今日は洗面化粧台横のタオルハンガーを設置する壁全面に不燃化粧パネル、いわゆるキッチンパネルを貼ります。
これなら水にぬれても壁紙のように汚れることが無く、剥がれる心配もありません。
一番大事な作業は「正確な採寸」。
計った寸法より2ミリほど短くカットします。
床面から天井の高さまで貼れる一番大きいサイズの製品で、910mm X 2420mm、重さは12キロ。ひびが入り易いので取扱いは慎重に行います。
ケガキカッターと金属製の定規(1m)を使用して切断します。
ケガキカッターで表面に切り込みを入れ、裏面に段差をつけてゆっくりと折り曲げるように切断。特に両端は丹念に切り込みを入れないと折り曲げた際、欠ける恐れがあるので注意。
切断面はヤスリなどでギザギザをならしておきます。
スイッチが来る箇所は、ここも正確に位置決めしたら、コーナー部分内側にドリルで穴を開け、ケガキカッターで切り込みを入れてくり貫きます。
パネルの裏面に化粧パネル専用の両面テープを貼り付け、専用のボンドをテープの両サイドに15ミリほど離して塗布します。(写真は作業途中)
両面テープの離型紙を剥がし、所定の場所に移動させたら下からゆっくり壁に押さえ込むように貼り付けて行きます。
一度貼り付けるとやり直しがきかないので位置合わせは慎重に。
パネルと木枠が接する箇所やパネル同士のつなぎ目部分は2ミリほど空けておき、後でコーキング処理します。
これなら水にぬれても壁紙のように汚れることが無く、剥がれる心配もありません。
一番大事な作業は「正確な採寸」。
計った寸法より2ミリほど短くカットします。
床面から天井の高さまで貼れる一番大きいサイズの製品で、910mm X 2420mm、重さは12キロ。ひびが入り易いので取扱いは慎重に行います。
ケガキカッターと金属製の定規(1m)を使用して切断します。
ケガキカッターで表面に切り込みを入れ、裏面に段差をつけてゆっくりと折り曲げるように切断。特に両端は丹念に切り込みを入れないと折り曲げた際、欠ける恐れがあるので注意。
切断面はヤスリなどでギザギザをならしておきます。
スイッチが来る箇所は、ここも正確に位置決めしたら、コーナー部分内側にドリルで穴を開け、ケガキカッターで切り込みを入れてくり貫きます。
パネルの裏面に化粧パネル専用の両面テープを貼り付け、専用のボンドをテープの両サイドに15ミリほど離して塗布します。(写真は作業途中)
両面テープの離型紙を剥がし、所定の場所に移動させたら下からゆっくり壁に押さえ込むように貼り付けて行きます。
一度貼り付けるとやり直しがきかないので位置合わせは慎重に。
パネルと木枠が接する箇所やパネル同士のつなぎ目部分は2ミリほど空けておき、後でコーキング処理します。