窓辺に置いてあるヘンテコなもの。
中ぐらいのボウルに大きなボウルをかぶせたものです。中にはピザ生地が入ってます。
夏になると室温でも発酵しますし、真冬でも日差しがあれば窓辺で発酵させることができます。
我が家の出窓は西日で暖まるので、最高の場所。
上からボウルをかぶせているのも、熱が集まるように……。
(あんまり暑くなりそうな日は、日の当らないところに置きます!!)
うんと寒い日、曇っている日を除けば一年中電気を使わずに発酵できます。
イーストの予備発酵も有効です。
予備発酵不要のドライイーストでも、予備発酵させると発酵が安定します。
<予備発酵の仕方>
・ぬるま湯 100ミリリットル
・はちみつ(または砂糖) 小さじ1
・イースト 10グラム=大さじ1(すりきり)
※パンやピザの材料から、ぬるま湯(水)とはちみつ(砂糖)を予備発酵に使った分だけ減らすのを忘れないこと。
(1)ぬるま湯にはちみつ(砂糖)を溶かし、イーストを入れ混ぜる。
(2)10~15分ぐらい置いておくと、ぷくぷくと泡がたって予備発酵が完了です。
くれぐれも、熱いお湯を使わないこと。指を入れて「ぬるいかな」ぐらいが適温です。
ドライイーストは熱いお湯でも発酵しなくなりますし、古くなっても発酵が弱くなります。
予備発酵でイーストの調子を確認できるのも、予備発酵の利点です。
我が家は電気オーブンですから、焼くときはどうしても電気を使います。
それでも、小さな節電を積み重ねていきたいと思います。
皆さんも「ソーラー発酵」してみてください。
中ぐらいのボウルに大きなボウルをかぶせたものです。中にはピザ生地が入ってます。
夏になると室温でも発酵しますし、真冬でも日差しがあれば窓辺で発酵させることができます。
我が家の出窓は西日で暖まるので、最高の場所。
上からボウルをかぶせているのも、熱が集まるように……。
(あんまり暑くなりそうな日は、日の当らないところに置きます!!)
うんと寒い日、曇っている日を除けば一年中電気を使わずに発酵できます。
イーストの予備発酵も有効です。
予備発酵不要のドライイーストでも、予備発酵させると発酵が安定します。
<予備発酵の仕方>
・ぬるま湯 100ミリリットル
・はちみつ(または砂糖) 小さじ1
・イースト 10グラム=大さじ1(すりきり)
※パンやピザの材料から、ぬるま湯(水)とはちみつ(砂糖)を予備発酵に使った分だけ減らすのを忘れないこと。
(1)ぬるま湯にはちみつ(砂糖)を溶かし、イーストを入れ混ぜる。
(2)10~15分ぐらい置いておくと、ぷくぷくと泡がたって予備発酵が完了です。
くれぐれも、熱いお湯を使わないこと。指を入れて「ぬるいかな」ぐらいが適温です。
ドライイーストは熱いお湯でも発酵しなくなりますし、古くなっても発酵が弱くなります。
予備発酵でイーストの調子を確認できるのも、予備発酵の利点です。
我が家は電気オーブンですから、焼くときはどうしても電気を使います。
それでも、小さな節電を積み重ねていきたいと思います。
皆さんも「ソーラー発酵」してみてください。
小生の実家でも、よく母親が天然酵母のパンを焼いていたのですが、ボウルにシャワーキャップみたいなものをかぶせて発酵させていたのを思い出しました。
寒い日はコタツで発酵させてましたが、節電中だとそれも難しいのでしょうか。
ともあれ、本格的な節電は大規模事業者に任せて(我が社の本部でも、昨年比27%の節電を達成した、とイントラネットに出ていました)、健康に支障を来さない程度に頑張って下さい。
ネットのできない田舎に帰省していたので、お返事が遅れました。
田舎は非常に涼しかったです!東京に出て、西武線の暑かったこと!!
涼しい夜は毛布どころか、羽毛布団かけてました。窓も閉めないと寒かった!
ネット設備もエアコンもない&昼間は電気もつけない実家は、本当に節電のお手本のような家でした。
さすがに、猛暑の関東地方ではエアコンのお世話になってます。
京都に戻っても、まだ暑いでしょうねぇ。
そうそう。寒い日はコタツ発酵もいいですよね。
うちの場合は、コタツがないので床暖房の上に置こうかしら。