先日、リューリンにいた頃の友人たちに会う機会がありまして・・・ 「ナデジュダに引っ越したんだって?あっちって空気悪いでしょう?リューリンの方が環境はいいわよ~」 う~む、同じ市内だけど確かに大気汚染の面ではナデジュダ区はちょっとね~。明らかにこっちの方が標高が低いから?
なんて日々を過ごしていたらまたも用事でサンダンスキ、ペトリッチへ行くことになりまして・・・ いつもの定宿、サンダンスキ中心部の安宿、ホテル「バラヴロフ」を予約して、温泉に浸かるゾ~っ!! その日、用事を済ませチェックインしたのが18:00。18:20には市の温泉施設へ!! ところがフロントで、「入浴は18:00までに来ないと入れませんよ。」 えええーっ!? 19時まで営業って書いてあったのでまだ入れると思ったんだけど・・・ 「明日朝7時からやってるからまた来てね!」・・・ がっかり・・・
じゃあゴハンにしよっかなァ・・・ いつもはこの温泉施設から上(公園のほう)へ昇ろうとするのですが、今回は逆に市内中心部方向に歩いてお店を探してみることにしました。だってなんだかお店がみんなマックラだったし(その日はブルガリアの大統領選挙の日だったのが関係あるのかなァ?)、丸鶏や羊の頭を店頭でグリルする機械も空っぽだったし・・・ (見た目コワいけど、ちょっと食べてみたかったんだよなァ・・・羊の頭・・・) すると、ちょっと入った小路を挟んで2軒のメハナがたっています。どっちにしよぉかなァ・・・ でもどっちもいい雰囲気だゾ~・・・ と、両方からセルビチョールのおにいさんが「コッチにど~ゾ~」って出て来た!! その時は決められなくていったんメインストリートに行くそぶりをしてそこを離れました。でも、やっぱりそこが気になって・・・ よしっ!! 今日は人があんまり入ってない方に入ろう!!
入ってみると白ヒゲのおじさんとその家族がいるだけです。音楽もちょうどよく、うるさくなくてGood!! いつものアタシ式コースで、サラダ、パルジェニ・カルトフィ・スス・シレネ(フライドポテトのシレネがけ)、シシチェ(串焼き、今回はチキン)と、それにビール!! お風呂のかたきだー(笑)
すると、セルビチョールのおにいさんが、「あのぉ、あちらのテーブルのお客様からでございます。サンダンスキのドマーシュノ・ヴィノ(自家製ワイン)をどうぞ!!」と持ってきました。ええーっ!! バブル期を生き抜いたアラフィフのアタシでもお酒を「あちらのお客様からです」、それもワインをピッチャーで、っつーのははじめてだ!! 飲みきれない、どうしよう・・・ (喜&困・・・)
この白ヒゲおじさん、実は地元で有名な、マケドニア音楽が専門の作曲家のセンセーだったのでした。自分の作曲した音楽をメハナで流してくれるようたのんで・・・ なかなかいい感じのフォルクロアと歌謡曲のミックスのような・・・ ようつべにも画像が上がっているらしいですよ・・・。わざわざ名前も聞いたのですがあまりにおごっていただいたワインがまわって失念・・・ 日本でいうと平尾昌晃大先生?それともみんな知ってる都はるみとデュエットしたけど当人はあんまり知られてない岡千秋?!(笑) 実は娘さんが上海でダンスコンテストで金メダルを取ったこともあるそうで、アジア人のアタシに近しいものを感じておられるようで・・・ ワイン、ありがとうございます。でもよくわからなくってホント、ごめんなさ~い!! お店のセルビチョールも、
「当店を選んでいただきありがとうございました。これは当店からです」と、デザートにアイスクリームをサービス!! キャラメルナッツアイスクリーム~っ!! スゴイなァ~、今日は!!!
