ロワール古城巡りがひと段落したら、オルレアンの町で真っ先にやりたかった事、それは荷物の軽量化です。
何しろ、初めての海外自転車旅、それも長期にわたるとあって、20キロ近い荷物を積んで移動して来ましたが、一度も使っていない物が結構あることが気になりだし、オルレアンで整理のうえ、自宅に送ることにしました。
全ての荷物を総点検した結果、送る荷物の重量は約3キロ。
因みに、雨傘、街歩き用ポロシャツ、パッド入りサイクリングパンツ(予備)、USBケール類、双眼鏡、サイクルロック(2個中1個)、自転車カバー、サイクル用タイツ、ネックウオーマー、不要になったガイドブックなど。
ヨーロッパは自転車盗難が多いと聞き、ロックは2個用意しましたが、サイドバッグを4個も装着した自転車を盗む物好きはいないでしょうし、宿の場合、建物の中に保管させてくれるところが殆ど。キャンプ場では、テント横に置くのでロックは不要。ロック2個と自転車カバーを使ったのは、この1か月間で一度だけでした。
国際小包(Colissimo Emballage International)は、全ての郵便局では取り扱っていないので、ネットで取扱い店舗を確認。
箱代込みで45ユーロ。高くつきましたが、これから先、3キロ分の荷物を運ぶ必要が無くなったことを考えると、費用対効果としては満足です。
荷物を送る手配が終わった後は、オルレアン市内を散策。
オルレアンはフランス最後の砦として、ジャンヌ・ダルクがイギリス軍から解放したことで知られている町です。
町の中心地、「マルトロワ広場」特に、昼時とあって賑わっていました。
広場に建つ「ジャンヌ・ダルクの像」
町の中心にそびえ建つ「サント・クロワ大聖堂」
大聖堂内部には、ジャンヌ・ダルクの生涯を描いた10枚のステンドグラス。19世紀末の作品。
サント・クワトロ大聖堂から、真直ぐに伸びる通り。
オルレアンは、路面電車が行きかう綺麗な町並みが印象的な町でした。
何しろ、初めての海外自転車旅、それも長期にわたるとあって、20キロ近い荷物を積んで移動して来ましたが、一度も使っていない物が結構あることが気になりだし、オルレアンで整理のうえ、自宅に送ることにしました。
全ての荷物を総点検した結果、送る荷物の重量は約3キロ。
因みに、雨傘、街歩き用ポロシャツ、パッド入りサイクリングパンツ(予備)、USBケール類、双眼鏡、サイクルロック(2個中1個)、自転車カバー、サイクル用タイツ、ネックウオーマー、不要になったガイドブックなど。
ヨーロッパは自転車盗難が多いと聞き、ロックは2個用意しましたが、サイドバッグを4個も装着した自転車を盗む物好きはいないでしょうし、宿の場合、建物の中に保管させてくれるところが殆ど。キャンプ場では、テント横に置くのでロックは不要。ロック2個と自転車カバーを使ったのは、この1か月間で一度だけでした。
国際小包(Colissimo Emballage International)は、全ての郵便局では取り扱っていないので、ネットで取扱い店舗を確認。
箱代込みで45ユーロ。高くつきましたが、これから先、3キロ分の荷物を運ぶ必要が無くなったことを考えると、費用対効果としては満足です。
荷物を送る手配が終わった後は、オルレアン市内を散策。
オルレアンはフランス最後の砦として、ジャンヌ・ダルクがイギリス軍から解放したことで知られている町です。
町の中心地、「マルトロワ広場」特に、昼時とあって賑わっていました。
広場に建つ「ジャンヌ・ダルクの像」
町の中心にそびえ建つ「サント・クロワ大聖堂」
大聖堂内部には、ジャンヌ・ダルクの生涯を描いた10枚のステンドグラス。19世紀末の作品。
サント・クワトロ大聖堂から、真直ぐに伸びる通り。
オルレアンは、路面電車が行きかう綺麗な町並みが印象的な町でした。
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