今年、75公演、328席、の落語を聴きました。
まあ、我ながらよく時間を割いて、聴けたものと・・・・。
その中で、独断と偏見とえこひいきでBEST40の落語を・・・。
(ただし、演者の同一演目は、一つとして最高時を)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・BEST・40・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
01・・・・鶴二・・「稽古屋」・11・07・NHK上方落語
・・・・「最高の舞台で、最高の出来、良かったですな。」
02・・・・三喬・・「饅頭怖い」・04・12・おそばと落語の会
・・・・・・・「饅頭のオンパレード、滑稽話は更に滑稽に。」
03・・・・雀々・・「鷺とり」・01・12・パンジョ寄席
・・・・・・・「雀々ワールド全開。「チュチュン、チュンチュン」」
04・・・・鶴二・・「紙屑屋」・09・28・須磨寺落語会
・・・・・・・「独演会前のネタおろし。身震いしましたで。」
05・・・・松喬・・「首提灯」・01・27・新春独演会
・・・・・・・「最高。頭に残る「これはなにぃ」」
06・・・・松喬・・「へっつい幽霊」・02・17・松喬三喬祝賀会
・・・・・・・「重さと軽さの同居、上手いですな」
07・・・・鶴二・「口入屋」・03・16・巴の会
・・・・・・・「膳だなを持つその手のうつくしさ」
08・・・・雀々・「夢八」・10・19・田辺寄席
・・・・・・・「叩きながら喰う、あのしぐさ、雀々さんならでは」
09・・・・三喬・「転宅」・11・30・ザビエル
・・・・・・・「オハコ、間抜けなどろぼう、ピッタリ」
10・・・・鶴二・「高津の富」・01・18・こみち寄席
・・・・・・・「笑福亭の十八番、仁鶴師匠とダブる」
11・・・・三喬・「ぜんざい公社」・0217・松喬三喬祝賀会
・・・・・・・「斬新、どんな噺も、蘇る。活き活き感は三喬さんならでは」
12・・・・南光・「素人浄瑠璃」・03・08・なるお寄席
・・・・・・・「南光さんの声、くせになる」
13・・・・ざこば・「厩火事」・03・15・田辺寄席
・・・・・・・「噺がはまるとざこば師匠は凄い」
14・・・・雀三郎・「三十石」・04・19・田辺寄席
・・・・・・・「船頭唄、最高。ゆったりと八軒家までの舟旅」
15・・・・三喬・「借家怪談」・05・17・松竹特選落語会
・・・・・・・「どんな噺も、三喬さんの独壇場」
16・・・・文太・「たちきれ線香」・05・29・大美落語会
・・・・・・・「この様なしんみり、情のたっぷり噺はうまい」
17・・・・こごろう・「書割盗人」・06・21・田辺寄席
・・・・・・・「絵心たっぷりのこごろうさん、最高の書割を描く」
18・・・・鶴二・「船弁慶」・06・22・新まる八落語会
・・・・・・・・「お松さん、大阪のおばちゃん、そのもの」
19・・・・鶴二・「不動坊」・02・03・須磨寺落語会
・・・・・・・「笑福亭の不動坊、誰にも渡したくない出来ですな」
20・・・・千朝・「代書」・07・26・千朝落語の会
・・・・・・・「フルバージョン、凄い。落語は奥が深い」
21・・・・染丸・「稽古屋」・09・15繁昌亭二周年
・・・・「鶴二さんの紙屑屋のお師匠さん、踊りしぐさは上手いですな」
22・・・・三喬・「首提灯」・04・19・島之内四月席
・・・・・・・「さすが、大賞受賞者。師匠とは一味違う」
23・・・・雀松・「餅つき」・11・07・NHK上方落語の会
・・・・・・・「品がある、雀松さんらしい尻餅。」
24・・・・梅團冶・「壷算」・01・19・田辺寄席
・・・・・・・「あのどら声に、笑福亭の匂いがうつる」
25・・・・鶴二・「野晒し」・07・13・須磨寺落語会
・・・・・・・「この様な、軽い噺が、これまた、よろしいな」
26・・・・文太・「明烏」・04・29・昭和の日
