ごまめ~の~いちょかみ・Ⅱ

趣味(落語と本)の話と大好きなうどんを中心に、ごまめになってもいちょかみで幅広くお届け

ごまめ自家製うどん・1208~2024.07.31

2024-07-31 12:12:12 | うどん・蕎麦・そうめん
ごまめ自家製うどん・1208~2024.07.31
 
“イカ天うどん”
 
朝スーパーに行ったので、お惣菜売場で買ったイカの天ぷらでおうどんを。麺つゆで東京風にこいめのお出汁。ねぎは小口切り、薄揚げも足して、少し駅ナカのそば屋の雰囲気で・・美味しい一杯でおました。
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ごまめ堂・りんご箱文庫・tetoteya~2024.07.30

2024-07-30 16:16:16 | ごまめ堂
ごまめ堂・りんご箱文庫・tetoteya~2024.07.30

今日は、初めてtetoteyaさんのリンゴ箱文庫の店長役で昼からお留守番を。

新しい俳句、百人一首、浄瑠璃など芸能関係の本を15冊ほど新しく持ち込んで入替えました。そして定価1400円~1500円の本は500円にプライスダウン、さらにお買い求め頂きたく致しました。

本日お客様は少なったですが、お子様連れのお母さまには、「おーなり由子」さんと「夏井いつき」さんの本を、オーナーには「佐藤真由美」さんと「ながしまひろみ」さんの本をお薦めしてお買い上げいただきました。

次回お留守番役は、8月8日午後1時~4時でございます。
是非ごまめの顔をご覧にお越しください、お待ちしております。








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ごまめ自家製パスタ・1207~2024.07.29

2024-07-29 13:13:13 | パスタ・焼きそば・皿うどん
ごまめ自家製パスタ・1207~2024.07.29

“ミートソーススパゲッティ”

くらしモアと日清製粉との共同開発の商品。なす入りミートソーススパゲッティ。皿に移す時に裏返ってしまったので、見た目に汚くなってしまったが、麺と言い、ソースといい、味は旨い。チーズを振り振り食べましたが、作るのにおっくになる夏の暑い日はもってこいの一皿でしたな。


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ごまめのいっちょかみ落語会・1~岸和田太田町会館~2024.07.29

2024-07-29 12:12:12 | 笑泉会&わくわく寄席&ごまめの落語
ごまめのいっちょかみ落語会・1~太田町会館~2024.07.29

今日は、tetoteyaさんつながりで、ご依頼のあった岸和田の太田町・町会館でごまめが落語を一席。初めてのひとりだけの落語会です。
(笑泉会の仲間が二人以上の時は、「笑泉・出前寄席」と名乗りますが、一人の場合は「ごまめの落語」としときます。)

二階の和室に18名ものお客様がご来場、図書館繋がりでのお知り合いも居られ、温かいご声援のなか楽しく落語させていただきました。
30分ということと落語が初めての方も三分の一ほど居られたので、落語の前に前説と少し落語についてのお話をさせて頂きました。二人、三人でお伺いするときは、各自が長めのマクラで説明すればよいのですが、高座に上がってからのダラダラのマクラは苦手なので、前説と分けるのも、これも良しでおました。

演目は「ハンカチ」、今年になってから人前で演るのは7回目。自治会、老人会などではやはり受けるので、今年の前半戦は多く話させて頂いております。ごまめの十八番となりました。秋からは「狸賽」を持って、回ろうと・・・。

でも、一人では責任も重いので、やはり二人以上の「出前寄席」でお伺いしたいもんですな。

ごまめのいっちょかみ落語会・1
2024年7月29日(月)午前10:30開演
岸和田太田町会館

一、散歩亭ごまめ・・・「ハンカチ」作・小堀裕之











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「酒」と作家たち~浦西和彦

2024-07-29 09:09:09 | 本の少し
 ☆☆

酒つながりの本。作家さんの酒。評論・学者の酒。詩人・歌人の酒。剣豪作家・推理作家の酒、流行作家の酒。皆さん飲むのむ、身体を壊そうと、貧乏になろうと、とことん飲み尽くすのが作家の心意気。

でも、皆さん残念ながら短命ですな。






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ごまめ自家製焼きそば・1206~2024.07.28

2024-07-28 12:12:12 | パスタ・焼きそば・皿うどん
ごまめ自家製焼きそば・1206~2024.07.28

“もやし焼きそば”

あの中華屋さんで食べる焼きそばを目指して、オリジナルで挑戦。昔摩^ジャン屋で食べたあの焼きそばが忘れられなく、思い出しながら作ったんですが・・。もやしを主体にしめじとにんじん、豚肉も入れましたが、青身が無いので愛し無しの見栄え。味付けはラーメンスープを活かしなら、半スープラーメンで作りながら、最後に片栗粉でとろみを。味は美味しいが何か旨味に欠ける、60点か。できるだけシャンタンなど入れずにあっさりでもコクのある焼きそばつくりたいのですが。
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喰いたい放題~色川武大

