~空からの贈りもの~

「森のこもれび」の山崎直のブログです。

心のかたち

2014-06-25 23:01:33 | 日記
先日、田口ランディさん達のやっている「色えんぴつの会」の講演会

に参加したことを書きましたら、もっと知りたいというメールを

頂きました。

ランディさんが作って下さったレジメを見ながら、反芻してみようと

思います。

みんな生きる癖があり、考えにも癖があるそうです。

自分の考え方の癖を知ることが大事だそうです。

『自分が正しいと思って頑張れば、頑張るほど人と上手くやれなく

なってしまいますので、自分の拘りがどの程度か知っておく。

自分の拘りと周りの拘りがぶつかった時、どこまでも

自分の拘りに拘ってしまうか…

そんな時「この拘りが必要ですか」と自分に問いかける

拘りから自由になればいい…

頑なに拘ってしまうと、誰にでも鬱がやってくることがある

自分が正しいと思って、頑張れば頑張るほど人とうまく

やれなくなってしまうから…

拘りから自由になればいい

苦手な人と付き合う工夫が、鬱を寄せ付けないヒミツ!

苦手な人は苦手なのだと自覚する

相手を否定するのではなく、自分の心の癖を知る

(私はどうしても、こういう人がだめなんだなー)と、

まず認めてしまう。

誰とでも仲良くできないけれど、仲良くしなくても

人付き合いはできるから、つきあっているうちに

苦手意識が薄くなる。

自分の癖を知ることで、ひとつひとつ苦手なことが

消えていき楽しくなります。』

自分の欠点とか弱い処を癖って捉えるのが、すごくいいなと

思いました。

自分の心のかたちを知ると、

鬱鬱(うつうつ)とならず、目の前が明るくなるかもしれません。

「色えんぴつの会」で学んだこと!
コメント
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