長期のバイクツーリングでAC電源が使えない時のために、DC12VをAC100Vに変換するインバーターをバイクに搭載している。
今回の北海道キャンプツーリングでは、パソコンやデジカメの充電にほぼ毎日使用した。
ただ、不便だったのがインバーター電源の入り切り。
インバーター本体をリアシートの下に収納しているため、電源を入り切りする度にフロント・リア両方のシートを外さなくてはならない。
キャンプ道具などリアシートに大きな荷物を積んでいると、尚更厄介である。
因みに、インバーターには放熱用ファンが付いているため、トップケース内に他の荷物と一緒に収納するわけには行かない。
そこで、リモートスイッチを取り付け、このスイッチをトップケース内に収納することにした。
使用するスイッチはホームセンターでも手に入る一般的なペンダントスイッチ。
作業は簡単で、インバーターの電源コード片側に市販のペンダントスイッチをつなぎ込むだけ。
インバーター本体のスイッチを常時入りの状態にしておき、このリモートスイッチで入り切りを行えば、わざわざシートを外す手間が省ける。
上が今回取り付けたリモートスイッチ、下は元々トップケース内に収納しているAC100V用コンセント。
今回の北海道キャンプツーリングでは、パソコンやデジカメの充電にほぼ毎日使用した。
ただ、不便だったのがインバーター電源の入り切り。
インバーター本体をリアシートの下に収納しているため、電源を入り切りする度にフロント・リア両方のシートを外さなくてはならない。
キャンプ道具などリアシートに大きな荷物を積んでいると、尚更厄介である。
因みに、インバーターには放熱用ファンが付いているため、トップケース内に他の荷物と一緒に収納するわけには行かない。
そこで、リモートスイッチを取り付け、このスイッチをトップケース内に収納することにした。
使用するスイッチはホームセンターでも手に入る一般的なペンダントスイッチ。
作業は簡単で、インバーターの電源コード片側に市販のペンダントスイッチをつなぎ込むだけ。
インバーター本体のスイッチを常時入りの状態にしておき、このリモートスイッチで入り切りを行えば、わざわざシートを外す手間が省ける。
上が今回取り付けたリモートスイッチ、下は元々トップケース内に収納しているAC100V用コンセント。