熟年男の歳時記

趣味のバイク、料理、DIYや旅行記を中心に日々の暮らしと感じた事など気ままに綴って行きます。

有難身の薄れる車の希望番号

2016-06-06 22:45:33 | 日常の出来事・雑感
車の購入に際して、ディーラーに希望番号を勧められたことから他車の番号に目が行くようになっていますが、驚いたのは、希望番号と思われる車が実に多い事。その数4~5台に一台と言った印象。

希望番号制度が導入された初期の頃なら、1桁や珍しい番号を付けている車は、大抵高級車に限られていましたが、それが今や、軽から高級車まで車種を問わずあちらこちらで目にします。

特に人気の高い番号は、1、3、5、11、33、55、77、111、123などだそうで、1桁やぞろ目となると抽選倍率は結構高いようです。最近は1122も人気だそうで、数時間の間に3台も目にしました。

こうも希望番号装着車があふれて来ると、何だか希望番号の有難身が薄れてしまいます。その内、何でもない普通の番号が珍しくなって来るのではと思われるほど。(それはないでしょうが)
ディーラーの手数料込みで15,000円ほどの費用を払ってまで希望番号を付ける価値と言いますか意味はあるのか、希望番号装着車の余りの多さに興味が薄れ、希望番号は止めることにしました。




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