2024-07-28 08:08:08 | 本の少し
 ☆☆☆

色川武大さんが、55歳の時に書き下ろした食に待ち割るエッセイ。既に体調も悪そうで、健啖家でグルメ本ではなく、身体を騙しだまし、細い食の中でも、米とか、味噌とか、豆腐とか、日常茶飯のものを吟味して食する。
でも、米つながりで、遠ざけていると言いながら、日本酒には目がない。

あっさりとそばやうどんにこだわると思いきや、突然街中の中華に目覚め、ときには町の洋食屋でハイシライスや牡蠣フライなどを食する。今の私の毎回の食事と同じ、食べたいと思う気持ちと実際食べることのギャップに苛まれる。

この頃、旨い鰻も無性に食べたくなる。あっさりしたラーメンも。少量で良いからビフカツも。焼肉ではなくステーキを。まさに色川武大さん状態。

まあ、この歳になったら、食べたいものは食べる、そう思っても身体の方が案外、自動制御するみたい。この歳になると、食べるってこと大切ですな。




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ごまめ自家製ビーフン・1205~2024.07.27

2024-07-27 18:18:18 | パスタ・焼きそば・皿うどん
ごまめ自家製ビーフン・1205~2024.07.27

“焼きビーフン”

今晩は、ケンミンの“焼きビーフン”。
豚肉、キャベツ、しめじ、玉ねぎ、にんじん、ピーマン、野菜がこれだけ入ると立派なおかずに。あとおまけに油淋鶏をつくって補う。

簡単にできるケンミンさんの焼きビーフン、ほんと便利ですよ。




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ごまめ自家製そば・1204~2024.07.27

2024-07-27 12:12:12 | ラーメン・冷麺・ちゃんぽん
ごまめ自家製そば・1204~2024.07.27

“台湾まぜそば”

レンジでチンするだけで食べれる、台湾まぜそば。味は少し私には濃いすぎるが、麺は平麺ぽくってほど良いコシがあって美味しい。どんどん、進化して美味しいものが簡単に食べれるようになりましたな。



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ごまめ自家製そば・1203~2024.07.26

2024-07-26 18:18:18 | うどん・蕎麦・そうめん
ごまめ自家製そば・1203~2024.07.26

“とろろそば”

お腹にやさしい“温かとろろそば”。わかめが切れているので、しめじを炊いて味をしみ込ませてから、蕎麦を茹で始める。長芋も白さを保つために少しお酢に浸しながら擦る。薬味もねぎではなく、山葵。ゆっくり、やさしく、作った温かいそば、美味しおましたで。
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銀座界隈ドキドキの日々~和田誠

2024-07-26 06:06:06 | 本の少し
 ☆☆☆☆☆

改めて、私の本好きに後押ししてくれたのは「話の特集」であり、それに携わった和田誠だったとわかった。


作家で画家で映画監督で、そして翻訳家、イラストレーター、まさにダ・ビンチみたいなひと、そしてすべてが温かいユーモアで包まれている。

本の中に工藤直子さんの「ごまめ」の歌が出てくるのですが、嬉しながらもここの「ごまめ」は小魚のごまめらしいですが、それでもニンマリ。

しばらく、ひと月に一冊で、和田誠さんの本を読み返すことに、手元にある本本棚から大事な本は一部抜き出したんですが、確か表紙は破れバラバラになった「話の特集」が一冊、とってあったと思うのですが、探してみたが見当たらず、この前は本棚の移動の時一部本を入れ直したのでどこかに・・・探してみます。








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古潭・あべの地下~2024.07.25

2024-07-25 16:16:16 | ラーメン・冷麺・ちゃんぽん
古潭・あべの地下~2024.07.25

“古潭らーめん”

この頃、なぜかこってり味が食べたくて、あべの地下の古潭さんへ。味はと聞かれ、しょうゆ、塩、味噌があるらしいけれど、私の場合やはり“古潭”と言えば味噌味のイメージ。でも“熊五郎”さんとごっちゃになってるかも。
でも、味は懐かしいというより、麺も縮れてたような気がするし、お味もこんなんだったのか・・・?。と思いながら食べていました・・・?





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繁昌亭・天神祭特別公演~2024.07.25

2024-07-25 15:15:15 | 天満天神繁昌亭
繁昌亭・天神祭特別公演~2024.07.25

楽しかったですな、各自持ち時間が15分。次から次へとドンドンでてくる、まさに東京の寄席小屋状態。各噺家さんのテンションも高く、普段の昼席とは違った空気感で楽しかったですな。

たまに、こんな日も、こんなウィークも企画、挟んでみて欲しいですな。
12人も居られるので、コメントは短めに・・・。

一、林家染左・・・・「落語解説」
初めて繁昌亭の方が三分の一のお客様。そこで、上下(かみしも)の位置関係、下座のお役目、マクラの小噺など丁寧に説明。この頃出前寄席で前説的なことも必要なので勉強になりました。

二、笑福亭喬介・・・「牛ほめ」
今日は一人15分の持ち時間。学校寄席のマクラから牛ほめに入ってきっちり15分、落語家さんって時間管理バッチリなんですね。

三、笑福亭銀瓶・・・「動物園」
銀瓶さんの「動物園」。前座噺が聴けるなんてなんて贅沢なんでしょう。我が我がのイメージが強い銀瓶さんが「動物園と言えば、南天さんと文三さん、ですが」と、謙虚な台詞にビックリ。銀瓶さんで「動物園」前座噺が聴けるなんてなんて贅沢一席でした。

