昔、「ポリアンナ物語」というテレビアニメが放送されていたのを覚えている方いらっしゃるでしょうか?
『喜び探し』『幸せ探し』の上手な女の子のお話。
他人からは不幸にさえ見える毎日の中でも、たくさんの喜びを見つけていく女の子ポリアンナ。彼女に影響されて、周りの大人たちも喜び・幸せを見つけていくというストーリー。
原作はエレナ・H・ポーター、『少女パレアナ』という題名のほうが有名かもしれません。
ちょうど娘が生まれたころに、新聞記事でこの物語を自費出版している方がいると知りました。もちろん出版社から出ている翻訳本※もあるのですが、布張りの表紙とイラストレーター古川タクさんの絵にひかれて、購入してしまいました。
それも2冊も。(笑)
1冊は私のため、もう1冊は娘へのプレゼントです。
「こんな女の子になってほしい」そういう願いを込めて、読めるようになるまで大事にしまっておこうと思っています。
装丁が本当に素敵ですし、さらりと読める長さにまとめられていて、気分が落ち込んだときに手にとりたくなる、そんな絵本です。
自費出版しているのは、東京・神楽坂にある喫茶店「茶館パレアナ」。
お店にも、いつか行ってみたいと思います。
※角川書店の村岡花子訳『少女パレアナ』が有名です。
追記(07.06.06.12:21)
テレビ番組は「世界名作劇場 愛少女ポリアンナ物語(ストーリー)」でした。1986年に放送されていたそうです。
『喜び探し』『幸せ探し』の上手な女の子のお話。
他人からは不幸にさえ見える毎日の中でも、たくさんの喜びを見つけていく女の子ポリアンナ。彼女に影響されて、周りの大人たちも喜び・幸せを見つけていくというストーリー。
原作はエレナ・H・ポーター、『少女パレアナ』という題名のほうが有名かもしれません。
ちょうど娘が生まれたころに、新聞記事でこの物語を自費出版している方がいると知りました。もちろん出版社から出ている翻訳本※もあるのですが、布張りの表紙とイラストレーター古川タクさんの絵にひかれて、購入してしまいました。
それも2冊も。(笑)
1冊は私のため、もう1冊は娘へのプレゼントです。
「こんな女の子になってほしい」そういう願いを込めて、読めるようになるまで大事にしまっておこうと思っています。
装丁が本当に素敵ですし、さらりと読める長さにまとめられていて、気分が落ち込んだときに手にとりたくなる、そんな絵本です。
自費出版しているのは、東京・神楽坂にある喫茶店「茶館パレアナ」。
お店にも、いつか行ってみたいと思います。
※角川書店の村岡花子訳『少女パレアナ』が有名です。
追記(07.06.06.12:21)
テレビ番組は「世界名作劇場 愛少女ポリアンナ物語(ストーリー)」でした。1986年に放送されていたそうです。