四国を5日間バイクで走りましたが、快適な海沿いの道から山間部のワインディングなど変化に富んだ道が多く、しかもコンパクトにまとまっているため、瀬戸内側を除きほぼ網羅することが出来ました。
そこで、特に眺めの良かった印象深い道を独断と偏見を覚悟で幾つか列挙してみました。
■ 四国カルストの天狗高原から五段高原にかけての383号線、約7キロ
距離は短いですが、カルスト台地を貫く直線道路、中々お目にかかれない光景でした。バイクを降りて遊歩道を歩くのもお勧めです。
■ 瓶ヶ森林道 約27キロ
旧寒風山トンネル・高知県側出口から石鎚スカイライン終点・土小屋までの区間、全線舗装。その内、愛媛と高知の県境(尾根)に沿って走る区間からの眺めは素晴らしいです。旧寒風山トンネルから国道194号線までの接続道約11キロを含めると約38キロ、走りごたえがあります。
■ 佐田岬半島を縦断する256号線と197号線(佐田岬メロディーライン)合計約42キロ
日本一長い半島の尾根に沿って半島の付け根から先端まで伸びており、標高の高い所を通過するため景色は最高です。
■ 海岸線に沿って走る321号線、愛称:足摺サニーロード(321=サニーだそうです)約21キロ
321号線は四万十市から土佐清水市を経由して宿毛市に至る長い一般国道ですが、その内、大月町から足摺岬までの海沿いの区間は特に眺めが素晴らしいです。
■ 祖谷渓谷に沿って走る32号線、約18キロ
V字型に切り立った渓谷沿いに走る林道で、下を流れる祖谷川との標高差は500mもあるそうです。
上記以外にも走って楽しく景色の素晴らしい道が沢山ありました。それに、主要道をちょっと逸れると交通料は少なく、路面は整備されていて快適なツーリングでした。
そこで、特に眺めの良かった印象深い道を独断と偏見を覚悟で幾つか列挙してみました。
■ 四国カルストの天狗高原から五段高原にかけての383号線、約7キロ
距離は短いですが、カルスト台地を貫く直線道路、中々お目にかかれない光景でした。バイクを降りて遊歩道を歩くのもお勧めです。
■ 瓶ヶ森林道 約27キロ
旧寒風山トンネル・高知県側出口から石鎚スカイライン終点・土小屋までの区間、全線舗装。その内、愛媛と高知の県境(尾根)に沿って走る区間からの眺めは素晴らしいです。旧寒風山トンネルから国道194号線までの接続道約11キロを含めると約38キロ、走りごたえがあります。
■ 佐田岬半島を縦断する256号線と197号線(佐田岬メロディーライン)合計約42キロ
日本一長い半島の尾根に沿って半島の付け根から先端まで伸びており、標高の高い所を通過するため景色は最高です。
■ 海岸線に沿って走る321号線、愛称:足摺サニーロード(321=サニーだそうです)約21キロ
321号線は四万十市から土佐清水市を経由して宿毛市に至る長い一般国道ですが、その内、大月町から足摺岬までの海沿いの区間は特に眺めが素晴らしいです。
■ 祖谷渓谷に沿って走る32号線、約18キロ
V字型に切り立った渓谷沿いに走る林道で、下を流れる祖谷川との標高差は500mもあるそうです。
上記以外にも走って楽しく景色の素晴らしい道が沢山ありました。それに、主要道をちょっと逸れると交通料は少なく、路面は整備されていて快適なツーリングでした。