カヴァルナのアパートホテルを後にして、隣町バルチックへ。というのも、少し気になるところがあるんですね~。なんでも泥の・・・ 何かの治療施設・・・ 泥風呂か? けっこう有名らしいんですが・・・
その日はまだまだ正午くらいに30℃近くまで行くであろう晴天。ウチのムルティプラちゃんも、高速ではクーラーをかけないとかなぁ?でも風のない穏やかな日!
バルチック市から海岸沿いを一旦カヴァルナ方面に少し戻ります。すると「トゥズラタ」の看板。ここらしいです。少し入っていくと道の両側にバンガロー的な建物が何軒も現れます。長逗留して治療を受ける用かな?
オオッ?! あったあった!! 「カルノ・レチェニエ」!! 入口のおにいさんに尋ねてみます。ドーバル・デン!! あのう、病気の人で「ナプラブレーニエ」(ホームドクターからの紹介状)がないと利用できないとかっていうことですか?
「いや、一人5レバで誰でも利用できるよ!!」 ちょっと中を見せてくださ~い!!
男女別ということなので中は水着不要です。泥治療といえば、ブルガスの近くの「ソルニッツァ」には何回か行きましたが、施設的には、シャワーもしっかり付いていて、こっちの方が整備されてキレイになってます。砂のところはパラソルの下にゆっくりと寝そべれて、下に降りていくと静かな入り江のようになっている所。そのすぐ横には体に効きそうな(?)治療用の泥がてんこ盛りにおいてあります。利用中の人は全員75歳以上!! すぐにワタシのところにやって来たのでワタシもごあいさつ。
「ズドラヴェイテ!! ここは泥で有名だそうで来てみたんですけど、どうですか?」
おしゃべり大好きさんたちばかりで2~3人が一斉に「そーよ!!ここのは・・・」 「あんた、どうやってここのこと知ったの?」
「インターネットで探しましたよ・・・」というと
「そーよね、今では何でもインターネットよねぇ・・・ ところで・・・」と口を開きます。ヒョエ~!!!
まっ、とにかくいい所ですね。1日いて5レバは高くないし。
この施設の横と目の前にはメハナ(なのかカフェなのか?)もあり、ここから出てきてビールとムール貝やお魚も食べられる!! でもここ、温泉ではないので6~9月の限定営業だそうです。もう涼しくなっちゃったから今年はムリ。次の機会には是非利用してみよっかなァ?
9月に入り、ようやく少し日程が空いたのでちょっと遅めの休暇~♪ それでも9月はまだまだ気候はよく、海水浴だって出来ちゃう!! 9月15日から学校が始まるのでそこまでは行楽シーズン営業は続きますが、もう宿泊は割引になります。そう、おトクなんですよ~ん!! 人も少なくなり、渋滞も行列もありません。ゆーったりです。
友人たちがカザンラクに用事があるということでそこに寄りつつ、ヴァルナ方面の中堅都市ドブリッチ、そしてその先のカヴァルナの海へ行こうと計画したのですが、そうなると1回でヴァルナ方面にドライブするのはちとキツイ・・・ あっ、そーだっ!! 以前・・・っつーか何年も前に、まだトラキア平原の高速道路がスタラザゴラまでしか来てなかったとき、あそこにあったよな~温泉!! で、いつもの「Booking.com」で調べてみると・・・ あったーっ!! スリーヴェンスキ・ミネラル二・バーニ(スリーベン温泉)!! スパホテル・フローランス!! スパってことは温泉ひいてるのかなっ?早速予約!! 朝食込みで一部屋24ユーロ!!