・・・・・・・「文太落語の真髄。御自身曰く江戸落語の「贋作」」
27・・・・松枝・「市助酒」・02・16・田辺寄席
・・・・・・・「酒のみ、市助、酔いっぷり上手い。」
28・・・・こごろう・「青菜」・08・16・和泉ワンコイン
・・・・・・・「導入部分最高にお洒落。ファンは虜になりまっせ」
29・・・・鶴二・「禁酒関所」・11・02・鶴二独演会
・・・・・・・「酒飲み、笑福亭の十八番。らくだに向ってまっしぐら」
30・・・・坊枝・「天王寺詣り」・08・31・あみだ池寄席
・・・・・・・「季節柄、最高、お彼岸のお参り、できました」
31・・・・都んぼ・「掛取り」・12・20・浪切落語会
・・・・・「落語好きを追い返すくだり、斬新、それでいて古典、素晴しい」
32・・・・枝光・「紙入れ」・03・15・田辺寄席
・・・・・・・「いいな、小つぶ、いや枝光さん、艶っぽく色っぽい」
33・・・・梅團冶・「花筏」・05・04・須磨寺落語会
・・・・・・・「120回の須磨寺落語会。貫禄の大関、いや横綱」
34・・・・宗助・「蔵丁稚」・10・19・田辺寄席
・・・・・・・「米朝師匠に瓜二つ。品と粋さがある」
35・・・・春若・「鴻池の犬」・10・18・島之内寄席
・・・・・・・「春團冶師匠の上品さ、一番の後継者」
36・・・・仁智・「ハードラック」12・08・新鋭落語会
・・・・・・・「面白い、日常生活にこれほどの笑いが落ちているとは」
37・・・・吉弥・「ちりとてちん」・05.04・須磨寺落語会
・・・・・・・「乗りに乗っている「ちりとてちん」」
38・・・・小春團冶・「職業病」・05・17・松竹特選落語会
・・・・・・・「二回聞いても面白いのは、噺が成熟している証」
39・・・・よね吉・「河豚鍋」・12・21・田辺寄席
・・・・・・・「うまいぞ。成長と自信のあと、ありありと」
40・・・・文太・「軽業」・12・21・田辺寄席
・・・・・・・「このようなネタが、品格ある落語に変身。腕ですな」
まあ、我ながらよく時間を割いて、聴けたものと・・・・。
その中で、独断と偏見とえこひいきでBEST40の落語を・・・。
(ただし、演者の同一演目は、一つとして最高時を)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・BEST・40・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
01・・・・鶴二・・「稽古屋」・11・07・NHK上方落語
・・・・「最高の舞台で、最高の出来、良かったですな。」
02・・・・三喬・・「饅頭怖い」・04・12・おそばと落語の会
・・・・・・・「饅頭のオンパレード、滑稽話は更に滑稽に。」
03・・・・雀々・・「鷺とり」・01・12・パンジョ寄席
・・・・・・・「雀々ワールド全開。「チュチュン、チュンチュン」」
04・・・・鶴二・・「紙屑屋」・09・28・須磨寺落語会
・・・・・・・「独演会前のネタおろし。身震いしましたで。」
05・・・・松喬・・「首提灯」・01・27・新春独演会
・・・・・・・「最高。頭に残る「これはなにぃ」」
06・・・・松喬・・「へっつい幽霊」・02・17・松喬三喬祝賀会
・・・・・・・「重さと軽さの同居、上手いですな」
07・・・・鶴二・「口入屋」・03・16・巴の会
・・・・・・・「膳だなを持つその手のうつくしさ」
08・・・・雀々・「夢八」・10・19・田辺寄席
・・・・・・・「叩きながら喰う、あのしぐさ、雀々さんならでは」
09・・・・三喬・「転宅」・11・30・ザビエル
・・・・・・・「オハコ、間抜けなどろぼう、ピッタリ」
10・・・・鶴二・「高津の富」・01・18・こみち寄席
・・・・・・・「笑福亭の十八番、仁鶴師匠とダブる」
11・・・・三喬・「ぜんざい公社」・0217・松喬三喬祝賀会
・・・・・・・「斬新、どんな噺も、蘇る。活き活き感は三喬さんならでは」
