京都に暮らして十数年。
でも、コレ初めて食べました。
井筒八ッ橋本舗さんの『松露』(しょうろ)。
上品な餡子が薄い糖衣(すり蜜)に包まれている京菓子です。
井筒さんのは小さい梅干しサイズで、食べ始めたら止まらない。
お抹茶にも、紅茶にも合いますし、子どもたちも気に入った様子。
調べてみたら、京都のお菓子屋さん「亀屋友永」さんや「二条駿河屋」さんの松露が有名なようです。
お茶の「丸久小山園」さんの「宇治茶松露」(発売期間9月~5月)も気になります。
和菓子はやっぱり敷居が高いような気がしますが、この松露の小ささ可愛らしさは親しみが持てます。
この中が透けるような薄衣がまた嬉しい。
「松露」っていう名前ですから、「ほう、松の露とは風流な」と思っていたのですけれど、「松露」というキノコがあるのだそうです。丸くって小さくて、黒松の近くに自生する幻のキノコなんだとか。
それを模しているんですね。
<参考リンク>
・「松露(しょうろ) 京都の和菓子・ドットコム」
和菓子のほうの「松露」について詳しく紹介されてます。
・「高原の珍味 松露』
キノコのほうの「松露」の画像、説明があります。
でも、コレ初めて食べました。
井筒八ッ橋本舗さんの『松露』(しょうろ)。
上品な餡子が薄い糖衣(すり蜜)に包まれている京菓子です。
井筒さんのは小さい梅干しサイズで、食べ始めたら止まらない。
お抹茶にも、紅茶にも合いますし、子どもたちも気に入った様子。
調べてみたら、京都のお菓子屋さん「亀屋友永」さんや「二条駿河屋」さんの松露が有名なようです。
お茶の「丸久小山園」さんの「宇治茶松露」(発売期間9月~5月)も気になります。
和菓子はやっぱり敷居が高いような気がしますが、この松露の小ささ可愛らしさは親しみが持てます。
この中が透けるような薄衣がまた嬉しい。
「松露」っていう名前ですから、「ほう、松の露とは風流な」と思っていたのですけれど、「松露」というキノコがあるのだそうです。丸くって小さくて、黒松の近くに自生する幻のキノコなんだとか。
それを模しているんですね。
<参考リンク>
・「松露(しょうろ) 京都の和菓子・ドットコム」
和菓子のほうの「松露」について詳しく紹介されてます。
・「高原の珍味 松露』
キノコのほうの「松露」の画像、説明があります。