「ちゃんと春は来るのだなぁ」と、窓の外に咲くユキヤナギを見て思います。
「春の味」は本当にいろいろあって、野菜売り場を通るたびに「あぁ、もうこれが出てるのね」「まだまだ高いなぁ」と喜んだり悩んだりしています。
タケノコ、菜の花はもちろん、お豆さんも春の味。
そして、私にとっては「ウド」も大事な春の味なのです。
田舎の祖父は家でウドを育てていて、5月の連休ごろになると、丈は短いけれど香りの強いウドを宅急便で送ってくれるのでした。今は父が育てているようですが、今年の出来はどうでしょう?
それにしてもウドというのは、皮をむいてしまうと中身の白いところの小さいこと!
上の写真でも分かる通り、酢水の入ったボウルの中の白い身と新聞紙の上の皮の量を見ると、やっぱり驚いてしまいます。
皮をむいた身の方は、スライスした後に酢を入れたお湯でさっとゆでて、しっかり水気を切りサラダや酢のものなどにして食べます。
これは、酒炒りしたエビと一緒に酢味噌をかけていただきました。
(キュウリもウドと一緒にさっとゆでてあります。)西京味噌の甘めの白みそがウドによく合います。
皮の方は、千切りにしてきんぴらに。
これが本当に美味しくて、実は私は皮の方が好きなのです!
だからこそ、皮をむくときに遠慮なく厚めに剥くことができます。
年に何度も口にできるものではないですけれど、だからこそ全部まるごと美味しく頂きたいものです。
「春の味」は本当にいろいろあって、野菜売り場を通るたびに「あぁ、もうこれが出てるのね」「まだまだ高いなぁ」と喜んだり悩んだりしています。
タケノコ、菜の花はもちろん、お豆さんも春の味。
そして、私にとっては「ウド」も大事な春の味なのです。
田舎の祖父は家でウドを育てていて、5月の連休ごろになると、丈は短いけれど香りの強いウドを宅急便で送ってくれるのでした。今は父が育てているようですが、今年の出来はどうでしょう?
それにしてもウドというのは、皮をむいてしまうと中身の白いところの小さいこと!
上の写真でも分かる通り、酢水の入ったボウルの中の白い身と新聞紙の上の皮の量を見ると、やっぱり驚いてしまいます。
皮をむいた身の方は、スライスした後に酢を入れたお湯でさっとゆでて、しっかり水気を切りサラダや酢のものなどにして食べます。
これは、酒炒りしたエビと一緒に酢味噌をかけていただきました。
(キュウリもウドと一緒にさっとゆでてあります。)西京味噌の甘めの白みそがウドによく合います。
皮の方は、千切りにしてきんぴらに。
これが本当に美味しくて、実は私は皮の方が好きなのです!
だからこそ、皮をむくときに遠慮なく厚めに剥くことができます。
年に何度も口にできるものではないですけれど、だからこそ全部まるごと美味しく頂きたいものです。