今日は、写真家の藤原新也さんの「書行無常展」に行ってきました。
場所は、千代田区の元中学校がアートスペースに生まれ変わった処
藤原さんが、思いのたけを筆に込めて書かれた作品が、すごい
エネルギーを放って展示されてました。
今まで筆に親しんできたというのでなく、いきなり大きな筆を持ち、
紙の前に立ち向かったという感じです。
でも、さすが写真家、書を入れた写真は何にと言えない雰囲気を醸し
だしていました。
写真と書のコラボなど、いろいろな作品があり楽しみながら観て行くと
あるコーナーから一転するのです。
被災地での書と写真…
「死ぬなら生きろ」という作品の前で、立ちつくしている
若い女性がいました。
長い間、この書と向き合っている彼女は、書と対話している
ようにも見えました。
筆のチカラ、墨のチカラ
それらをすべて受けとめる、紙のチカラ
「書」のエネルギーを感じた「書行無常展」でした。
場所は、千代田区の元中学校がアートスペースに生まれ変わった処
藤原さんが、思いのたけを筆に込めて書かれた作品が、すごい
エネルギーを放って展示されてました。
今まで筆に親しんできたというのでなく、いきなり大きな筆を持ち、
紙の前に立ち向かったという感じです。
でも、さすが写真家、書を入れた写真は何にと言えない雰囲気を醸し
だしていました。
写真と書のコラボなど、いろいろな作品があり楽しみながら観て行くと
あるコーナーから一転するのです。
被災地での書と写真…
「死ぬなら生きろ」という作品の前で、立ちつくしている
若い女性がいました。
長い間、この書と向き合っている彼女は、書と対話している
ようにも見えました。
筆のチカラ、墨のチカラ
それらをすべて受けとめる、紙のチカラ
「書」のエネルギーを感じた「書行無常展」でした。