12・・・・南光・「素人浄瑠璃」・03・08・なるお寄席
・・・・・・・「南光さんの声、くせになる」
13・・・・ざこば・「厩火事」・03・15・田辺寄席
・・・・・・・「噺がはまるとざこば師匠は凄い」
14・・・・雀三郎・「三十石」・04・19・田辺寄席
・・・・・・・「船頭唄、最高。ゆったりと八軒家までの舟旅」
15・・・・三喬・「借家怪談」・05・17・松竹特選落語会
・・・・・・・「どんな噺も、三喬さんの独壇場」
16・・・・文太・「たちきれ線香」・05・29・大美落語会
・・・・・・・「この様なしんみり、情のたっぷり噺はうまい」
17・・・・こごろう・「書割盗人」・06・21・田辺寄席
・・・・・・・「絵心たっぷりのこごろうさん、最高の書割を描く」
18・・・・鶴二・「船弁慶」・06・22・新まる八落語会
・・・・・・・・「お松さん、大阪のおばちゃん、そのもの」
19・・・・鶴二・「不動坊」・02・03・須磨寺落語会
・・・・・・・「笑福亭の不動坊、誰にも渡したくない出来ですな」
20・・・・千朝・「代書」・07・26・千朝落語の会
・・・・・・・「フルバージョン、凄い。落語は奥が深い」
21・・・・染丸・「稽古屋」・09・15繁昌亭二周年
・・・・「鶴二さんの紙屑屋のお師匠さん、踊りしぐさは上手いですな」
22・・・・三喬・「首提灯」・04・19・島之内四月席
・・・・・・・「さすが、大賞受賞者。師匠とは一味違う」
23・・・・雀松・「餅つき」・11・07・NHK上方落語の会
・・・・・・・「品がある、雀松さんらしい尻餅。」
24・・・・梅團冶・「壷算」・01・19・田辺寄席
・・・・・・・「あのどら声に、笑福亭の匂いがうつる」
25・・・・鶴二・「野晒し」・07・13・須磨寺落語会
・・・・・・・「この様な、軽い噺が、これまた、よろしいな」
26・・・・文太・「明烏」・04・29・昭和の日
・・・・・・・「文太落語の真髄。御自身曰く江戸落語の「贋作」」
27・・・・松枝・「市助酒」・02・16・田辺寄席
・・・・・・・「酒のみ、市助、酔いっぷり上手い。」
28・・・・こごろう・「青菜」・08・16・和泉ワンコイン
・・・・・・・「導入部分最高にお洒落。ファンは虜になりまっせ」
29・・・・鶴二・「禁酒関所」・11・02・鶴二独演会
・・・・・・・「酒飲み、笑福亭の十八番。らくだに向ってまっしぐら」
30・・・・坊枝・「天王寺詣り」・08・31・あみだ池寄席
・・・・・・・「季節柄、最高、お彼岸のお参り、できました」
31・・・・都んぼ・「掛取り」・12・20・浪切落語会
・・・・・「落語好きを追い返すくだり、斬新、それでいて古典、素晴しい」
32・・・・枝光・「紙入れ」・03・15・田辺寄席
・・・・・・・「いいな、小つぶ、いや枝光さん、艶っぽく色っぽい」
33・・・・梅團冶・「花筏」・05・04・須磨寺落語会
・・・・・・・「120回の須磨寺落語会。貫禄の大関、いや横綱」
34・・・・宗助・「蔵丁稚」・10・19・田辺寄席
・・・・・・・「米朝師匠に瓜二つ。品と粋さがある」
35・・・・春若・「鴻池の犬」・10・18・島之内寄席
・・・・・・・「春團冶師匠の上品さ、一番の後継者」
36・・・・仁智・「ハードラック」12・08・新鋭落語会
・・・・・・・「面白い、日常生活にこれほどの笑いが落ちているとは」
37・・・・吉弥・「ちりとてちん」・05.04・須磨寺落語会
・・・・・・・「乗りに乗っている「ちりとてちん」」
38・・・・小春團冶・「職業病」・05・17・松竹特選落語会
・・・・・・・「二回聞いても面白いのは、噺が成熟している証」
39・・・・よね吉・「河豚鍋」・12・21・田辺寄席
・・・・・・・「うまいぞ。成長と自信のあと、ありありと」
40・・・・文太・「軽業」・12・21・田辺寄席
・・・・・・・「このようなネタが、品格ある落語に変身。腕ですな」