雨戸の遮熱対策として、雨戸の裏側に厚さ10ミリのEPSという発泡スチレン系の断熱材を貼り付けてみたが、残念ながらその効果は実感できなかった。
日差しにより雨戸の表面温度が上昇するにつれ断熱材も徐々に熱くなって来て、最終的に窓ガラスの温度も上昇してくる。正確に温度を計測していないが、手で触った感触としては断熱材を貼る前と後では窓ガラスの温度は変わらないようである。
良く良く考えると、断熱材は熱の伝わり方を遅くする効果はあるものの完全に熱の移動が止められるわけではない。そのため、時間の経過と共に雨戸の表面温度近くまで上昇してしまう。よほど熱伝導率の低い特殊な断熱材でも使えば少しは効果があるのかも知れないが。
それでも厚さ10ミリでは、さほど効果はないかも知れない。
と言う訳で結論は、雨戸に断熱材を貼っても遮熱効果は殆ど無し。
日差しにより雨戸の表面温度が上昇するにつれ断熱材も徐々に熱くなって来て、最終的に窓ガラスの温度も上昇してくる。正確に温度を計測していないが、手で触った感触としては断熱材を貼る前と後では窓ガラスの温度は変わらないようである。
良く良く考えると、断熱材は熱の伝わり方を遅くする効果はあるものの完全に熱の移動が止められるわけではない。そのため、時間の経過と共に雨戸の表面温度近くまで上昇してしまう。よほど熱伝導率の低い特殊な断熱材でも使えば少しは効果があるのかも知れないが。
それでも厚さ10ミリでは、さほど効果はないかも知れない。
と言う訳で結論は、雨戸に断熱材を貼っても遮熱効果は殆ど無し。