借りてきたネコさん、クーズィア・・・
ウチに来た当初はホントに静かにしていて、でもまァ新しい環境への興味はハンパない、キュリオスなクーズィア・・・ クンクンとにおいをかいでいました。しかし、さすがネコ!! 夜行性バリバリで、寝てると・・・ ドンっ!! バサッ!!と不審な音が聞こえて飛び起きます。あっ!! ゴミ箱ひっくり返してーっ!コラーっ!!
こっちもだんだんお客様ネコに慣れてきて、呼び方もクーズィア→クーちゃん→クー太郎・・・と、なれなれしくなります。実際の飼い主ご夫婦のご主人アントンはリアルに熊みたいなデカい人。彼は「ダメなことをしたら『クーズィアっ!!!』と呼んで自分のひざをバンっと叩く音を聞かせれば止めてもうしないよ」と言ってましたが、クーズィアの中ではアタクシ、きっとヒエラルキーがより下・・・ 言われたとおりにしても聞いてくれないよ~(泣) でもカワイイから許すっ♪
とにかくクーズィアがいた間、ウチはとってもにぎやかでした。数日後にはあまりに慣れ過ぎて、家じゅうのドアというドアを開け、下水のフタを開け、さらにゴミ箱(開けられないように工夫したつもりだったのに・・・)の中からクレンビルシ(ソーセージ)の剥いたビニールの皮を見つけてガジガジ…しまいにはそれを盗み食いして、それをリバース・・・ もう事件の連続でした。
そして飼い主のアントンとリリアが帰ってきました。クーズィアを抱っこして迎えに来たリリアに「お帰りなさ~い」とアタシが言った瞬間、ベンガル猫の野生力フルスロットルのキックでアタシの抱っこをすり抜けリリアの元へ!! 痛って~っ!! まァでも良かったネ!! ママのところに帰って行きました。
責任果たしてホッ!! またワタシはちょっとさみしいいつもの日常へ戻っていくのでしょう。
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かわいい猫ちゃんを預かって、すぐに分れるのは悲しいですね。
我が家は、ジャックと言う猫を飼っていたけど、また、この猫は、約3年ほどソフィアでも暮らしたけど、2013年春に亡くなりました・・・何と23歳と言う高齢で。
その後、2015年7月に現在のメイちゃんを得て、我が家の猫との共生は続いています。ジャックは雄で、愛想が良かったけど、メイは雌のため用心深く、なかなか小生にはなつかない(妻には、慣れたけど)のが残念。
チューシュキのトゥルシーヤは懐かしいです。それに、チュシュレクと言うのもおいしそうです。日本にいると、豆腐とかはふんだんにあるけど、シーレネ、カシュカヴァールも手に入りにくくて困る。ロンドンには全てあるけど、もう高齢で小生は飛行機に乗りたくない。
しかし、外国で日本料理に挑戦するのは、それなりに生きる喜びですよね。キムチは我が家でも結構作っていた。
猫には本当にいつも癒されますね!今居られるネコちゃんはメスとの事、もしかしてミケちゃんかな?
海外日本食への挑戦は本当にある意味ストレス発散になります。今度は久々に納豆に挑戦しようかなぁ