今日は、初年度登録から丸14年経過した愛車FJR1300のユーザー車検の日。
先日テスター屋で事前に光軸と光量チェックを済ませていたものの、排ガス検査はぶっつけ本番。
前回・前々回ともHC濃度が基準値を上回り不適合となった検査項目ですが、前回車検からの走行距離は6千キロとそれ程走っていない事もあり、大丈夫だろうと高をくくって車検に臨んだところ、HC濃度は3000ppm台と大幅に基準値を上回り見事に不適合。
HC濃度が高いということは、ガソリンが完全に燃焼されずに排ガスに含まれている状態。恐らく燃費にも僅かながら影響は出ている事でしょう。
バイクショップにスロットルボディを掃除して貰えば、前回同様車検は何とかなりそうなものの所詮対処療法に過ぎず、かといって丸14年経過、約10万キロ走ったバイク、今更費用を掛けて本格修理をする気にもならず。
取りあえず何とか2年延長して2年後に廃車、そしてバイクライフに終止符・・年齢を考えるとそろそろ良いかなという気がします。
先日テスター屋で事前に光軸と光量チェックを済ませていたものの、排ガス検査はぶっつけ本番。
前回・前々回ともHC濃度が基準値を上回り不適合となった検査項目ですが、前回車検からの走行距離は6千キロとそれ程走っていない事もあり、大丈夫だろうと高をくくって車検に臨んだところ、HC濃度は3000ppm台と大幅に基準値を上回り見事に不適合。
HC濃度が高いということは、ガソリンが完全に燃焼されずに排ガスに含まれている状態。恐らく燃費にも僅かながら影響は出ている事でしょう。
バイクショップにスロットルボディを掃除して貰えば、前回同様車検は何とかなりそうなものの所詮対処療法に過ぎず、かといって丸14年経過、約10万キロ走ったバイク、今更費用を掛けて本格修理をする気にもならず。
取りあえず何とか2年延長して2年後に廃車、そしてバイクライフに終止符・・年齢を考えるとそろそろ良いかなという気がします。
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