冬至の翌日は暖かく、夜になると春を思わせる雨が
降って来ました。
年末になると、再びの初女ロスが来ています。
息子が亡くなった年もそうでしたが、クリスマス・年末年始
世の中が賑やかになる時に、居ないことの淋しさが
押し寄せて来るんです。
携帯の留守電に残っている初女先生の声を聴くことも
できません。
初女ロスで、元気がでなくなっている今の自分に
先生の『幸せになるためには、いまの
状態に満足すればいいだけのなのです。』という
お言葉が心に甦ってきました。
そうか、先生は「すべて伝えてあるよ」と言って
くださった…
私の中には、先生の言葉や行動が刻まれている。
いまの状態に満足し、感謝することなんだ…
その感謝の中に、初女先生がいらっしゃると
いうことなんだ…
先生は「等身大の自分を受け入れて
今日を満足することが、明日の希望に繋がります」
と言われていました。
淋しくても、今の状態に満足することなんだ…