久しぶりにお天気が良いので、久米田寺の西の奥にある久米田古墳群まで散歩。広場で5、6人で少年野球をしているぐらいで古墳は私だけでのどかなもんです。
風吹山古墳
帆立貝形古墳全長71m、豊富な副葬品が出土。
風吹山古墳
無名塚古墳
径26mの円墳、5世紀初頭築造。
貝吹山古墳の頂上
この丘陵地に10基の古墳の存在を確認。
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あなたを変える本と映画と絵本たちというタイトルで、絵本にひかれて手にした本。本の紹介は近頃いろんな本を見て参考にさせて頂いていますが、絵本となれば、それもおとなが読んでの本は皆無に近いので、参考に。(映画まで手を伸ばすと、時間的に収拾がつかないのでNo,Touch。)
人生の中で3回、絵本に触れる機会があるといわれています。子ども時代、親になったとき、そして中高年になったとき・・・中年になってから、この頃ようやく読みかけています。絵本は心の癒しになります。
今後の参考にと鎌田實さんの好きなベスト10を記載しときます。
(自分の感性を信じて、敢えて書評は省いときます)
①「100年たったら」(石井睦美文、あべ弘志絵、アリス館)
②「100万回生きたねこ」(佐野洋子)
③「3つのなぞ」(ジョン・J・ミュース作・絵 三木卓訳、フレーベル館)
➃「なまえのないねこ」(竹下文子作、町田尚子絵、小蜂書店)
⑤「ヤクーバとライオン」(ティエリー・デデュー作、柳田邦男訳、講談社)
⑥「空の飛び方」(ゼバスティアン・メッシェンモーザー作、関口裕昭訳、光村教育図書)
⑦「わすれられないおくりもの」(スーザン・バーレイ作、小川仁央訳、評論社)
⑧「マリールイズいえでする」(ナタリー・サヴィッジ・カールソン作、ホセ・アルエゴ、アリアーヌ・デューイ絵、星川菜津代訳、童話館出版)
⑨「おもちゃのじかんにきたとら」(ジュディス・カー作、晴海耕平訳、童話館出版)
⑩「ルリユールおじさん」(いせひでこ作、講談社)
あと気になったのが
・「みずのこどもたち」(阿部海太作、佼成出版社)
・「めざめる」(阿部海太作、あかね書房)
・「最初の質問:」(いせひでこ絵、長田弘詩、講談社)
絵本楽しみに、まずは、少しずつ図書館で検索してみます。