毎日のように「仕事がない、金がない・・・」と、口癖のように会話するソフィアの人々が年に一度楽しみにしている一大イベントが黒海での海水浴です。こんなにも物価に対する収入の少ない国で、何日も(何週間も!)「オップスカ」(有給休暇)をとって海でのんびり、なんて本当に贅沢。こう考えると日本人は何のために働いているのか、本当に考えてしまいます。
で、すっかりブルガリア人化している私は、友人の誘いもあって、黒海沿いの「海の楽園」(<これはご当地出身者、同じアパートのサショーの弁)、ヴァルナへ出かけました。
ソフィアから車で6時間、(列車だと8時間)、高地の首都ソフィアから来て海が見えると結構感動します。
「プライベートルーム」という考え方が定着しているブルガリア人はホテルをあまり利用しません。ベッド、バスルーム、キッチンつきの部屋を一人一晩840円くらいで借ります。(これでも高いほう!) 私はスベティ・コンスタンティンというヴァルナの郊外に宿を取りました。ビーチへは徒歩10分、ヴァルナ行きのバス停がある幹線道路へはなんと徒歩1分。メハナ、ピザ屋、食料品店もすぐ近くで、おみやげ屋さんの出店が並ぶリゾート街も近くとても便利です。
早速ついた日にビーチへ出かけました。砂浜沿いには無料のパラソルもいっぱいあって、とても「ウドブノ」(快適)!! 9月上旬とはいえまだ海水浴には十分の気候で、早速みんな海でバシャバシャ。
ところで、私たちの泳いだビーチのすぐ横からはホテルのプライベートビーチになっていました。ビーチなのにそこにプールが・・・せっかく海に来てるんだからプールで泳ぐこともないだろうに・・・ 泊り客はもちろんブルガリア人が多いのですが、あちらこちらからドイツ語、ロシア語、英語が聞こえてきます。物価が(西ヨーロッパやロシアに比べ)安いブルガリアは、格好のリゾート地なんでしょうね。
さて、泳いだあとのお楽しみはやっぱり食事。おなかもペコペコだし、おいしいものが食べたいゾ!!!ということで海岸からすぐ横のレストランで表示されているメニューを見てみました。 ゲッ、高い! 一品が5レバ(350円)から先です! 同じものがうちの近所なら1レバ(70円)なのに・・・やっぱり観光地だからかなあ・・・ さあどうしよう・・・
で、すっかりブルガリア人化している私は、友人の誘いもあって、黒海沿いの「海の楽園」(<これはご当地出身者、同じアパートのサショーの弁)、ヴァルナへ出かけました。
ソフィアから車で6時間、(列車だと8時間)、高地の首都ソフィアから来て海が見えると結構感動します。
「プライベートルーム」という考え方が定着しているブルガリア人はホテルをあまり利用しません。ベッド、バスルーム、キッチンつきの部屋を一人一晩840円くらいで借ります。(これでも高いほう!) 私はスベティ・コンスタンティンというヴァルナの郊外に宿を取りました。ビーチへは徒歩10分、ヴァルナ行きのバス停がある幹線道路へはなんと徒歩1分。メハナ、ピザ屋、食料品店もすぐ近くで、おみやげ屋さんの出店が並ぶリゾート街も近くとても便利です。
早速ついた日にビーチへ出かけました。砂浜沿いには無料のパラソルもいっぱいあって、とても「ウドブノ」(快適)!! 9月上旬とはいえまだ海水浴には十分の気候で、早速みんな海でバシャバシャ。
ところで、私たちの泳いだビーチのすぐ横からはホテルのプライベートビーチになっていました。ビーチなのにそこにプールが・・・せっかく海に来てるんだからプールで泳ぐこともないだろうに・・・ 泊り客はもちろんブルガリア人が多いのですが、あちらこちらからドイツ語、ロシア語、英語が聞こえてきます。物価が(西ヨーロッパやロシアに比べ)安いブルガリアは、格好のリゾート地なんでしょうね。
さて、泳いだあとのお楽しみはやっぱり食事。おなかもペコペコだし、おいしいものが食べたいゾ!!!ということで海岸からすぐ横のレストランで表示されているメニューを見てみました。 ゲッ、高い! 一品が5レバ(350円)から先です! 同じものがうちの近所なら1レバ(70円)なのに・・・やっぱり観光地だからかなあ・・・ さあどうしよう・・・