息子が、4泊5日の予備校の合宿に行っています。
それまで、ゆるーい夏休みを送っていたから、どうしているかしらと
気になります。
主人に「まだ、あの子何を勉強したいのかも何も決まってないのよ」
と言うと「君は決まっていたのか」と返され返事に困ってしまいました。
どうも母親というのは、自分のことを棚にあげて、子供に求めてしまう
ところがあるようです。
偶然開いた雑誌に、こんな私への初女先生のお答えが載ってました。
親は自分の願望でなく、子供の心の芽が育つよう、子供と心を
通わせ、そしてサポートしていくこと。
言葉ではなく親の生き方、姿そのものが教えになりますから、
親がはっきりと信念を持つことだとおもいます。
よい学校に入っても、仕事の能率がよくても、人として
の道ができてなければ、結局様々な問題が出てきます。
やはり人としてどう生きるか、その人その人が持って
いるものをどう生かすか、私はここが大切だと思って
います。
佐藤 初女
明日、息子は疲れ果てて帰ってくることだろう。
私に出来ることは、美味しい食事を作ること!
余計な事は言うまい。
そう、母の心で迎えよう…
それまで、ゆるーい夏休みを送っていたから、どうしているかしらと
気になります。
主人に「まだ、あの子何を勉強したいのかも何も決まってないのよ」
と言うと「君は決まっていたのか」と返され返事に困ってしまいました。
どうも母親というのは、自分のことを棚にあげて、子供に求めてしまう
ところがあるようです。
偶然開いた雑誌に、こんな私への初女先生のお答えが載ってました。
親は自分の願望でなく、子供の心の芽が育つよう、子供と心を
通わせ、そしてサポートしていくこと。
言葉ではなく親の生き方、姿そのものが教えになりますから、
親がはっきりと信念を持つことだとおもいます。
よい学校に入っても、仕事の能率がよくても、人として
の道ができてなければ、結局様々な問題が出てきます。
やはり人としてどう生きるか、その人その人が持って
いるものをどう生かすか、私はここが大切だと思って
います。
佐藤 初女
明日、息子は疲れ果てて帰ってくることだろう。
私に出来ることは、美味しい食事を作ること!
余計な事は言うまい。
そう、母の心で迎えよう…