ごまめ自家製焼きそば・403~2021.08.31.②
“上海焼きそば”
大好きな“上海焼きそば”を、唐揚げと焼売も加えて、晩ごはんに。二人分の焼きそばに、もやし二袋、ニラ一袋、野菜が多いので、三人分に分けても充分の量に。唐揚げも焼売も、胡瓜のにんにく和えもあって、ビールに合うごはんとなりました。
②、唐揚げ、焼売、胡瓜和え
③、シマダヤの上海焼きそば
ごまめ自家製焼きそば・403~2021.08.31.②
“上海焼きそば”
大好きな“上海焼きそば”を、唐揚げと焼売も加えて、晩ごはんに。二人分の焼きそばに、もやし二袋、ニラ一袋、野菜が多いので、三人分に分けても充分の量に。唐揚げも焼売も、胡瓜のにんにく和えもあって、ビールに合うごはんとなりました。
②、唐揚げ、焼売、胡瓜和え
③、シマダヤの上海焼きそば
ごまめ自家製うどん・402~2021.08.31.①
“胡瓜和え冷や麦”
昨日に続いて、家族三人が揃ったので、新メニューの“胡瓜和え冷や麦”をつくる。あっさり一言「具なしの冷麺やね」、ズバリその通り。冷麺風なので夏の麺にぴったりですな。
②、柚子胡椒のあっさり素麺
娘が作った、かんたん酢に柚子胡椒を溶き入れた、“あっさり素麺”、いろんな味が楽しめるの、よろしおますな。
ごまめ自家製うどん・401~2021.08.30
“胡瓜和え冷や麦”
あっさりと無性に胡瓜が食べたくて、あっさり目の中華風に胡瓜和えをつくって、これにはぴったりの冷や麦を敢えて茹でて、冷やしたぶっかけつゆで食べる、思い通りの出来に満足。明日は温かいおうどんでも食べよう。
☆☆☆
「白いシャツは、白髪になるまで待って」と本のタイトルに引き寄せられてそれだけで購入。ようやくほぼ七割の白髪頭に、ましてや白のシャツを無性に着たくなる今日この頃。まさに、今の私の心境ではないかと。光野桃さんの本は読んだことがあるんですが、なぜか女性という思いがなく中性的感覚で読初めたら、時にはタイトスカート、イヤリング、塩美容までがでてくる。でもおしゃれの基本、ベーシックは同じ、全部で80ある項目の中で男性の私でも共感できるのが23項目もあり。
たとえば「白いシャツは、白髪になるまで待って」では、白いシャツには「似合い時」がある。コリッと骨っぽく、肩のラインにも肉を感じさせない若者か、余分な肉が削げ落ちて肌も枯れ、欲も見栄も薄くなり、ゆったりと人生を楽しんでいる老人か、そのどちらかがもっとも似合うのではないだろうかと・・・。年も取り、病気もして体重も20㎏減、枯れた身体になって、欲も薄らいできたこの頃、今の私にぴったりではありまへんか。
濃いインディゴブルーのデニムと白のシャツを清潔感を持って健康に着たいもんですな。
☆☆☆
大人の絵本は、やはり見応え、読み応えがあります。須賀敦子さんの文は、格調高く一見してわかりにくく、読み返すところなんぞ、良い短歌と同じ匂いが。酒井駒子さんの絵はそれにもまして素敵な絵柄、文をよみ絵をみてまた言葉をよむ、ラルゴのごとくゆったりと時が流れる大人の絵本でおます。
第201回・和泉ワンコイン寄席~2021.08.28
一、笑福亭智丸・・・・「色事根問い」
代演の智丸さん。本当は「鼓ヶ滝」なんぞが聞きたかったですが、「一見栄、二男、三金、四芸、五声、六未通、七台詞、八力、九肝、十評判」、色事根問い。四芸もあっさり、大好きなブリの骨太のアラもないが、あっさり目ながら丁寧な仕上げ。智丸さんの落語、ほんま好きでおます。
二、桂華紋・・・・・・「打飼盗人」
師匠文華さんの十八番の「打飼盗人」。泥棒に借金の肩代わりをさせるなんて、話術の妙でおますな。怖がった者、劣勢に回った者が負け、普段の態度で居直って同等の立場で物事をすすめれば、好結果が。よく裸で接しろとか、向こうの胸に飛び込めとか、よく言われますが・・でも、盗人さんの胸に飛び込むにはよほどの度胸が。まあ博打ですっからかんになるぐらいですからそこそこのヤカラもん。そこら、師匠の匂い継いでますな。
三、笑福亭伯枝・・・・「ざこ八」
なかなかレアな「ざこ八」、私も生喬さんで一度聞いたっきり。本来は、鶴さんによく似た養子に入った婿がひどい男で、女道楽と米相場で店をつぶしてしまう、そこの悲惨さは本日は割愛。でもネタおろしと云いながら、なかなかの迫力。11月の独演会には完成形の「ざこ八」を演じられるとか、今から独演会、楽しみでおますな。
第201回・和泉ワンコイン寄席
2021年8月28日(土)午後2:30開演
和泉シティプラザ・3階
一、笑福亭智丸・・・・「色事根問い」
二、桂華紋・・・・・・「打飼盗人」
三、笑福亭伯枝・・・・「ざこ八」
第202回・和泉ワンコイン寄席
2021年9月18日(土)午後2:30開演
和泉シティプラザ・3階
一、桂三金
二、月亭天使
三、笑福亭伯枝
次回は、やはり緊急事態宣言中か、是非開催されますよう、願っております。
