北の森での散策日記

北海道の昆虫(主に蛾・ゴミムシ・カメムシ・ハナアブなどなど)が好きで、冬は鳥や動物を撮影しています。旧ブログ名「自世界」

トンボの卵

2010年08月31日 | 夏の散策日記
今日はいつもの散策場所に小さい子供が多かった。
付近の道路などいたるところにも子供が多く、8割くらいの子が網を持っていた。いつもはなかなか子供自体を見
ないのだが何故今日は多かったのだろうか。

ある子供はオオルリオサムシがとりたいと言っていた。まだ小学校低学年くらいの子なのにこの名前が出てくる
とは関心である。

そういえば今日は西の方角に向かって数千じゃきかないくらいのトンボが飛んでいた。子供はそれに反応したの
だろうか。


ニトベベットウハナアブ
最近ベッコウハナアブの仲間をよく見る。このアブの仲間はスズメバチ類に寄生するのだが、このアブはチャイロ
スズメバチに似ているがチャイロスズメバチも見てみたいなぁ。



ノシメトンボの卵
何もいいものがなく暇だったのでこのトンボを捕らえてみたがいきなり卵を産んできた。
初めて見たが卵がぽろぽろ地面に少し落ちてしまったのでもったいないことをしてしまった。



アキアカネ
7時半頃茶の間に入ってきた。網戸だったのにどうやって入ってきたのかは不明。
灯火にトンボが来るのはあまりないことだ。外に出したが未だに網戸にくっついている。
コメント (2)
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