今日、バス停に行くまでの道に蝉の死骸を2つ見つけました。
蝉は、7年間ぐらい土の中にいて地上でのいのちは一週間だと
聞いたことがあります。
たった一週間…
でも、蝉たちの鳴き声聞いていると、そんな不満は微塵も
感じられません。
もし「今、この時をいのち一杯生きる」という課題が、すべての生命体に
与えられているなら、一週間の蝉のいのちも70年80年という
人間のいのちも、神様の前では平等ということになるのでしょうか。
息子が小さい頃、私は口癖のように「この子といると、生きてるー
っていう感じがすごくするの!」と言ってました。
あの子は、遊ぶ時も運動する時も、いつも全力でした…
2匹の蝉の死骸から、駆け抜けたあの子のいのちを思い出したのは
なぜだろう…
蝉は、7年間ぐらい土の中にいて地上でのいのちは一週間だと
聞いたことがあります。
たった一週間…
でも、蝉たちの鳴き声聞いていると、そんな不満は微塵も
感じられません。
もし「今、この時をいのち一杯生きる」という課題が、すべての生命体に
与えられているなら、一週間の蝉のいのちも70年80年という
人間のいのちも、神様の前では平等ということになるのでしょうか。
息子が小さい頃、私は口癖のように「この子といると、生きてるー
っていう感じがすごくするの!」と言ってました。
あの子は、遊ぶ時も運動する時も、いつも全力でした…
2匹の蝉の死骸から、駆け抜けたあの子のいのちを思い出したのは
なぜだろう…