で、行ってみました。
国道からけっこううっそうとした森を通ってたどり着いたホテル・・・
お庭はとてもよく手入れされています。出迎えてくれたのは・・・!!? Tシャツ&トランクスの小さい(小柄なワタシよりもっと小さい!?)おじいさんが!! 「やぁ~よく来たね―!! 今オーナーはいないから登録は明日の朝でいいよねー!」はァ・・・ それはいいんですけど、あの・・・温泉については? 「あるよっ!」 じゃあ部屋に来ているのは温泉水? 「いや、そーじゃないけど。バセイン(プール)に入るんだったら強めないといけない(?と聞こえた)から時間かかるよ~」 んんっ??? どういうこと? でも、公衆浴場、あるんだよね?ここからどれくらい? 「1kmくらいだよ」 じゃあここから徒歩15分くらいだから行ってみよーっ!!と出かけました。
道中はこのホテルのワンちゃんが同行(笑)。着いてみると・・・あれっ?入口に錠前が・・・ そこにいた人たちにきいてみると、「改修中よ・・・もう何か月も・・・」 ガーン!! どうして?サイトに付加情報としてつけておくべきなのに!! やってないんなら書いといてよっ(怒)!! まァ、先回通ったのは2009年の話だから、こうなっててもしかたないかぁ・・・と、失意のうちに帰ってみると、おじいさんが「どこ行ってきたんだ、そんな荷物もって?」 公衆浴場に行ってきたけどやってなかった、というと、「あァー、あれはやっとらんよ」 へっ? 知ってたの?じゃあ何で言ってくれなかったのォ?
次の日の朝、キチンと予約した朝食が準備されていました。けっこうゴーカで、これはうれしい・・・ って、ちょっと言いたいことがあるんだけどーっ!!! オーナーさんにきくと、「なーんだ!! 言っておいてくれたらよかったのに!! 一人プラス5レバで・・・」(この追加料金の件についてもサイトには書いてなかったゾ。怒)と見せてくれたのは地下の温泉施設!!!
ジャグジーにサウナもあるスゴイお風呂!! えええーっ!! 何で言ってくれなかったのォ…!? あの小さいおじいさん(アセンっていうらしい)は雇用されている人で、しかもこのおじいさんの言うことよく分からなくって通じてなかったんだよねぇ・・・ 残念・・・ もォ~っ!! でも、次は温泉利用料を払って温泉三昧しよーっとっ!!
ちなみに・・・Booking.comのこのホテルの口コミ評価、思ったほど高くない、特に清潔さに関するポイントが・・・ というのはこのアセンおじいさんが掃除をしているからではないか・・・ すっごく気のいいおじいさんなんだけどねーっ!!
ソフィアには中央の温泉だけでなく、クニャジェヴォ、オフチャ・クペル、ゴルナ・バーニャ、ゲオ・ミレフなどいろいろお風呂の施設があったようです。今はどれもお風呂としての機能は全くなくなってしまったようですが(クニャジェヴォだけはまだワタシがこちらに来てしばらくはやってました)、それでも多くの人が温泉水の効能を信じて水を汲みに大きなボトルをさげてやって来ています。 ソフィアの奥座敷ともいえるバンキヤでは、ホテルなどには温泉が引かれているところがあるようですが公共の温泉施設は廃墟。中心部をキレイにした時(たぶん、ここ出身の首相ボイコの肝いりで・・・)に旧温泉施設で映画フェスティバルをしたり、町の中心部の公園の横に大きなプールを造ったりしていますが・・・
打ち捨てられた温泉施設の中を撮影した映像を見つけましたが、息をのむほどキレイ・・・ ホント~にもったいない・・・ どうにかしてもう一度温泉として復活してくれないかなぁ・・・
唯一ソフィアで残っている公共の温泉施設は、ほぼソフィアのはずれ、外環道からサモコフに行く道に入ってすぐの「パンチャレーヴォ」。ボートやカヌーの練習をしている大きなダム湖のほとり、バス通りから湖の方に少し下がっていくとまずは温泉水を使ったプール。
夏はここ、ホントにたくさんの人でにぎわいます。でもワタシのお目当てはここじゃなくって・・・ このもう少し奥!! プールのフェンスに沿って小道を入っていくと・・・
外はサイディングできれいに改装されていますが、さすがは古い温泉施設のはず、屋根がやっぱり古い感じです・・・ その横をさらに進むと、湖のほとりの出てきて、そこにチェシマ!!
