逆風に抗して Against the wind,♪ we are running against the wind.♪
ここではないどこかへ。モモンガーの旅
2018年に横浜から信州にUターン
自転車と日々の生活を
綴ります。
 



私の知らない時代の車を見たその1の次は、記憶に残っている車の時代の物を見て行こう。
まずは、オースチン色を強く残した、ダットサンの一群。



大学時代、奨学金で通っていた私とは対照的な、金持ちの子弟が乗ってきたのを見て、石を投げてやろうかと思った、フェアレディーの初期型。



初代のシルビアは貸出中で無く、二代目のシルビア。デザインはユニークだったのだが。



Poorman's Porsche と呼ばれた、その後のフェアレディーZ。真っ直ぐな米国のハイウェイに似合った超ロングノーズだ。



一方、プリンス系列では、その名もプリンス



そして、歴代のスカイライン。



車が憧れであった時代から、実際に買える時代へと移り変わっていった、想い出に残る車の幾つかを見ることができた。

その3へ続く、、、、



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先日、日野自動車のヒノオートプラザを見に行ったばかりなのだが、日産の座間工場で動態保存されている車数百台を見られるというので、出かけてきた。
日産ヘリテージコレクション、一ヶ月前に事前登録を下記のサイトからおこなった。


案内されて、工場内に入ると、目の前に約300台の日産車が広がる。


今日は、朝方雨だったので、自転車ではなく、マツダ製のロードスターで乗り付けたので、ちょっと後ろめたかったが、展示の最初に、ダットサンロードスターがあり、ちょっとほっとする。



幌馬車タイプ(フェートン)の初期の車。



そして、戦前の高級大型車も。なんか映画で見たことがあるよ。そう、これらの大部分は動態保存、実際に動くんですね。



戦後一番最初の日産車。英国オースチンのノックダウン車。最初は部品を輸入して鶴見で組み立てたのだが、私の生まれたころには完全国産化されていた。この車が私の記憶にかすかに残る最初の日産車。



ブルーバードの初期型はこのオースチンの形が色濃く残っていたね。

ーーーー>> その2へと続く




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