蛍は「梅雨知らせ」の虫だとか。
梅雨入りも早まりそうということで、先日、蛍を見に行ってきました。
夫が事前にインターネットで蛍目撃情報をチェック。
今はブログなどで最新の情報が手に入るから便利です。
夕飯を食べて、家を出たのが7時20分ごろ。
思っていたよりも日が長くて、まだまだ明るいのにビックリ。
蛍が見えるほど暗くなったのは、8時ごろのことでした。
まだ暗くなかったからか、8時までは全く蛍の気配さえなし。
「見られないかも」と思い始めたころ、人の集まっているところにたどり着きました。
はじめは本当に一つだけ。
そして、歩いているうちに別のところでも一つ二つ。
ほのかに光ったり消えたり・・・・・・、まさに、枕草子の「ただ一つ二つなど ほのかにうち光りて行くも をかし」といった風情。
懐かしい蛍の光でした。
子どもたちも
「あっち!」「ほらみえた!」「きれいだね~」
と、大興奮。
子どものころ、父が私たち姉妹のために蛍を集めてくれたことを、昨日のことのように思い出しました。
父も、今の私と同じような気持ちで、蛍を見せてくれていたのでしょうか。
子どもたちも、私と同じように大人になって思い出してくれるでしょうか?
琵琶湖疏水の「哲学の道」対岸・西側の小道を歩こうとしたら、近くの家の防犯用(?)の灯りが点灯!せっかくの蛍見物の邪魔になってしまいました。
蛍を見に行かれる方は、注意してくださいませ。
梅雨入りも早まりそうということで、先日、蛍を見に行ってきました。
夫が事前にインターネットで蛍目撃情報をチェック。
今はブログなどで最新の情報が手に入るから便利です。
夕飯を食べて、家を出たのが7時20分ごろ。
思っていたよりも日が長くて、まだまだ明るいのにビックリ。
蛍が見えるほど暗くなったのは、8時ごろのことでした。
まだ暗くなかったからか、8時までは全く蛍の気配さえなし。
「見られないかも」と思い始めたころ、人の集まっているところにたどり着きました。
はじめは本当に一つだけ。
そして、歩いているうちに別のところでも一つ二つ。
ほのかに光ったり消えたり・・・・・・、まさに、枕草子の「ただ一つ二つなど ほのかにうち光りて行くも をかし」といった風情。
懐かしい蛍の光でした。
子どもたちも
「あっち!」「ほらみえた!」「きれいだね~」
と、大興奮。
子どものころ、父が私たち姉妹のために蛍を集めてくれたことを、昨日のことのように思い出しました。
父も、今の私と同じような気持ちで、蛍を見せてくれていたのでしょうか。
子どもたちも、私と同じように大人になって思い出してくれるでしょうか?
琵琶湖疏水の「哲学の道」対岸・西側の小道を歩こうとしたら、近くの家の防犯用(?)の灯りが点灯!せっかくの蛍見物の邪魔になってしまいました。
蛍を見に行かれる方は、注意してくださいませ。