湯気の出ている硫黄のにおいがほんのりとする水が湧き出しています!! このチェシマのところでのんびりと日向ぼっこ(しかも水着だったりして。湖には入って泳げないのに、ですよ!)したり、家に持って帰るために汲んでる人や、ここで服を脱いで洗濯し出す人まで・・・
湖畔にはいろいろな建物が・・・ ここって昔はソフィアの近くの一大リゾート地だったんだろうなぁ・・・ この温泉施設のすぐそばにも湖に浮かぶあずまやとそれにつながる橋。
でも崩壊寸前で「この橋わたるべからず」・・・ まあ、今でもこの周りにはカフェ、レストラン、ホテルやこのダム湖を使ったスポーツ施設、別荘地もあり、ソフィアっ子たちの憩いの場ではあるんですがね。
さァーて、温泉そのものにはいってみよーかーっ!!
中もけっこう最近改装されたようでとってもキレイ!! 男女別の公共浴場に入るなら一人5レバ。家族風呂なら12レバ。制限時間は1時間だけど、温泉成分の強いお風呂なので1時間あれば十分効果を感じられます。実はそんなに早起きしなかった午前にのんびり家を出てソフィアの反対側にあるこのパンチャレーヴォまで少し渋滞するところがあっても1時間くらいで行けました。それでもお風呂にはたくさんの先客が・・・ まさに「ペンショネルスカ(年金生活者)・ラボタ」で入ってる人で一番若いのがワタシ(笑)!! そしてワタシが出るタイミングでドドドワ~っとまたペンショネーリが!!
温泉施設の横には売店。ここはクロワッサンやジュースにコーヒーだけでなく、ビールもあり、何と!! パルジェニ・カルトフィ(フライドポテト)やケバプチェ、シシチェ(串焼き)などの軽食も食べれます。湖から吹いてくるさわやかな風!風呂上りにビール!!
ちょっとお下品だけど「ケツテロ」と有名になったあのドラマじゃないけど、「真っ昼間の銭湯上りのビールっ!! これに勝てるヤツがいたら連れてこ~いっ!!」・・・ を通り越して「ゆったり朝湯酒」!! 朝から温泉に入ってビールでプハ~っ。日本でこんな事したらホントに「あぁぁぁぁ、申し訳ないっ」ですよ~、ホントにワタシって夜食テロの「井之頭五郎」さんや「昼のセント酒」で完全にQ住~ルに支配されてるワぁ~・・・
このパンチャレーヴォ温泉、ソフィア市内ならば地下鉄とバスを乗り継いでもいけます。ホントに「ゆったり朝湯酒」できますよ!! やってみますぅ? 始発の地下鉄とバスを乗り継いて、やってみよっかなぁ~(ちなみに7月はじめから8月半ばくらいまで改装工事のため偶数日は女性専用、奇数日は男性のみの利用になるそうです。行かれる際にはご注意ください・・・)
東欧の知られざる温泉大国ブルガリア・・・ でも、ワタシの温泉の話になるといつもどこか少し遠くに出かけたお話ばかり・・・ ホントは首都ソフィアにだって温泉は湧いているのです。某「地球のXき方」でも紹介されているソフィア市中心のバーニャ・バシ・ジャーミヤ横の温泉水のチェシマ。今ソフィア市立歴史博物館になっているところは元は公共のお風呂だったのはもう何度も紹介しました。地下鉄の駅のホームのスクリーンには時々ソフィアの歴史のようなビデオが流される時があるのですが、それによると1985年までお風呂として使われていたらしい・・・ そして計画では博物館だけでなく「スパセンター」も造る予定・・・ なんだけど、ホントにィ? スパセンターなんてできるのォ?