笑福亭伯枝のおもしろ落語講座・5~2021.08.28
先週に続いての笑福亭伯枝のおもしろ落語講座。皆さんこの一週間に急成長。上達にあまり手応えのない私としましてはちょいと焦り気味。後半の部分、再度白紙で枝雀さんの動画見る、癖があり過ぎると避けていたが、あのオーバーアクション、少しは取り入れてみようかと・・・。次回が、一応最初のワンクールで仕上げの内輪での発表会、三週間しかなくて危険ですが、少し手直し致します。
②、“散歩亭ごまめ”
伯枝師匠に、命名の色紙いただく。
③、和泉シティプラザ
表のガラス全面に風景が写って、素敵です。
②、“散歩亭ごまめ”
伯枝師匠に、命名の色紙いただく。
③、和泉シティプラザ
表のガラス全面に風景が写って、素敵です。
ごまめ自家製うどん・400~2021.08.27
“カレーうどん”
今までで最高の出来のカレーうどんが出来上がりました。嫁さんが居たので贅沢な一杯をと精魂込めて作りました。何が贅沢というと、お出汁、あの“茅の舎”の出汁袋を二袋、800㏄のお湯に煮だすのではなく、粉ごと入れてお出汁とする。その他の調味料は一切なし。そこにこの前の牛肉の炊いたのとうす揚げを入れてそのあとおうどんを、そこにレトルトカレーのルゥを入れて温め青ネギを散らして、最後に片栗粉でとろみを・・・美味しい。
カレーのスパイシーさの奥にある、本格的お出汁の深みのある旨味、夏の昼下がりに、汗をかきながらの最高のカレーうどん、これは自慢の一杯でおます。
②、“茅の舎だし”と“レトルトビーフカレー”
☆☆☆☆
又吉直樹さんが、直木賞をとる前の出版。東京に出てきた当時からの10年間の東京の百景というか、百の心情を語っている。それはまるで、オス犬が電信柱に片足上げておしっこをかけているように思える。
私にとっては、「大阪百景」・・・じっくり思い出してみようと思いますな。
近くの教え・3 ~2021.08.26
近くの教会の教え、今回は情緒たっぷりのお言葉でおます。
蝉の声遠き
時は移ろう
秋の気配も
清かには
覚えないままに
蝉の声は聞こえなくなって、季節はかわろうとしているが
未だ秋の気配は訪れず、まだまだ暑い日が続きますね・・・。
ごまめ自家製そば・399~2021.08.26
“肉おろしぶっかけそば”
甘炊きのお肉があるので、そばを茹でて大根おろしのうえに載せてぶっかけそばでいただく。出汁が冷やしてあったぶっかけうどん用で食べたので、甘味が少なくやはりここはめんつゆ味がベスト。でもお肉の甘みとおろしのさっぱり感で美味しい一杯でおました。
☆☆☆☆
大阪弁好きでおます。
生まれ育ったのが梅田新道「梅新」で、天神橋郎丁目が「天六」日本橋一丁目が「日本一」と何でも縮めて云う。そして何でも短く名詞にしてしまう。ゲラゲラよう笑う子を「ゲラ」、チョカチョカする子は「チョカ」、落ち着きなくてがさがさと動き廻ってるのが「ガサ」、「ゴンタ」に「イケズ」、「ゴテ」に「イチビリ」みんなみんな大阪の子、そのものでおまっせ。
「一にも二もない三びんが、知りもせんこと、ごじゃごじゃと、ろくでもないこと、七面鳥、はったろか、食うたろか、飛んでいけェー」の罵詈ザンボウ。「アーメン、ソーメン、冷やソーメン」「蜜柑、金柑、こりゃ好かん」、あくたれ口に「あほ・ばか・まぬけ・ひょっとこ・なんきん・かぼちゃ・土びん・茶びん・禿げ茶びん」書いてるだけで小さいときのほたえてる状況が浮かんできますな。
大阪弁、ほんま、好きでおます。
「大阪ことば辞典」
大阪弁のことば辞典、お世話になっています。
聖子さんも、よく参考にされておられました。
ごまめ自家製うどん・398~2021.08.25
“肉うどん”
久しぶりにお肉炊きました。今日はお肉のお味を活かすように少し薄味にして、牛丼にも使えるように玉ねぎも一緒に炊いたので甘みも増えて美味でおます。お出汁は肉うどん用に濃口の甘み勝ちにして、お肉ともぴったり、美味しい肉うどんが出来上がりました。
☆☆☆
昭和55年、56年、57年の三年に亘って時世を詠んだ川柳と似顔絵を、あの山藤章二さんが描く、どちらも超一流ご器用なもんです。一番の驚きは、なんと40年前のことなんですが、時事はキワモノですが政治家の登場がいかに多いか、世の中、今も昔も変わらんのですな。川柳も似顔絵も共通するのは、〈滑稽〉〈軽妙〉〈具体〉〈風刺〉〈通俗〉〈誇張〉で、そのままですな。
でも、政治家さんのあの苦虫を嚙み潰したような顔が絵になるのは、憎たらしいだけに、今も昔も変わりませんな。
ごまめ自家製らーめん・397~2021.08.24
“わかめらーめん”
中華麺があったので二日続きですがらーめんを、たっぷりのわかめにもやしと焼豚を入れてもちろんスープは和出汁で・・“黄そば”三割、“らーめん”七割の、本日はわかめが主役の“わかめらーめん”でおました。