四、桂勢朝・・・・・「永田町商店街懐メロ歌合戦」
まさに十八番。よろしいな。自由自在に今の政治をいじりながらの勢朝さんの創作落語。他の人が手掛けない、独自の演目を持つ、漫才師さんの形ではないですが出来上がった時点で大成功ですな。

五、桂八織・・・・・「引き出物」(作・三枝)
三枝師匠の創作落語。台所のパントリーに置かれたままの引き出物のボヤキを落語に・・・。でも引き出物って、すぐに食べたりしないと、なんとなく置いたままで押し入れの奥に溜まっているもんですな。

六、露の団四郎・・・「百面相」
これも、団四郎さんの十八番「百面相」。大黒さんに戎っさん・・など似てるというより、その準備、仕草がおもしろい。継続は力、芸ですな。

七、月亭太遊・・・・「夢の国」
弟弟子さんとは何回もあったんですが、太遊さんは本日初めての出会い。よろしいな、多少ぶっきらぼう的な個性たっぷりの語り口。今日は繋ぎで落語は正味4分ほど。太遊さんの古典落語、どんなのか興味ありますな

八、桂米平・・・・・「饅頭こわい」(怪談部分)
饅頭怖いの「櫓コタツのやけどには気をつけよ」の怪談部分だけを取り出しての一席。落語って、こういうふうに自由に演りながら、短くなったり長くなったりしながら、後世に残されていくんでしょうな。

九、林家染八・・・・「軽業」
上方らしい下座さん活躍の「軽業」を。15分の限られた時間の中で、どこの部分を引っ張り出してくるという時点で、落語家さんのセンスが伺えますな。

十、桂福楽・・・・・「ん廻し」
ベテランさんの「ん廻し」、「阪神」も「新幹線」も「電電公社」も出てこない、いたってオーソドックスな「ん廻し」。でも昭和の匂いがする「ん廻し」、こんなのもよろしおますな。

十一、桂文三・・・・「ちりとてちん」
本日の秀逸。落語のおもしろさ爆発。喜ィ公の陽気さ全開。同じ15分ですが、陸上の800mのように最初から最後まで全力疾走。ほんま体力使い切っての一席・・お疲れ様でした。

十二、桂文福・・・・「一人歌謡笑」
河内音頭から相撲甚句。なぞかけから最後は歌謡笑。文福師匠のワンマンショウ、思わず客席から手拍子がわくなんて、やはり十八番は強いですな。

本日は、短めの時間ながら皆さん十八番中心の濃縮の高座の連続、充実した落語会でおました。


繁昌亭・天神祭特別公演
2024年7月25日(木)12:30開演

一、林家染左・・・・「落語解説」
二、笑福亭喬介・・・「牛ほめ」
三、笑福亭銀瓶・・・「動物園」
四、桂勢朝・・・・・「永田町商店街懐メロ歌合戦」
五、桂八織・・・・・「引き出物」(作・三枝)
六、露の団四郎・・・「百面相」
七、月亭太遊・・・・「夢の国」
八、桂米平・・・・・「饅頭こわい」(怪談部分)
九、林家染八・・・・「軽業」
十、桂福楽・・・・・「ん廻し」
十一、桂文三・・・・「ちりとてちん」
十二、桂文福・・・・「一人歌謡笑」
三味線・吉川絹代・佐々木千華、鳴り物・林家染八





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ごまめ自家製素麺・1202~2024.07.24

2024-07-24 18:18:18 | うどん・蕎麦・そうめん
ごまめ自家製素麺・1202~2024.07.24

“ぶっかけ素麺”

素麺と言いながら、今日は土用の丑で主役は鰻。でも節約のため、今年は鰻はちょっと載っただけの鰻弁でと、あとは素麺とビールのつまみでご勘弁を。

まあ、落ち着いたらじっくりと鰻食べに行きたいですな。





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夢の一歩・和泉中央店~2024.07.23

2024-07-23 13:13:13 | ラーメン・冷麺・ちゃんぽん
夢の一歩・和泉中央店~2024.07.23

“豚骨醤油ラーメン”

博多発の豚骨醤油味。麺は平麺でコシがあって旨い。自動販売機でまずは「小ラーメン豚一枚・1000円」を注文。
カウンターで、ニンニク、野菜、アブラ、それぞれ「ぬき、少なめ、あり、マシ、マシマシ」とさらに個別に注文できる。初めてなので、どれだけか分からないので「ニンニク・あり、野菜・あり、アブラ・少なめ」で注文。
学生さんは皆、野菜マシマシなのか鉢から溢れんばかりの山盛りを食べている。
肉はホロホロと柔らかく旨い。麺も旨い、スープも旨い。一番美味しいのはその日の体調に合わせて、それぞれの量を設定することでしょうか・・。

美味しいし、量もあるので、ガッツのある若者向きのお店でおますな。


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