喜・・・・・・・・・「初天神」
落語家としての、ご年賀の挨拶周りののハナシ。
師匠雀三郎宅へ、そこから師匠の枝雀師匠宅へ、そして大師匠の米朝師匠宅へ。
そして順番に逆周りで帰ってくる・・・一日仕事。
それと、京橋の「串カツのやぐら」、ハイハイタウンから寺田町へ。
あの「深夜食堂」のモデルになった店とは、初耳でおます。
雀喜さんのお子さんのハナシから「初天神」へ。
四角い行燈の女郎屋へ上がるところから、“いかのぼし”揚げるとこまで、キッチリと・・・。
随所に、師匠雀三郎さんを彷彿させる・・・
凧につけた“唸り”のとこなんかそっくりでおますな。
楽しい、愉しい凧揚げ、いや、初天神でおました。
二、桂雀喜・・・・・・・・・「聞き耳トーマス」
雀喜さん得意の、創作落語、助けた狐が夜に「天神山」かいな。
何でも望みいや、動物の声、本音の声が聴こえる魔法の羽を貰う。
そこで、色んな動物や鳥の生の声が聞こえてくるのだが・・・・。
でも、それが何でお題の「聞き耳トーマス」になるのか、
寝ずに真剣に聞いていたのですが、解らずじまいでおました。
「聞く耳、トーカラズ」、「聞かん者(機関車)トーマス」
ああ、今度、雀喜さん、ご本人に聞いてみようでおます。
聞きみみ頭巾が、昔話で、あるそうで、そのインディアン風とか。
仕事帰りの落語会~桂雀喜
2019年1月15日(火)午後7:00開演
本町・平岡珈琲店
一、桂雀喜・・・・・・・・・「初天神」
二、桂雀喜・・・・・・・・・「聞き耳トーマス」
次回は
仕事帰りの落語会~桂雀喜
2019年2月12日(火)午後7:00開演
本町・平岡珈琲店
一、桂雀喜・・・・・・・・・「夢の革財布(芝浜)」
二、桂雀喜・・・・・・・・・「ゲレンデ」
でおます。
無私の日本人 (文春文庫) | |
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