そんなある日、友人のゴショ(ゲオルギ)とリリが、「そういえば何年か前、オルランドフツィからバスに乗ってタダ(つまり無料)の温泉に行った!今でもあるはずだけど・・・」というので、ウチのポッチャリ娘(おばさん?それとももうバーバ?)ムルティプラちゃんでオコロブラステン・プット(ソフィア外環道)を走ってみました。新しく高速道路ができたので、オコロブラステン・プットの北側は相変わらず道は轍と穴でぼこぼこですがを走る車は激減!! 気を付けながら走るけど、気分はスイスイっ・・・ 話によるとノビ・イスカルという町に入る分岐のところからすぐにあるらしい・・・
あっ、バス停の名前が「バーニャタ」だっ!! つまり温泉があるってこと?! でもどこに? ゴショの記憶ではバス道から草原の中に入って行ったところにあったらしいから、ちょうどそこから伸びている未舗装道路に入ってみよう・・・ と走ってみると、何かの倉庫で行き止まり。「すみませ~ん、この辺に温泉はありますかぁ?」と、そこのおじさんに聞いてみると・・・
昔はバス停の前の建物がお風呂だったんだけど、もう何年も前に源泉が枯れちゃってやめちゃったらしい。ゴショの言っていた、原っぱに沸いている温泉はこの道ではなく、分岐のところから反対に伸びる「チェレン・プット」(黒い道=未舗装道路)を行ったところだけど、今でもあるかなァ・・・とのこと。バス停のところまで戻ってよく見てみると・・・ 確かに!! バス停の向かいの廃屋の壁には温泉の成分表が!!
ああぁ・・・ このお風呂が今でもやってたらホントによかったのにィ・・・
さて、本題の温泉の湧いてるところは? オコロブラステン・プットまで戻って試しにその未舗装道路に入ってみたのですが、ウ~む、あまりに道がガタガタぼこぼこ・・・ これ以上進めるのか?ムルティプラちゃんのお腹をスるのは嫌だし、と躊躇してあきらめました。それであとから「温泉が見つからなかった」とゴショとリリに話すと、「ボエンナ・ジェナ」(軍人気質な女性)なリリは、
「いやっ、そんなことはない!! ワタシはつい最近行ったんだから絶対にあるっ!! 15~20分歩かないといけないんだから、もっと原っぱの奥まで入って行かなくちゃいけないんだっ!!」 ええ~っ?! 最近壊れ気味のムルティプラちゃん、壊したくないヨーっと思いつつも、やっぱり秘湯を探したいっ!! えいっ!!と、ホントにただの土の穴だらけの道にまで乗り入れると・・・
行き止まりのところにロマの人たちの馬車!! 近所の集落の子たちのようです。荷台には大きなビドン(樽。この場合はプラスチックの大きなタンク)が乗っていて、どうやらこのタンクを洗って、それからこれを温泉水でいっぱいにして帰るようです。ロマの男の子たちが、「ここで今から浴びるのか?」 あぁ・・・今日はちょっと。見るだけにしまーす!!
「ここのお湯を浴びると腰の痛みが治るんだっ!!」 と、子供たちもこのお湯の効能を知っているよう・・・ 「5日に1回、このタンクをいっぱいにして家族みんなで入るんだっ!!」 ふ~ン・・・ 毎日、タダの温泉水でお風呂なんてゼイタク!! ここまで来るのはそんなに遠くはなくて、ムルティプラちゃんのおなかをすること以外はあまり問題はないんだけど、ここの一番の問題は、何より汚いっ!!! ここに来て浴びて行ったであろう人たちが捨てて行ったシャンプーの空き容器だけでなく、とにかくゴミだらけっ!!!
おまけのお馬さんを洗っているので・・・ 温泉なのに動物園のような獣臭にゴミのにおいが混ざってくっさい・・・ ここでお風呂に入るにはホントに勇気がいります!! でも・・・ もったいないなぁ・・・ タダで温泉!! それも源泉かけ流し、じゃなくて垂れ流し・・・(笑)
ホントにホントの秘湯!! いつか挑戦するかもっ!!!