教員試験の面接の練習をしている息子が、何で教師になりたいのか
と聞かれたら、『いまを生きる』を伝えたいって言っちゃおうかな。
by佐藤初女って…と言って笑ってましたが、
私は、あーこの子の中にも「いまを生きる」が刻まれているんだ。
と思いました。
自分でも「俺は元気だけが取り柄」と言っていた長男が
突然倒れ、一言も言葉を交わさぬまま逝ってしまったことは、
生きるとは、1分先も1分後も無く、今この時なのだ!という
ことを、私は、細胞レベルに刻みこまれたような気がします。
兄が亡くなった時、小学3年生だった息子ですが、お兄ちゃんが
いのちをかけて伝えた、「生きるとは今この時」という
メッセージをしっかり受け取っていたようです。
誰も、いのちが永遠なんて思っていません。
でも、明日が来るのが当たり前だし、未来はずっと先まで
あるように思っています。
自分の明日が突然断ちきられることなんて、考えられないし
考えたくないし…
でも、現実には生きるとは「今・いま」しかないのです。
そのことを頭ではなく、体験させられたことは
とてつもなく苦しかったけれど、それが私達にとっての
財産となっています。
そう、お兄ちゃんからの最高の贈り物かもしれません。
「いまを生きる・by佐藤初女」を、伝えたい!
それは、お兄ちゃんの「いまを生きる」でもあるよ…
頑張れ!!
と聞かれたら、『いまを生きる』を伝えたいって言っちゃおうかな。
by佐藤初女って…と言って笑ってましたが、
私は、あーこの子の中にも「いまを生きる」が刻まれているんだ。
と思いました。
自分でも「俺は元気だけが取り柄」と言っていた長男が
突然倒れ、一言も言葉を交わさぬまま逝ってしまったことは、
生きるとは、1分先も1分後も無く、今この時なのだ!という
ことを、私は、細胞レベルに刻みこまれたような気がします。
兄が亡くなった時、小学3年生だった息子ですが、お兄ちゃんが
いのちをかけて伝えた、「生きるとは今この時」という
メッセージをしっかり受け取っていたようです。
誰も、いのちが永遠なんて思っていません。
でも、明日が来るのが当たり前だし、未来はずっと先まで
あるように思っています。
自分の明日が突然断ちきられることなんて、考えられないし
考えたくないし…
でも、現実には生きるとは「今・いま」しかないのです。
そのことを頭ではなく、体験させられたことは
とてつもなく苦しかったけれど、それが私達にとっての
財産となっています。
そう、お兄ちゃんからの最高の贈り物かもしれません。
「いまを生きる・by佐藤初女」を、伝えたい!
それは、お兄ちゃんの「いまを生きる」でもあるよ…
頑張れ!!