ユーザー車検に備えて点検整備内容を綴っているが、どんなバイクのことやらお分かりにならないと思うので、手前味噌ながら紹介させていただくことに。
モデルはYAMAHAのFJR1300(ABS付き)
発売開始は2001年で2003年に購入。マイナーチェンジを重ねながら今でも販売されている現役モデル。
車体重量は282kg、パニアケースを付けて約300kg。走り出せば重量を感じないが、砂利敷きの駐車場など凹凸のあるところでの押し歩きには力が要る。
欠点は、フロントカウルの張り出し幅がいささか狭く、走行時、ひざから下にかけて脚の側面に風が当たること。寒い朝など結構冷える。数年前のモデルからは、アジャスター機能が付いて、幾分張り出し幅を広くできるようだ。
欠点とまではいかないが、ツアラーにして5速。高速走行時、エンジンの回転音が気になる。やはり6速は欲しい。
これらの点を除けば、満足している。燃費も19キロ前後とまずまず。
当然、BMWのK (GT)シリーズのような豪華装備は付いていないが、価格を考えるとコストパフォーマンスは高い方だと思う。
現在、納車から8年で7万2千キロ。 10万キロ超えでもトラブル無く走っている同型車を結構目にするので、まだまだ活躍してくれるだろう。
逆に、ここまで乗ると下取り価格は二束三文、乗り潰すしかないのが正直なところだ。
点検整備にも自ずと力が入る。
モデルはYAMAHAのFJR1300(ABS付き)
発売開始は2001年で2003年に購入。マイナーチェンジを重ねながら今でも販売されている現役モデル。
車体重量は282kg、パニアケースを付けて約300kg。走り出せば重量を感じないが、砂利敷きの駐車場など凹凸のあるところでの押し歩きには力が要る。
欠点は、フロントカウルの張り出し幅がいささか狭く、走行時、ひざから下にかけて脚の側面に風が当たること。寒い朝など結構冷える。数年前のモデルからは、アジャスター機能が付いて、幾分張り出し幅を広くできるようだ。
欠点とまではいかないが、ツアラーにして5速。高速走行時、エンジンの回転音が気になる。やはり6速は欲しい。
これらの点を除けば、満足している。燃費も19キロ前後とまずまず。
当然、BMWのK (GT)シリーズのような豪華装備は付いていないが、価格を考えるとコストパフォーマンスは高い方だと思う。
現在、納車から8年で7万2千キロ。 10万キロ超えでもトラブル無く走っている同型車を結構目にするので、まだまだ活躍してくれるだろう。
逆に、ここまで乗ると下取り価格は二束三文、乗り潰すしかないのが正直なところだ。
点検整備にも自ずと力が入る。
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